掲示板

 

ここは、皆様とのコミュニケーションの場としたいと思います。お送りいただきました原稿は、反社会的なものやあまりに品のないものでない限り、ここに掲載したいと思います。投稿数にもよりますが、1月位は掲載していきたいと思います。檀家の方に限らずどなたでも結構です。ただ、発言の責任は大切な事だと思いますので発言者の氏名は明らかにしてください。またメールアドレスも付けていただければなお結構です。やむをえず仮名ご希望の方は、氏名を明らかにされた上でその理由を述べてください。理由があると判断された場合には匿名で掲載します。そうでなければ掲載しない事があります。素敵なトークプラザにしていこうではありませんか。

そういえばメールボックスが用意してありませんでしたので、とりあえず下の賽銭箱へ入れてください。

 

 

過日、親戚の法事で、蓮根の特産地の海部郡立田村へ行きました、立田村大成、安泉寺の住職からの仏法と蓮についての法話のなかで、今を盛りと咲く蓮の花は、作物の栽培できない泥田の中で、しっかり根をはり見事な花を咲かせ、花の実は食し、葉は食物の包装(現代のサランラップ)、根は鉄分などミネラルを多く含んだ、「れんこん」で全て人の役に立っている。

 現代の先の見えない、暗い世間は丁度、泥田の中で生きているようなもので、そこで、しっかり根を張り、見事な花を咲かせる、蓮のように、生きていきなさいと、お釈迦様は説かれたそうです、だから、お釈迦様は蓮の花の上におられるそうです。

 立田村の蓮根田の花見へは、東名阪の弥富ICから北へ4Km位で行けます。蓮根田の葉の緑と蓮の花のコントラストは一見の価値あり。

ただし、花を摘んだり、葉をとったりしますとその茎から雨水がはいり「れんこん」が、腐るので、花見にしてください、とのこと。

檀家の木村廣孝の名前を書きもらしました  (2003・8・2)

 

メールを読んであせりました。投稿とか掲載と書いてありましたので。急いでホームページを見て、わっと驚きました。読むのは好きなのですが、書くのは苦手です。不都合は何もありませんが、どのくらいの期間掲載されるのでしょうか?それより、和尚さまの、「とりとめのない話」の新作はいつ頃掲載されるのでしょうか?心待ちにしています。

 

 6月の半ば頃のこと。会社の作業場の屋根の下にツバメの巣があり、巣には八羽のヒナが育っていた。その中の一羽はひどく小さくて何度も巣から落とされ、その度に大工さんがリフトを使って巣に戻してやっていた。けれども、巣に留まることができず、その小さなヒナは材木の上に置かれたまま一晩を過ごした。翌朝、死んでいるとばかり思っていたヒナは、材木の下の土の上でもがいていた。再び大工さんに救助されたヒナは、ヒノキの香りがするおが屑を入れた箱の中に入れられた。急いでエサをさがした。事務所の中にいた一匹の小さな虫を捕まえ、ヒナのもとへ駆けつけると、ヒナは懸命に口を開けてエサを飲み込んだ。かなり弱っているはずなのに、その生きんとする様は胸を締め付けるものがあった。 この時期、巣から落ちてしまうヒナは結構多いらしくホームページに育て方が詳しく載っていた。難しいけれど、とにかくやるだけやってみるか!とその日家に連れて帰った。未熟児のように小さなツバメの子に、大きくなるように『ビッグバード』という名前をつけた。小さい頃から生き物が好きな娘は、喜んでこの珍客の面倒をみてくれた。明日の朝、必要なものを買いに行こうと話していた。しかし翌朝になると、体温は下がり、エサを近づけても、もはや口を開けようともせず、ひたすら眠っていた。 ヒナはついにビッグバードにはなれなかったけれど、とても短い命でもあったけれど、私の心には大きなものを残してくれた。あの懸命に生きんとする様が今も目に焼き付いている。ヒナが死んだ日は、娘の誕生日だった。連れて帰って悪かったかなとも思ったけれど、あの冷たい土の上ではなく、暖かい手のひらの中だったのを「良かったじゃん。」と言ってくれた。

 数日後、元気に育っていたヒナたちも全部猫にやられた。自然界で生き抜いていくというのは、容易なことではないのだと、痛感した。

                             2003.7.8  Kamada

 

慈眼寺 ご住職様へ

 (有)田辺建設の釜田と申します。

  今日は、何の連絡も無く突然おじゃましてしまい申し訳ありませんでした。 

 また、快く写真を撮らせて下さってありがとうございました。

  以前からご指摘を頂いておりました、 ホームページを充実させるために

 田辺建設で建築した社寺の写真を撮っています。(写真が少ないので) 

