南泳会アネックストップページ

轟さんの水泳に対する情熱はすごいです。
市スポの現役とのガチンコリレー対決でみせる闘志。練習でみせる泳ぎへのこだわりと真摯な姿勢。
飲み会でみられる仲間を大切する心。この情熱に触れ私は泳ぐことの素晴らしさを再認識すると同時に
しばらく離れていた競泳の舞台に戻ることを決意しました。同じように轟さんの情熱に感化され、
その人柄に魅了された南山の人々は多いはずです。そんな轟さんが名古屋を去ってしまうのは寂しい
かぎりですが、上智、南山の枠を超えたこの交流は簡単に色褪せるものではないでしょう。
轟さんの情熱の結晶ともいえる上南OB戦。一年後となりました。熱戦楽しみにしています。　　９４生　内山 晃輔

轟さん、今までありがとうございました。
初めて練習でお会いした時はまだ下のコースにいましたが、この2年でだいぶ近くで泳げる様になり、
と同時に高い目標を持てる様になりました。
まだインカレ標準記録は切れていませんが、1日も早くインカレ出場をご報告出来る様、頑張りますので、
轟さんもお体に気を付けて、水泳はもちろんですが、常に゛自己ベスト゛を目指して頑張って下さい。
06生 小木和也

轟さん挨拶（要約・抜粋）
世代的に言うと、上南戦の対戦成績では、私（轟）の代までは、上智大学が連勝しており、
五十嵐君からは、南山が連勝するという、分岐点にあたります。私の名古屋赴任の時期に、
五十嵐君が南泳会の会長をしているのは、何かの縁かと思います。
２年前名古屋転勤を聞いて正直真っ暗になりました。それまで上智の現役たちとプールで
泳いできた練習はもう出来ないのかと。そのように、真っ暗になっていた人間に対して声を
かけてもらい、混ぜてもらって、大変うれしかった。大角君から紹介を受けた稲生君の代が、
練習参加をすんなり受け入れてくれて、寺木君も引き継いでくれた。
練習に参加して、上智の練習とは違うポジションに入って、自分の視野がまた拡がった。
上智の練習と同じように練習させてくれて大変うれしかった。
今後、新幹線で名古屋を通過する時でも、単なる景色が通り過ぎるのではなく、名古屋に住んだ
人間の息遣いを思い出せる記憶となったと思えるほど、大変良い思い出となりました。
南山のプールで現役と一緒に鍛錬した上智OBとしては、自分が初めてで唯一であろう、
というメモリーが出来、そしてそれだけの思い入れもできました。
来年開催の５０周年上南戦の会場でお会いしましょう。

65生古田先輩　乾杯の発声
年初の挨拶で、Ｏ：大きく、Ｙ：優しく、Ａ：熱くと、Ｏ・Ｙ・Ａをみんなに伝えました。
熱く活動してくれたのが、轟君でした。現在６１歳ですが、マスターズ参加３年目です。
実はその泳ぎを支えてくれたのが、轟君で、
コーチとして、私の泳ぎをメールで指導してもらいました。
東京に戻っても是非このような関係を続けていきましょう。
　

　　

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