山小屋を造るに当たっての、1番ほしいものの1つに薪ストーブがありました。 設置した経験も何も無いので、簡単に施工できて、木酢の処理ができる構造のものを八ヶ岳、白樺湖などにある山小屋の薪ストーブの煙突をいろいろ見て回り、最後に高原近くのストーブ販売店の煙突を見本に作りました。 |
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薪ストーブ略図 |
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2重煙突は、断熱材が入っているため気化しているタール、木酢などをそのまま大気中に逃がすため、熱が放出される場所は、ほとんどストーブ本体となる 2重煙突は、1重煙突と比べると高価であるため、1重煙突を基本においてつくりました |
ストーブ販売店の煙突 | |
1重煙突で一番下が漏斗(じょうご)になっていて、木酢が雨どいとくっ付いて排出されるようになっています。 | |
このストーブ販売店は、最近、新社屋を建設され、この場所から北の方向に移転しています。 現在は取り外されています。 |
蛭が野の民家のストーブ煙突 | |||||
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夢創山荘の煙突 |
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ストーブ屋さんの煙突を真似て作りました
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私の薪ストーブは、1600 です |