 田辺のホームページにも毎日20人くらいのアクセスがあり、

 現在の仕事内容を紹介したら、さらに増えることと思います。

  

 また、アドバイスしてくださったように、田辺建設から慈眼寺へリンクできるように

 したいと思います。

 早く自由にホームページが作れるようになりたいとHTMLを勉強中です。

 

 追伸: 

 慈眼寺のホームページの中で、住持雑感が特に好きです。

 「のら猫記」や「さいドロ記」等を読んでいて、

 これを書いている和尚様は、一体どんな人なのだろうと、お寺を見たいのと

 お会いできるかもしれない楽しみでワクワクして出かけました。

 大工さんからも「いつも穏やかで、やさしい目をしていて、奥さんもとてもいい人だったよ。」

 と聞いておりました。

 帰りに奥様にご挨拶しましたが、まったくその通りでした。

  今日は、本当にありがとうございました。

  自宅のパソコンから送信します。

 2003/7/6 kamada hiroko

 

久しぶりにホームページを拝見。

本堂、客殿の建築開始から竣工までの写真をみましたが、もう少し多くいろんな角度からの写真があったらな、と思いました。

特に地元を遠く離れている者にとっては寺の周りの変化には昔と重ね合わせた想いがあるものです。

住持雑感は、物事への捉え方が、社会常識ではでき得ないことまで踏み込んで語り、そして戻っている。

(聞いてみれば誰しも考えそうなことですが遠慮して言わない人が殆どではないか)

昔の若い頃と変わっていないところをみました。 達観した和尚は似合わないでしょう。

60になったいま、これから幾つまで頭が普通に働くか分かりませんが、現役意識をなくしてぼんやりだけはしたくない思っているこの頃、住持雑感の端々にみられる若い感覚に刺激もされました。

 

いなさほそえ  伊藤 里巳

 

正月の3日に、家族で奈良の東大寺と法隆寺へ参拝してきました、交通は勝川IC〜亀山JCまで2050円あとは高速国道で無料、天理ICより市内20分で東大寺へ、さすがは世界一の木造建築大きさ圧倒され、大工さんの技は、今の慈眼寺にも引き継がれているのでしょう、木造の寺院の良さ、慈眼寺の良さ、大工さん有難う、そして、建立に尽力いただいた役員の方々に、感謝いたします、 それから一時間ほどはしって、世界最古の木造建築の法隆寺へ参拝してきました・・・日帰りのおすすめコースです    木村 廣孝

 

明けましておめでとうございます。 ご先祖様も新しい本堂で新年を迎えられましたことを心より感謝いたしております。  

私どもも、10数年ぶりにこの地に戻ることが出来、日々のお参りが出来ますことを、うれしく思っています。  

今年は家族も増え、賑やかなお正月を迎えることができ、あとは、3世がさずかることを楽しみにしている次第です。 

春日井家の皆々様のますますのご繁栄と竹田家の繁栄(人口増)を願って、新年のご挨拶に変えさせていただきます。 

篠木町の竹田知子  

 

こんにちは!

西春の宝円寺の浅田有彦です。いつもお世話になっております。
仁昌寺の奥様にアドレスを聞き拝見させていただきました。
私もHPを開いているので、是非、ご覧下さい。覗きに来てくれる人も少なく寂しい限りです。
掲示板への書き込みもお願いします。
http://www.zen-temple.com/
また、リンクのページもありますのでよろしければお願いします。
                有彦九拝

 

東京の伊藤でございます。
先日は父の二十三回忌に大変お世話様になりまして、有難う御座いました。日頃は遠
くに居りましてご無礼ばかりいたしております、早速に和尚様のホームページにアク
セスいたしました。私どもの知らない情報を入れて頂きまして嬉しく存じておりま
す。これからも宜しくお願いします。
        伊藤勝郎

 

瑞雲寺です。
昨日の仏教会、ご苦労様でした。
そしてホームページ開設おめでとうございます。
「雑感」や「のら猫記」興味深く読まさせて頂きました。
Yahoo!の登録依頼について下記のサイトが参考になればと思いメールしました。
「Yahoo!登録によるアクセス向上大作戦」
http://village.infoweb.ne.jp/~fwja2720/y-msn/
参考になれば幸いです。
慈眼寺様のサイトを拝見しましたところ、質、量共に充実しておられるので登録され
るのも時間の問題と思います。

では、時節柄お体ご自愛下さい。
              瑞雲寺 副住 青井有隣 拝

 

初めての投稿です お寺さんに ホームページをご紹介いただき 慈眼寺の歴史など早速拝見させていただき すぐに お気に入りへ登録しました。それから 母の百ケ日まで アクセスせず大変失礼しました 葬儀から今日まで いろいろ お世話いただき有難うございました

