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2006年12月16日(土)に開催された「業績発表会」の報告

    1.日 時
2006年12月16日 土曜日  13:30〜16:40 (受付開始:13:00〜)

    2.場 所
ウィルあいち 1階 視聴覚ルーム

    3.プログラム
1)代表幹事挨拶  13:30〜13:35
2)発表  13:35〜15:30 (各発表35分)
   発表1 13:35〜14:10  打田憲生氏
         「ETの会発足から1年半の軌跡」
   発表2 14:15〜14:50  水野朝夫氏
         「日本ガイシにおける環境の取組み」
   発表3 14:55〜15:30  前川文男氏
         「微粒子状イオン交換樹脂と環境浄化技術」
3)休憩  15:30〜15:40 (ワークショップ準備)
4)ワークショップ  15:40〜16:25 (3グループに分かれて)
5)報告  16:25〜16:38 (ワークショップの報告・各3〜5分)
6)副代表幹事挨拶  16:38〜16:40
7)技術交流会  16:50〜18:30 (ウィルあいち地下レストラン)
業績発表会の参加者

     4. 内 容
発表1 打田憲生氏 発表1 打田憲生氏 (上下水道/総合技術監理部門)
  「ETの会発足から1年半の軌跡」

「いまなぜ技術者倫理か」、「技術士制度の可能性と有効性」、「技術士資格者への問い(ニーズ)」、「ETの会活動」、「技術士会の課題」という内容でご発表頂いた。
発表2 水野朝夫氏 発表2 水野朝夫氏 (上下水道/衛生/総合技術監理)
  「日本ガイシにおける環境への取組み」

日本ガイシの会社の紹介に続き、日本ガイシ社内での環境教育への取り組みについてご発表を頂いた。ご発表は実際に日本ガイシ社内での階層別環境教育でお使いのパワーポイントの一部であり、社内教育の一部をご覧頂いた形となった。また、日本ガイシでの環境行動計画についても具体的な数値を示してご説明いただいた。
発表3 前川文男氏 発表3 前川文男氏 (農業部門)
  「微粒子状イオン交換樹脂と環境浄化技術」

粒子状イオン交換樹脂について、その特性や用途について説明を頂いた。また、粒子状イオン交換樹脂の現物をお持ち頂き、参加者に現物を見て頂くことができた。また、強力な磁場の中での粒子状イオン交換樹脂の効果についてもご紹介いただいた。


ワークショップ

参加者全体を3つのグループに分け、ワークショップ形式で発表者に対する質疑応答、討論を行った。
ワークショップ1
ワークショップ2 ワークショップ3

    5.担当幹事
内田貞武、橋本英樹