2005年度版

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GI泣き笑い宝塚記念

 過去8年間でマイナスが1回しかないという、私にとってはボーナスレースだ。理由は簡単、金鯱賞勝ち馬を信用できるか否か、である。ここを勝った馬が本番で大して人気にならず、それを確実に狙って獲って来たというのがこのレースだ。しかし残念ながら今年の勝ち馬はそのような微妙な馬ではなく、バリバリ1番人気が予想されるタップダンスシチー。馬券的妙味はない。それでも本命はこの馬以外にありえないだろう。年齢的ハンデを跳ね返すだけの力強さがこの馬にはある。対抗は実績からすればゼンノロブロイ以外考えられないが、例によってまた関西のGIをナメ切ったローテ。飛んで欲しいのが本音だが、昨年秋の教訓からやはり対抗。これに末脚鋭いハーツクライ、春天2着のビッグゴールド、さらには個人的希望で親仔制覇を目指すシルクフェイマス、金鯱賞ワンツーを狙うヴィータローザを加える。

1.スイープトウショウ 2.ハーツクライ 3.ゼンノロブロイ 4.リンカーン 5.サンライズペガサス

 これは驚いた。実はWINSでもう一度消去法で買い目を絞ってみたら、スイープトウショウがどうしても消えず、買おうかどうか迷った挙句、昭和41年以来牝馬が勝っていないという事実を重視して外してしまった。昭和41年宝塚なんて、私が産まれる遥か前の話だから(←「遥か」??)。まあ、タップの勝利を前提として予想してたから、どのみち外れていたのだが。ハーツクライは勝負がほぼ決まったところで大外から怒涛の末脚で突っ込んできて2着、というのを想像して2強に次ぐ評価にしたわけだが、全く想像通りの競馬だった。違っていたのは前にいた馬だけ。ロブロイはやはり連を外した、あんな関西をナメた態度で連対できるほど甘くはない。しかし秋には去年のように関東のGIを勝ちまくるのだろう。何かそれも腹立たしい。年度代表馬とかは秋のGIを勝った馬のほうが絶対に有利だから。そして今年はいつも狙っていた金鯱賞馬が大惨敗、7,8,9,11,15着ではなす術がなかった。

GI泣き笑い安田記念

 絶対的な存在がおらず、大混戦状態である。ここに香港から実績のある3頭がやって来た。その大将格サイレントウィットネスは前走こそ敗れたがそれまで怒涛の連勝を続けていた馬だ。国内勢に絶対的な存在が居らず、本命はこの馬でいいだろう、絶対的な本命とまではいかないが。さて、大混戦といわれているが、過去のレースの結果を見て意外なことを発見した。なんと最近5年間、前走を勝った馬が連対していないのだ。これでダイワメジャー、ローエングリン、アサクサデンエン、ブリッシュラック、バランスオブゲームといった有力どころが一気に消えた。そしてその割には最近3年連対してるのはGI連対馬ばかり、これで何頭かいる上がり馬も消えた。そして残ったのはダンスインザムードスイープトウショウアドマイヤマックステレグノシスといった面々、これに個人的に応援したいバランスオブゲームを加える。

1.アサクサデンエン 2.スイープトウショウ 3.サイレントウィットネス 4.ブリッシュラック 5.カンパニー

 本当に惜しいレースだった。実際に買ったのは本命からの対抗への馬連5点流しと、対抗5頭のBOXを少々。これを何故馬連で買ってしまったのか?ワイドで買っていれば11-12はなんと4540円もついたのに。因みにこの日は中京競馬場へ行ったのだが、その日は「愛・地球博」デー。DALHIAのステージも催された。それだけに11-12、緑帽同志のの「モリゾー・キッコロ馬券(笑)」を逃したのは本当に悔しい。それにしてもデータでは完全に消しだったアサクサデンエンが勝ったのは驚いた。場内ではスイープトウショウが2着にきたことに驚きの声が上がっていたが、スイープに関しては私は何か妙に自信があった。よく考えてみたら私は今年の京王杯SCを全く見ていない。馬券売り場で流れている参考レースVTRでも何故かこのレースだけ見る機会がなかった。よってこのレースの上位組の力が測れず、これが馬券を取り逃がした最大の原因だろう。

GI泣き笑いダービー

 競馬に関わる者にとって最大の目標であり最高の舞台、それがダービーだ。それだけに堅い決着が多く、当てやすいレースと言える。実際私は1999年以降、どうしても勝たせたくなかった馬が2着に来た02年と03年以外は全てプラス収支となっている。そして今年の本命は、ダービー史上最低配当と囁かれているディープインパクトだ。馬の力に加え、騎手、厩舎、牧場、馬主と不安要素がどこにもない。対抗は個人的に応援したいインティライミ。世紀の大波乱を演出するとしたらこの馬しかないだろう。シーザリオのオークス制覇で血統的にもノッている。高配当狙いから穴はニシノドコマデモ。期待を背負いながら暴走の末大敗した父の無念を晴らしたい。そして純粋な2着候補の最右翼ならばアドマイヤジャパンだろう。本命からこの3頭への馬連で終わろうと思ったが気になることが。今年のJRAのCMキャラは中居正広、ダービー当日は表彰式にやってくる。関係者へのインタビューを見ていたらこの中居にソックリな男がいた、藤田騎手だ。そこで急遽ダンツキッチョウを追加とする。

