2004.11.12 UP.DATE


インフォメーション 2004.11.12 UP DATE
名古屋コーチン
                                               
国産実用鶏の第一号で、明治初年に尾張藩の藩士だった海部壮平・正秀兄弟が中国のバフコーチンと名古屋の地鶏を交配させて改良し、大正8年名古屋種と命名された。

もともとは卵肉兼用種(卵も良く生み肉付きもよい)であったが、現在は卵用の1型.4型と肉用の2型.
3型とある。

特徴としては褐色の羽装と鉛色の脚で成鶏のオスは5キロにも達する。


有限会社稲垣種鶏場

  愛知県の作出した純系名古屋コーチンのヒヨコから精肉までを一貫生産販売をしております。

低タンパク・低カロリーの(動物タンパクを一切使用しない)専用配合飼料にビタミン・天然ミネラルを添加し、抗生物質を使用しないで飼育しております。

春日井市の果樹園地帯で、一坪あたり10−15羽(ブロイラーでは40−50羽)の薄飼い、飼育期間は140−160日(ブロイラーでは50−60日)とじっくりとのびのびと育てております。

また、こだわりということで、うま味成分のイノシン酸の多いメス鶏のみを、毎日フレッシュで販売いたしております。

 

主な料理法

水炊き    さしみ   串焼き   霜降り   親子丼   炊き込みご飯   たたき   焼とり

取り扱い料理店
電直販売
リンク集

     準備が整いましたので再開します。

問い合わせ先  kohtin@tcp-ip.or.jp & mxb02155@nifty.ne.jp (稲垣利正)

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