氏 名 | 大竹 昌志 |
登録部門 | 建設部門、総合技術監理部門 |
所 属 | NTTインフラネット株式会社 東海支店 |
専門分野 | (1)情報通信インフラ(土木設備、幹線ケーブル)の計画・調整・設計・建設(管理)・維持などの一連のライフサイクルに関する総合的マネジメント (2)((1)の応用として) 架空電線の地下化による都市景観向上、道路上工事の縮減、地震などへの耐災性向上などの施策・政策提案 (3)((1)を通じて得たスキルとして) シールドトンネルの計画・設計・施工管理・補修などの実務とその指導など |
業務経歴 | ●昭和54年 土木工学科を卒業後、電電公社(現 NTT)入社。その後現場実習 ●昭和55〜58年 シールドトンネルのセグメントの標準化、立坑の設計など ●昭和59〜60年 通信用道路占用物のルート計画、設計 ●昭和61〜62年 通信用道路占用物の補修・損傷防止技術の研究企画 ●昭和63〜平成1年 キャブシステムの設計・評価 ●平成2〜 5年 通信用道路占用物の長期計画作成、分析・評価 ●平成6年〜10年 泥土圧シールドの経済化、新たな通信用管路方式などの研究 ●平成11〜14年 電線共同溝の設計・評価、情報ボックスの維持管理の評価・指導 ●平成15〜16年 通信用道路占用物の運用・維持管理などの企画・現場指導 ●平成17年〜現在 情報通信インフラの計画〜維持などの総合的マネジメント・指導 |
今後やりたいことなど | 情報通信インフラ(主に道路下の地下施設)の計画、研究、設計・建設、維持管理など、バランスよく(?)経験を積ませていただきました。しかし、あくまでも大企業内の技術者の一員としての経歴であり、土木技術者本来の『国のため、国民のため』などの視点が希薄だったことは否めません。また、近年では、管理監督職としての立場に追われ、自身の技術を『より深く、より広く』十分追求できていません。そこで、将来の独立云々の前に、一人のエンジニアとしてスキル・見識を高め厚くして、有意義な<50代>にしたいと考えています。 |
その他、自己アピール (趣味、特技なども可) |
健康第一をモットーに、趣味はゴルフ・野球、最近ではマラソン・ジョギングも定期的に実施しています。単身赴任中(5年弱)は、読書も趣味になりそうでしたが、単身を半年前に解消後は、活字離れの傾向を反省中です。本来は、水彩画を勉強し、歩き・走りつつ、眼前に広がっている風景をスケッチしたいとの願望を有しますが まだ「構想段階」。 性格的には、典型的な「A型」人間です。根は几帳面でお人好し(?)ですが、サラリーマン生活に適応したせいか、大雑把で口が悪い面が顕在化する場面も多々あり・・。モットーは『常に反省と感謝を』。後悔ではなく更なる向上のために、常にチェック・アクションをするために「反省」を行い、公私ともども一人では何もできないことを痛感し、常に周囲への「感謝」を忘れずに・・・。反省しつつ実践中です。 |