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南山大学体育会OB会総会懇親会
<平成23年5月21日(土)>
5月21日(土) 南山大学第1学生食堂(旧第2学食 OB会館2階)
1時30分〜3時 OB会会長会議
3時〜4時 総会
4時〜6時 懇親会
◆OB会会長会議
出席クラブ:
アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、応援団、硬式野球部、柔道部、スキー競技部、水泳部、
ソフトテニス部、バスケットボール部、バドミントン部、ハンドボール部、フェンシング部、ヨット部、
ラグビー部、陸上部
役員会改選について、意見交換。現体制(会長1名・副会長3名)が設立以来26年間継続されているが、
皆さんご高齢で、副会長は、亡くなられたり、体調不良になられており、次期継続困難な状況になっている。
2月の新年会開催時に若返りの提案が出されていたが、新体制への立候補・推薦など移行についての意見を
各クラブ会長へ求められた。
各クラブ会長意見要約抜粋
@上南戦で好成績のクラブのOB会長が会長となって引っ張る
A副会長の中から互選。副会長経験1〜2年間は準備期間とする
B55歳位〜60歳位の方が会長副会長をやり、2期位やって次の世代にバトンタッチしていく体制作りをして
後継者を決めていく
COB会長とは別に各クラブから1〜2名選出して、OB会役員を組織してその中から決めていくのが良い。
D副会長3〜4年やってもらって、その中から会長選出。5月の総会に人選が出来なかった場合、会計期間の
期をまたいで6月の上南戦後でも良いのではないか。規約や決算時期を変更すれば可能なので、改選時期を
上南戦後にしたらどうか。
E各クラブも同様に役員人事は苦労している。現役世代は多忙な中やりくりしている。
まず今の副会長が会長になっていただいたらどうか。
F会長の推薦で決めてもらってはどうか。または、持ち回りで決めてはどうか。
G滝会長にはできるだけ長くやっていただく。どうしてもの場合は若い方へ。
各部意見のまとめ:26年務められてきた会長職は突然言われても難しいので、滝会長には1期続けていただき、
副会長職は執行部案を協議してはどうか。
副会長執行部案
・アイスホッケー部 鹿島祥嗣さん、・フェンシング部 安井恒雄さん
・アメリカンフットボール部 谷口浩司さん、・応援団 武鹿照崇さん
・卓球部 松本さん(当日欠席、事前了解済み)
安井さんは、フェンシング部が上南戦種目でないことから辞退。
他の4名が承認を受けた。
◆総会・懇親会
(1)平成22年度事業報告・収支決算報告の承認
吉田監事から報告・了承された。
(2)役員改選
青田監事から、OB会長会議で了承された上記新メンバーの報告・了承、
滝会長の今期1期の継続の報告・了承され、それぞれ紹介された。
(3)平成23年度収支予算(案)
吉田監事から報告・了承された
その後、懇親会が開催された。
南山大学からの出席:
ミカエル・カルマノ学長、青木清副学長、福田尚登学務部長、太田達也学生部次長、
豊島明子学生部次長、大川隆学生課長
同窓会からの出席:
森本伉会長、佐竹伸介副会長、中村弥寿子副会長
・堀江会長、堀井が出席し、青木副学長、福田学務部長と会談。今回スピンの営業受託できた事へのお礼と、
スピンの過去のいきさつに対してお詫びを申し上げた。副学長とはお互いの守るべき立場を理解しながら、
歩み寄る着地点を模索するためのコミュニケーションや根回しなど、コミュニケーションを良くする活動が
必要と感じられた。
・カルマノ学長には、水泳部優勝の折には、当日にプールに落ちていただくようにお願いした。
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