耕運機代えました
H.14.09.15

 皆さん、お元気ですか。朝夕はだいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきました。いよいよスポーツの秋、食欲の秋。暑い夏が終わり皆さんが待ちに待った季節。今のところ台風が来る様子も無く絶好の行楽日和が期待できそうです。

新しい耕耘機

 家庭菜園では目下秋野菜の植え付け時期。しかし、なかなか野菜作りに割く時間が無く、手抜き耕作が多かったせいか思うように作物が育ってくれません。
昨年と同じ時期に蒔いたはずのほうれん草は芽が数センチに伸びると枯れてしまい昨日蒔きなおしました。
大根は芽が出ると鳩やカラスに啄ばまれ、蒔きなおしては糸を張ったりネットを掛けたり鳥との知恵比べ。やっと鳥害から逃れることができたと思いきや、今度は芽喰い虫に襲われ全滅寸前の有様。大根の場合は新しい芽が出てできるにはできますが形の悪い大根になってしまいます。
ポットに蒔いた白菜の苗も数日目を離している間に殆どの新芽が芽喰い虫に食い荒らされてしまいました。今からの蒔きなおしで間に合うかどうか、とにかく蒔きなおすより方法なし。冬の白菜は、夏のトマトやスイカと並んで私の本命作物、これが無いと冬の手土産が無くなってしまいます。
悪いときには悪いことが重なるもので、私の大切な大切な助っ人、耕運機が故障。これが無ければ私の菜園活動は動きがとれません。今までの物は小さくやや能力不足でしたので思い切って大枚16万円を支払いもう一クラス上の機械を買いました。前進三段、後進もあり、耕した後の出来栄えも満足。やはり高い物はそれだけ価値があることを再認識しました。
新しい玩具が出来たので当分の間は畑が楽しくなりそうです。

それでは又!!!

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