南泳会アネックストップページ

【出席者】

五十嵐(92)、古田(65)、堀井(74)、佐藤(77)、堀江(83)、水野(86)、高柳(87)、原(89)、玉田(89)、
杉山（92）、長尾(95)、渡辺(99)

＜内容＞

１１月３日の行事について

決定事項
　

１１月３日 ：　交歓会は昨年と同じ現役・ＯＢで実施
（鎌田先生の）お祝い会：　０８年２月を目途に実施

参加された方々から活発なご意見を頂きましたので、以下にご紹介します（敬称略）。

（1）現役部員から収集した意見（前回及びその後の意見から）

・従来どおり懇親会を企画したい。準幹部が決定する頃であり、彼等をＯＢに紹介する絶好の機会
であるため、逸したくない。
・確かに学園祭の最中であり大変なことも多いが、上記の如く良い機会であるため是非行いたい。
・交歓会が無いと部費を増やす機会が減ってしまう。

（2）古田さん

・現役部員は素晴らしい活動をしている。上智大学の方とも話したが、このような後輩を持って
誇りに思っている。
・現役部員のサポートが南泳会の活動のメインであるので、現役生が交歓会を行いたいと言っている
のであれば行うべきなのでは。
・お祝い会は別途　日にちを決めましょう。その場合は60年代の（普段あまり顔を出さないが先生と
関わりの深い）ＯＢに積極的に声を掛ける。
・お祝い会のテーマは「つながり」。水泳部の低迷期・興隆期・現在をつなぐ意味があり、そのことを
当日表現してみるのはどうか。

（3）堀井さん

・お祝い会を実施するに当たっては充分な準備が必要なのに、11月開催したいのであれば、何故
もっと早くから準備に取り掛からなかったのか。延期を決めた5月に準備に取り掛かれば、時間が
足らないという事にはならなかったはず。
・2月にやるのであっても、お祝い会のスケジュールを早く決めてすぐに動き始めなければならない。
・ただしＯＢ戦当日は鎌田先生もお見えであるため、先生のことを記念するために、例えば「鎌田杯」
を設け、レースを盛り上げたり、選手紹介時に一工夫をして、先生に喜んで頂くのはどうだろうか。
・お祝い会に関してはスライドショーを行ったり、先生と色々と関わったＯＢに当時の話をしてもらい、
先生に喜んでもらう等してはどうか。
・各世代間にギャップがあることは認識している。70年代のＯＢの中にも先生のお祝い会については、
参加を考えて貰える方もあるので、そういう人達に是非参加してもらいたい。

（4）佐藤さん

・鎌田先生のお祝い会を行うのに中途半端な形ではしたくない。お祝い会は別途日にちを決めて、
きちんとした形で実施するべき。
・現役生の意向を尊重するべきなのではないだろうか。

（5）堀江さん

・お祝い会をＯＢ戦後に行うことも可と考える。
・但しその場合は比較的に簡単な形で行ったほうが良いと思う。
・もし大々的に行うのであれば充分打合せをして実施するべきであり、それには時間がかかるため、
改めて別の日を設け、行った方が良いと思う。
・ＯＢの中にも色々な意見がある訳で、一方的な意見ばかりではないと思う。

（6）水野さん

・先生の接し方に世代間のギャップがあり、お祝い会を実施するには日数が必要。

（7）高柳さん

・南泳会役員の現役部員への対応が非常によくない。コミュニケーションがうまく取れていないと思う。
・先生は今春行った上林温泉での合宿を喜ばれており、改めてお祝い会をしなくても良いとも仰られて
いるが、開催した場合でも充分喜んで頂けると思うし、形にはそれほど拘られないと思う。
ただ開催するのであれば、きちんとした形で行いたい。
・現役生が準幹部のための大切な機会と捉えているのであれば、それを考慮するべきである。

（8）原さん

・現役生が交歓会を希望しているのであれば、交歓会のみの実施で、お祝い会別途がよいと思う。

（9）玉田さん

・現役生が交歓会を希望しているのであれば、交歓会のみの実施で、お祝い会別途がよいと思う。

（10）杉山さん

・現役生の気持ちを尊重し交歓会のみの実施とし、お祝い会についてはきちんとした形で行った方が
良いと思われるので、別途がよいです。

（11）長尾さん

・９３生が幹部の時から実施しているので交歓会は恒例と考えています。

（12）渡辺さん

・現役の意見を尊重します。

（13）その他のＯＢの意見紹介（五十嵐さんによる）

・５５生の田中さんや９３生の河村さんの案として交歓会とお祝い会を統合して実施する案
←普段なかなか参加できないＯＢとってはＯＢ戦当日にお祝い会を行うことは良いきっかけになるし、
経済的な負担等を考えた場合、より多くのＯＢに参加しやすくなると考えられる。
・０３生の尾碕さんの意見を再度紹介
←学園祭で模擬店を担当する学年にとってはＯＢ戦とその後の交歓会は負担が大きい。

以上のようにさまざまな意見が飛び交いましたが、冒頭にもある通り、交歓会を今年も現役生にお願いし、
鎌田先生のお祝い会は来年2月を目処に行うということになりました。

なお、2月にお祝い会を行う理由は、
�@多くの意見にあるようにきちんとした形で大々的に行うのであれば、準備する時間が必要であること。
�Aただし（先生の体調不良に理由があったものの）あまり遅くなってしまうのでは間延びしてしまう。
�B南泳会のスケジュールの都合上、8月は新ＯＢＯＧ歓迎会と市民スポーツ祭、11月はＯＢ戦と交歓会
　を実施すること。また、年末年始の12月・1月はＯＢ各人が、忘年会や新年会で多忙であり、加えて水泳部
　の幹部改選コンパ及びテストがあること。3月は追い出しコンパが行われ、予定の行事が決まっていること。
�Cその中で2月は南泳会の新年会が例年行われており、この機会に行うのが適当ではないか。

以上�@〜�Cにより決定致しました。

今後のスケジュールとしては、実行委員会を組んで企画内容を練り上げ、11月3日までに先生を始めとする
主要参加者には出席依頼を済ませ、ＯＢ総会にはお祝い会の実施日・場所や企画内容を発表し、公式に
参加のお誘いを行う予定であります。

南泳会アネックストップページ

　へ戻る