2008年2月16日(土)に開催された「ふれあい技術士プラザ」の報告 | |
担当幹事 野々部顕治、山口省三、松田則雄 テーマ 「私の活動・ビジネス構想 − 相互理解と連携をもとめて − そして次のアクションへ」 開催日時 2008年2月16日(土) 13:30〜17:00 場所 名古屋国際センター 4階 第3研修室 開催主旨 2007年に続き「私の活動・ビジネス構想 − 相互理解と連携をもとめて − そして次のアクションへ」をテーマに、「ふれあい技術士プラサ」を開催した。 各技術士の分野は広く、各自の専門分野は、瀬戸内の小島のごとく孤立している場合が多く、共通の会話をどう設定するかが問題であった。今回は、技術士会に参加する動機や視点の共通点を手がかりに。「ビジネス」「社会貢献」「視野の拡大」の分野に分け、交流を深めようとの企画で、参加者を3グループに分け話しあってもらうようにした。 参加状況 参加総数32名 (内文書のみの参加7名)で、前回とほぼ同じ人数の参加となった。 グループへの参加は、各自第1から第3までの希望を書いてもらうこととしたが、視野の拡大グループの希望が、若干多かったが、ビジネス、社会貢献とほぼバランスのとれた人数となり、3グループ分けは、比較的スムーズに行うことができた。
会の運営 3グループに分け、各グループ内で、自己紹介、自分の考えや思いを各自語ってもらった。 今までと異なり、1人10分程度話しもらい。グループでの話し会いの後に、全体会議で各グループで、どんなことが話題になったかを発表してもらった。 終わってから、簡単なビアパーティを開催し、さらに懇親を深めた。 参加者の感想 終了後参加者からアンケートで意見をいただいた。 企画については、大多数が良い、まあまあの企画であったと評価された。テーマの目的は、まあまあ果たせたという評価で、グループ分けは、各グループが10人程度で、1人あたりの話す時間が確保できて良かったとの評価で、自己アピール文書の量も適当との評価であった。 運営上の問題 手違いで名札が用意できなかった。事務の手違いで、2名の人のアピール文書が、用意できなかったなどの問題もあった。 担当幹事の感想 直前まで、申し込み者の数が少なく、こうした企画は、不要ではなかろうかとの疑念も生じたが、終わった感想を参加者から頂いた結果は、意外と好評であった。人の話を聞くだけでなく自分の思いももっと伝えたいという参加者の気持ちがあり、今回は、この点で各自の発表時間を多くできたのが、良かったのかも知れない。次回は、二次会でさらに盛り上がった話ができるような会にしたいものである。 以上 (文責 松田) |