NBCチャプター愛知 トーナメントルール
【エレキについて】
・船舶免許を取得されていない選手は、必ず免許不要艇を使用すること。
・ボートに装着出来るエレキは1機のみとし、バッテリーは24Vまでとします。
・自動操船機能のついたエレクトリックモーターを使用する場合、
安全を第一とし大会やプライベートに関わらず免許不要艇、
もしくは14ftを使用する事。(幅があり安定するため)
※バッテリー積載について※
・ボートに積載できる80A以上のバッテリーの数について、以下のように決定いたしました。
プライベート時、トーナメント時に関わらず、入鹿池で釣りをする場合、JB・NBC選手全員に適用いたします。
1名乗船時 ・・・ バッテリー4個まで
2名乗船時 ・・・ バッテリー3個まで
※ハイパワーエレキ使用時の引き波に、十二分に注意してください!!
また、手漕ぎボートの近くや、レンタルボート屋さん桟橋近くも同様です。
プラ時に危険な操船を見られた場合は、お互いに注意しましょう!
※2名乗船時は、必ず免許不要艇を使用すること。
【ライブウエル使用について】
・JB・NBC選手は通年、ライブウエル使用の自粛をお願いします。
【マーカーブイについて】
・JBトーナメントは使用不可。
・チャプタートーナメントは使用可。
【オフリミット期間について】
・チャプタートーナメントはオフリミット期間はありません。
・但し、トーナメント前日の土曜日は、16時までとします。
【新たに禁止エリアマップを作成いたしました】
【禁止エリア追加】
今井川インレットの向かって右側にある人口葦原の右側手前の角と、対岸にあるオレンジブイのある「木」を結んだラインより向こう側を禁止エリアとします。陸っぱりアングラーや、ヘラ師とのトラブルを避けるためです。
【エンジンベルトについて】
トーナメントに出場する、しないに関わらずエンジンベルトは必ず装着してください。
また、他人のボートに乗船する場合でもエンジンベルトの装着をお願いします。
認識しやすいように、エンジンベルトの装着場所を下記の通りとします。
エレキ使用の場合・・・フロントエレキのマウント
手漕ぎ・フットターボの場合・・・ガンネルより高い位置に装着
【レンタルボートについて】
今回、日本小型船舶検査機構さんより、入鹿池で使用しているローボートについて指摘があり、
「入鹿池のレンタルボートにエレキを装着する場合、船舶免許が必要である」ということが判明しました。
上記のことから、プラクティス、トーナメント当日などエレキを装着してボー卜を使用する場合、
船舶登録を受けたボートをレンタルするようにお願い致します。
船舶登録を受けたボートか否かは、下記のステッカーが目印となります。
船舶登録を受けていないボートをレンタルしてのトーナメント参加はもちろん、プラクティス、プライベート
釣行時において船舶登録を受けていないボートをレンタルしていた場合、
次のトーナメントは失格となりますのでくれぐれもご注意ください。
なお、トーナメント会場でもある「見晴茶屋」さんでは免許不要艇を用意しています。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
番号はボートによって異なります。
<エコタックル>NBCルールに準じますが,ラインについては、通常のラインの使用を可とします。
※ボートについて
・入鹿池はレンタルボートのみで、ボートの持ち込みは禁止です。
エレキもしくは手漕ぎのみで、フローターでの大会参加はできません。
また、大会本部が危険であると判断した船は参加できません。
・船舶免許未取得者の方はエントリーの際にその旨をお伝えください。
・2名乗船での参加はできますが、お互いの魚の区別が出来るようにマーカー等の用意が必要です。
チャプター愛知ではノンボーターの参加者は、公認エアーポンプ・ランディングネット・ウェイインバックをボーターが持っていれば良とします。
・2名乗船の参加者は安全に釣りができるようにお互いの荷物を少なくしてください。
・フェンダーが二つ必要となります。(無い場合は500ml以上のペットボトルに水を入れたものを紐で縛ったものでも可)
・エレキ戦の法定備品は笛・信号紅炎・バケツのNBCルールで行います(信号紅炎はボート用、発煙筒は不可)。
・ルアー回収機についてNBC本部より、下記の発表がありました。
