2012年10月17日(水)〜19日(金)の3日間、名古屋市の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)他において、"技術士の立場から多様なエネルギー(ENERGY)戦略を考える"を大会テーマに掲げ、「第42回日韓技術士会議(愛知・名古屋)」が開催されました。初の中部地方(名古屋)ので開催でした。 その報告書(PDFファイル)です。 写真集(PDFファイル)もあります。 ご覧下さい。 |
【会議の概要】 会議名 第42回日韓技術士会議 (愛知・名古屋) 大会テーマ "技術士の立場から多様なエネルギー(ENERGY)戦略考える" 主催 日本技術士会、韓国技術士会 日時 2012年10月17日(水) 〜19日(金) 場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)、キャッスルプラザホテル 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4--38、名駅4-3-25 プログラム 10月17日 : 第8回日韓親善サッカー大会 (瑞穂ラグビー場) 第6回日韓女性技術士交流会 (キャッスルプラザホテル) 前夜祭 (浩養園) 10月18日 : 第42回日韓技術士会議 (愛知・名古屋) 受付、式典、全体会議、分科会、企画パネル展示ポスターセッション (ウインクあいち) 両国親善晩餐会 (キャッスルプラザホテル) レディースコース (両国技術士ご家族) 10月19日 : 研修視察 Aコース 「愛知が世界に誇る技術の歴史を楽しく学ぶ」ツアー Bコース 「世界のTOYOTAの技術と歴史を学ぶ」ツアー 事業の趣旨・目的 日本と韓国の両国技術士の相互友誼を図り、両国の科学技術振興と産業及び経済発展を期することを目的として会議を開催します。 日韓技術士会議は1971年より毎年1回日韓両国で交互に開催されており、西暦奇数年は韓国で、西暦偶数年は日本での開催となっています。現在の様式は、1980年から両国共通のテーマでのシンポジウム形式の会議ではじまり、1992年から分科会で両国技術士の発表と討論が加わり、2005年から青年技術士主導の親善友好サッカー大会、2007年から女性技術士主導の女性技術士交流と老若男女が一体となった技術士の交流を深めています。 参加者は年々増加してきており、300名を越える規模の国際会議となっています。 日韓技術士会議本会議では、毎回主題を決め、次の3つをバランス良く行うことになっています。 午前の部 「学ぶ時間」 午後の部 「発表討議の時間」 夕方の部 「友好親善交流の時間」 また、翌日の部においては「研修視察・交流の時間」を設定しています。
開催パンフレット(PDFファイル)です。印刷用にお使いください。 |