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2007年2月17日(土)に開催された「ふれあい技術士プラザ」の報告

 2007年2月17日(土)の午後に、ウィルあいちにて、愛知県技術士会の第5回例会として、「私の活動・ビジネス構想 − 相互理解と連携をもとめて」をテーマに、「ふれあい技術士プラサ」をで開催しました。参加者は35名(うち、非会員2名)で、事前に提出していただいた自己アピール書に基づいて、1人あたり1.5分または5分間で、自分の専門分野や業務経歴、今後やりたいことなどを発表しました。その後、参加者どうしの交流を図りました。

 2006年2月の「ふれあい技術士プラサ」が好評だったこと、2〜3年間は継続開催しないと上記テーマが実現できないことから、同様の趣旨・内容での開催でしたが、進行方法などは、前回の反省から変更しました。

 欠席の方からも、9名が「自己アピール書」を書いていただき、それも加えて冊子化し、参加された35名に渡すとともに、「自己アピール書」を送っていただいた9名の方にも郵送をしました。

 いただいた「自己アピール書」のうち、ホームページへの掲載を承諾いただいた方の分をアップしました。

   プログラム
 13:00 〜 13:30  受付
 13:30 〜 13:35  開会挨拶 (代表幹事)
 13:35 〜 13:45  本会の趣旨説明
 13:45 〜 15:35  参加者全員からの発表
     例会への出席率が高い方は、1人あたり1.5分で発表
     新しい方や、なかなか出席できていない方は、1人あたり5分で発表
 15:35 〜 15:50  全体のまとめ、連絡事項など
 15:50 〜 16:00  休憩、交流会準備
 16:00 〜 16:50  交流会 (簡単な飲食物を用意)

   発表会の様子

 発表会の様子1 発表会の様子2

   交流会の様子

 交流会の様子1 交流会の様子2


 愛知県技術士会には約150名の会員が在籍しています、しかし、顔や名前は知っているが、どのような専門分野の方なのかがわからない方がみえたり、そもそも顔も名前も知らないという方もみえます。私たち1人1人は専門分野の技術を武器に、企業内技術士あるいは独立技術士として活動をしている訳でして、愛知県技術士会に入会することで、会員間のネットワークを築き上げ、それを私たちの活動に生かそうとしているのだと思います。参加者からいただいた感想から、そのネットワーク作りのきっかけになりそうな感じがうかがえました。

        (担当幹事 : 跡部昌彦、井上祥一郎、松田則雄)