皆さん、お元気ですか。遅れていた桜も一斉に咲き始めやっと春らしくなってきました。昨日は、小学校の入学式。今日は、始業式。桜の花も子供たちの門出を待っていてくれたのでしょうか。我家にもピカピカの一年生が誕生しました。

ピカピカの一年生

今日は、始業式で五年生になるお姉ちゃんは持ち物なしで出かけましたがピカピカ一年生はランドセルを背負ってお出かけ。先ずランドセルに馴れるためとのことで一年生だけはランドセルを背負っての登校。空のランドセルを背負って張り切って出かけました。
少子化とは言うものの私達の町内では少しずつ子供が増え始めました。一時は、通学団が５人にまで減った時期がありましたが、今年は新入生４人。通学団は１５人にまで増えました。
　それにしても、心配なのは子供たちが無謀運転の車の犠牲になるようなことは無いだろうかと言うことです。私達の町は、調整区域ということもあって、信号も無く、道路は狭い。それなのに、ラッシュアワーの混雑を避けて迂回する車の多いこと。子供たちが通学路の標識が立っている横断歩道を渡ろうとしているのに殆んどの車は止まってくれません。交通整理の父兄が止まれの旗を出しているのにスピードも落とさずその旗を突っ切るように走ってゆく車も沢山あります。禁止されている携帯電話使用の車も結構見かけます。やっと一人歩きを始めた子供たちの目の前、大人たちは、もう少し公徳心を持って欲しいと思います。
話は変わりますが、
最近ブログと言う言葉を良く耳にします。インターネットを利用してのコミュニケーション手法の一つだということは分かっていましたが、それが一体どのような物なのかは分かりませんでした。と言うより私があまり関心を持っていなかったと言った方が正しいかも知れません。
でも、これだけ度々耳にする言葉、意味くらいは知っていてもと思いサーチエンジンの国語辞書で調べて見ました。
三省堂の「デイリー 新語辞典」によると

ブログ 【blog】 とは、
〔ウェブ（web）とログ（log）との造語ウェブログ（weblog）の略〕
ニュースや事件，趣味などに関し日記形式で自分の意見を書き込むインターネットのサイトやホーム-ページ。開設者が個人の意見を表明していくことを基本としている点が掲示板と，閲覧利用者が自由に意見を書き込める点がこれまでのホーム-ページと異なり，個人ジャーナリズムとしても注目されている。作成や管理が非常に簡単に行えるソフトが公開され，1999 年頃からアメリカで広まった。

とありました。
私が日々の思い付きを綴って行くのには最適の物のように思われ、β版として目下試行運用中のYahoo！ブログを使って「BLOG徒然なる儘に」と題したブログを始めてみました。
デイリーの細切れ情報提供には、至極便利なようです。しかし、未だブログの正体が分かりません。歳のせいで私の理解力が衰えて来ているのか・・・。
Yahooブログの説明にも、

ブログとは？
ブログ（blog）とは、ウェブログ（weblog）を省略した言葉で、日付入りの記事ページを中心としたウェブサイトを指すときによく使われています。それぞれの記事にリンクをはれる、記事ごとにコメントを付けられる、新しい記事が常に上部に表示されるといった特性をもつサイトを、ブログと呼ぶ場合が多いです。
従来のウェブサイトは、HTMLエディタなどで、ページを1ページずつ作っていく必要がありました。ブログでは、文章を入力するだけで簡単にページが作れるツールやサービスが充実しているため、簡単にページの作成、更新が可能です。
また、記事ページや目次ページのデザインや見た目を簡単に変更できる点や、記事をカテゴリや月ごとに自動的に分類して表示できる点も特徴です。
ブログは2000年ごろから米国を中心に広がり始め、ニュースやインターネット上の出来事を紹介しながら意見を述べられる、ほかのブログ記事を参照しながら投稿できる点などが注目され、急速に普及しました。現在は日本でも多くの人がブログを作成、公開しています。

と、詳しく説明して有りますが、今一ピーンときません。とにかく使っているうちにいろいろ分かってくると思います。時々覗いて見て下さい。