JB/NBCトーナメントの必需品としてきましたルアー回収機ですが、現在在庫がございません。
只今新しい物を開発中ですが、準備出来るまでに時間がかかりそうです。
本部で用意できるまで、ルアー回収機不携帯をペナルティー対象から外しますが、環境を考慮し取り入れた道具ですので、
お持ちの方は携帯していただくようご協力をお願いいたします。
※エコタックル
ラインは通常のラインの使用を可とし、それ以外に関してはNBCルールのエコタックルルールに準じます。
ワームにつきましては入手が困難であるなどの問題もありますが、環境問題など引き続きエコタックルと
いたします。フィールドを守る観点からも皆さんのご協力お願いいたします。
プラクティス時(プライベートで釣りをする場合)、NBCメンバー以外の方のボートに乗船し釣りをする際も、
エンジンベルトは必ず装着してください。装着してない場合は、出場不可となります。
※受付
・受付前にタックルチェックを受けてください。
注1.タックルチェック用紙の記入漏れの無いように参加者本人がよくチェックすること。
注2.タックルチェックは、極力JB選手に依頼して下さい。
・スタートナンバーは、受付でフライト抽選後、各自でタックルチェック用紙に記入してください。
・タックルチェック後に車に戻ることや荷物の受け取りは、ペナルティーになります。
(戻る前にスタッフに一声かけ、許可証をもらって下さい。)
※ミーティング・ミーティングでルールを良く聞き、不明な部分は質問してください。
※スタート
・桟橋先端より番号を呼びますので、手を挙げ、返事をしてスタートして下さい。
・ブイまでは、スローエリアです。ブイとブイの間を通過したらフルスロットルでOKです。
・手漕ぎボートの選手の方は、フライト抽選はしていただきますが、番号に関係なくエレキ選手より先のスタートとなります。
選手が複数の場合、フライト抽選番号を優先し名前を呼ばれたらスタートとなります。
エレキ選手のスタートは、手漕ぎ選手のスタート5分後からとします。
尚、当日受付の場合は予約の選手がスタートしてから、手漕ぎボート、エレキボートの順のスタートとなります。
※大会中の注意点・陸っぱり、へら師、鯉釣り師には、十分注意して下さい。前を通る時は、必ず一声掛けましょう。
・万が一トラブルがあった場合は、まず誤る事。
・事故を目撃・遭遇した場合は釣りをやめて救助を最優先する事。
※禁止エリアについて
・各ボート屋さんの桟橋、3m以内への進入、およびキャストの禁止。
また、 出入りするボートの邪魔にならないように一旦釣りを止め、速やかに移動する事。
上記禁止エリア内への進入は、必ずロッドを置くこと。
・今井川、五条川、郷川の各河口にある人工葦原内(護岸上まではOK)への進入、およびキャストの禁止。
・取水塔周り、ブイ内側へのキャスト禁止。
・湖中央にある浮漁礁(2つ)周り、10m以内への進入、およびキャストの禁止。
・明治村方面、各ワンド奥に張ってある、ロープ内(水位によって、変動あり)への進入、およびキャストの禁止。
・帰着時間30分前、スローエリア内での釣り禁止。
・その他、ミーティング時に説明あり。
*3mとは、おおよそローボート1艇分の長さです。
・水葉亭さん前の、研究用取水施設周り、10m以内への進入、およびキャストの禁止。
2012年1月現在、撤去されています。
※スローエリアについて
・会場の見晴茶屋さん前のスローエリアについて、画像で紹介します。
・見晴茶屋さん桟橋沖にある、オレンジブイを起点とします。
・水位によって変動がありますが、写真は満水時のものです。
・桟橋前のスローエリアについては、プラ時も適用となります。
※帰着・検量 ・帰着はスタートと同じ航路を通ってゆっくりと帰る事。
・受付にて帰着申告をしてから魚の検量をします。(帰着申告と魚を同時に持ってこない)
・魚の検量の時にフック飲みの申告を先にしてください。
もちろん公認ウェイインバックに公認活性薬剤とタップリの水を入れてきてください。
・本部よりアナウンスがあります。
・表彰式の前に、参加選手全員でのゴミ拾いがあります。
※その他 ここに記載した文面は一部のルールですので、NBCのトーナメントブックを良く読んでください。
運営上 新たなルール変更がある場合がありますので注意してください。
初めてトーナメントに参加される方は、日本バスクラブのHPの「初めてのトーナメント」も
併せてご覧ください。