2006年2月28日(土)に開催された「ふれあい技術士プラザ」の報告 |
2006年2月18日(土)の午後に、花車ビル北館にて、愛知県技術士会の第5回例会として、「私の活動・ビジネス構想 − 相互理解と連携をもとめて」をテーマに、「ふれあい技術士プラサ」をで開催しました。参加者は34名で、事前に提出していただいた自己アピール書に基づいて、1人あたり3分間で、自分の専門分野や業務経歴、今後やりたいことなどを発表しました。その後、酒も入れて、参加者どうしの交流を図りました。 欠席の方からも、10名から自己アピール書が届き、それも加えて冊子化し、参加された34名に渡すとともに、自己アピール書を送っていただいた10名の方にも郵送をしました。 発表会の様子 ![]() ![]() 交流会の様子 ![]() ![]() ![]() 愛知県技術士会には約140名の会員が在籍しています、しかし、顔や名前は知っているが、どのような専門分野の方なのかがわからない方がみえたり、そもそも顔も名前も知らないという方もみえます。私たち1人1人は専門分野の技術を武器に、企業内技術士あるいは独立技術士として活動をしている訳でして、愛知県技術士会に入会することで、会員間のネットワークを築き上げ、それを私たちの活動に生かそうとしているのだと思います。その観点から、今回の「ふれあい技術士プラサ」をきっかけに、会員それぞれの活動・ビジネス構想をもとにした「相互理解」を進め、続いて「連携」がもっと深まればよいと思います。 (担当幹事 : 跡部昌彦、井上祥一郎、松田則雄) |