これからも 宜しくお願いいたします        廣孝

 

今日は、父の一周忌の法要、墓開きと、大変ありがとうございました。父の兄弟の方々を始め、ご参列くださった親戚の方々が、お父さんは、喜んでおみえだろうとおっしゃってくださいました。ありがとうございました。家に帰りまして、一段落。今ホームページを拝見しているところです。

 ご住職様の雑感の中に猫の話がありました。わたしの家の周りにもよく野良猫がいました。「いました」というのは、今はもういないと言うことです。よく太った雄の茶の縞の猫やら、白と黒のぶちのめす猫やら、その子ども達やら・・・。わたしの家の周りでも空き地が増えて行くにつれ、住むところが無くなっていったり、人の生活にじゃまになっていったりしたのでしょう。ふっつりと姿が見えなくなりました。こうやって私たちの周りから姿を消したもの、あるいは消されてしまったものは、気がつかないけれどもたくさんあるのだろうと思います。例えそのことに気がついても、わたしは意気地のない人間なので「ああ・・・」と思うしかないのですが、せめて、「ああ・・・」と思う心だけは、なくさずにいたいと願っています。    

  さいとう

 

面識のある方のホームページを読むのは楽しみなものですね。今日は、新しいネタが入っているかと,開くのをわくわくしながらクリックしてます。慈眼寺ホームページファンより                    鈴木 晴美

 

甥の榊原斗武です。先日は祖父の7回忌の法要お疲れ様でした。豊橋からの道中、渋滞につかまってしまったとはいえ、遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。ホームページを拝見させてもらいましたが、想像以上によくできていてびっくりです。相変わらずの向上心ぶりに感心させられますね。

 今回のページによりはじめて慈眼寺の歴史を知ることができました。このような情報を得るには相当な労力を費やされたのではと察します。

 幼少期以後私が下市場を離れて24年経ちますがお寺を始め近隣の風景もすっかりかわってしまってるんですよね・・。里帰りするたびにおどろく反面、昔の風景を思い出しては懐かしい気持ちになっています。今でこそ子供達の遊び場は家の中へ中へと移行しているようですが、当時の下市場は田園に囲まれており、遊びといえばもっぱらお寺の本堂や墓地での鬼ごっこ(罰当たりなことです・・・。)や蛙取り、刈り稲を使っての隠れ家作りに明け暮れていたものです。子供達の遊び方を見ても20年という年月のさは大きさを感じます。

 私の場合幼少期祖父(故黙定和尚)に大変かわいがってもらったということもあり、彼が亡くなった今も(これからもおそらくずっとでしょう)お寺に対してとても愛着があります。時代が変わり世代が変わっても私の中の祖父の存在は生きつづけることでしょう。神社などでお参りすることがあるさいには恥ずかしながらいつも祖父に挨拶してるんですよ・・・。

 

お寺に立ち寄る頻度は少なくなってしまいますが、寄った際には必ずお墓の前にタバコを一本置いてます。ゴミになるかもしれませんがご勘弁くださいね。

 

今後もまたページが更新されるのを期待しています。

 

和尚様今日の供養ありがとうございました。檀家でありながら普段は亡くなった母に任せっきりであまり勉強してなくて、いざ居なくなってみると戸惑いだらけで、多分呆れ返られたと思います、こんな私ですが末永く、お説教お願いします。

このホームページを見て慈眼寺に対して大変親近感を覚えました、これからのホームページが充実される事やメッセージ楽しみにしてます。

 

   いわお

 

 

和尚さま 今日はお忙しいところ 息子(青雲院白鳳慎寧居士)の供養ありがとう

ございました。

今日和尚さまからお聞きした HP を早速開かせて頂きました。 

  和尚さまの コンピユーター 操作 すごいですね。お寺の歴史も知る事が出来て、一層近親感が沸いてきました。

うち の嫁たちも早速 jigenji の HP を開いてました。近く mail が届くと思いますがどうぞ

よろしく お説教してやって下さい。

私たちも これからも アクセス させてもらいます どうぞ よろしく お願いします。

 

                                       先ずは今日のお礼まで

 

和尚様

ホ−ムペ−ジ開設おめでとうございます。慈眼寺の歴史をはじめて知りました。  私のような、人達がたくさんおられると思います

これから慈眼寺から、いろいろな、メッセ−ジを発信して下さい

期待しています!               たみこ

 

こんばんは

これはテストのため自分で投稿したものです。うまくいっているようですね。こんな調子で掲載していきたいと思います。                                 かすがいこうどう