弟他界
H.20.09.16

弟

 6月以来入退院を繰り返しながら闘病生活を続けていた弟が、もう一度家での生活が出来る身体にとの願いも空しく、去る9月7日午後8時20分、小牧市民病院にて65歳の生涯を終えました。
 弟は、今年から年金の受給が始まり、本格的な老後生活を楽しみにしていましたが、全てが空しく消えてしまいました。私より8歳年下、平均年齢が80歳を越えた今の時代では、あまりにも短い人生でした。家も近く、老後ライフの楽しみを共に計画していただけに残念でなりません。静かに弟の冥福を祈るのみです。
 弟が生前皆様から頂きましたご厚誼に深く感謝いたしますとともに、葬儀に際しましては多数の方々が見送り下さいましたことをこの場をかりて御礼申し上げます。

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