1.ディープインパクト 2.インティライミ 3.シックスセンス 4.アドマイヤフジ 5.マイネルレコルト

 先週に続いての本命対抗決着!ま、両方とも馬連1番人気だから威張れることではないが(笑)会心のレースだった。ディープインパクトの走りは圧巻としか言いようがない。春天をみれば分かるとおり今は古馬の層が薄いので、もし出れば宝塚でも勝てそうなぐらいだ。そしてそれ以上に印象的だったのがインティライミの予想以上の強さ。レース前佐藤哲が「勝ちに行く騎乗をする」と宣言していたので、大博打をして潰れるのではないかと心配していたが、大博打をしてなお且つ後続に2馬身以上をつける強い内容!秋以降が楽しみになってきた。もしかすると父の果たせなかった菊制覇があるかも。今回は低配当が予想されただけに3連複や3連単、ワイドも考えたが、何か3着にとんでもない馬が来そうな予感がして自重した。結果はその通り(笑)。皐月2着馬は最近のダービーでは殆どが惨敗しており(寧ろ3着馬のほうが成績がいい)、私にとってはやはり「とんでもない馬」であった。

GI泣き笑いオークス

 本命はシーザリオ、今年はこの馬と心中だ。実はこのレース、2年続けて本命馬を絶対視しすぎて、取れる馬券を獲れずに悔しい思いをしているが、今年も同じ轍を踏む覚悟だ。去年一昨年と違って応援している馬だからだ。スペシャルウィーク産駒GI勝利の大チャンスを絶対にモノにして欲しい。対抗は騎手、厩舎、血統などからエアメサイア。桜花賞2,3着馬がNHKマイルに回り、実質桜花賞で2番目の馬だ。さて、来年の2月で名将大久保正調教師が定年退職する。最後のオークスにエリモファイナルが出走してきた。血統的にも長距離向きなので是非買いたい。あとは角居厩舎丼でディアデラノビア、更にダービーオークスW制覇を狙う池江厩舎のジェダイト。以上本命から馬連で流していきたい。

1.シーザリオ 2.エアメサイア 3.ディアデラノビア 4.エイシンテンダー 5.ブリトン

 やったぜ!素晴らしく強い内容でのシーザリオの勝利。本当におめでとう!そして久々に私の本命・対抗の決着となった。しかし福永の騎乗は最悪に近かったのでは?それを挽回して馬群を割ってきたシーザリオ、2000年有馬のテイエムオペラオーを思い出した。スペシャルウイーク産駒初のGIゲット!早くダンスインザダークに追いついてほしいものだ。ディアデラノビアも強かった。桜花賞トライアルでしくじってしまったが、やはり元の実力はこれぐらいはあるということだ。あと5着にブリトンが入ったのは嬉しい。ローレルはオークス結構強いね。

GI泣き笑いNHKマイルカップ

 あのサンデーが未だに勝っていないGI3つのうちのひとつだ。しかし過去のレースを見てみると、サンデーは出走自体が異常に少ないのだ。らしい馬で出てきたのは6年前のロサードだけかも。しかし今年は3頭がここにやってきた。しかもかなり強力な面々だ。その中の1頭、ペールギュントを一応本命とするが、むしろインプレッションの存在が気になる。昨年皐月のダイワメジャーや今年の皐月のシックスセンスを想起させるからだ。前走皐月で大敗したものの、出世レースのアーリントンCを勝ったビッグプラネットも本命と同等の評価だ。あとはNZT1,2着のマイネルハーティーイヤダイヤダ、父は何れも私が競馬を見出した頃に活躍していた馬で愛着もある。そして桜花賞から敢えてここに挑んできたラインクラフト。去年の秋天でもそうだったが、牝馬が敢えてここにと言うことは勝算があるからだろう。

1.ラインクラフト 2.デアリングハート 3.アイルラヴァゲイン 4.ペールギュント 5.セイウンニムカウ

 牝馬のワンツーとは驚いた!ラインクラフトは読めたが、まさかデアリングハートまでが2着に来ようとは。しかしながらデアリングハートは敗れた。これでサンデー産駒全GI制覇へのチャンスは来年だけになってしまった。予想のところで書き忘れたが、このレースはマイル以上の実績が重要、それ未満で活躍してた馬は切りでいい、なのだが、桜2,3着の上位2頭はともかく、3着に自信を持って切ったアイルラヴァゲインが来たのは驚いた。ま、3着まで、とも言えるが。ペールギュントは4着に敗れてしまった。今後はマイネルハーティーと古馬であるメイショウボーラー、シーキングザダイヤとの対決を見てみたい。

GI泣き笑い天皇賞・春

 今年も真の最強馬決定戦の季節がやってきた。かつてのこのレースと言えば、2,3頭の強豪馬がシノギを削って堅い決着になるのが常だったが、昨年は去年一昨年と大混戦で結果も大波乱。そして今年も大混戦だ。前哨戦を勝った馬が穴馬ばかりで、有力馬は皆、敗れている。こんな中で前走の敗因がハッキリしているシルクフェイマスを本命とする。雨さえ降らなければ上位争いは必至だろう。対抗は前走3着で復活の兆しが見えたヒシミラクル。一昨年の勝ち馬だ。同じサッカーボーイ産駒のアイポッパーも見逃せない。重賞勝ちはないが、成績は安定しているし、2年前の天竜川特別の印象が強烈だ。1番人気が予想されるリンカーンも押さえておくべき、実績は随一だ。さて、前走を勝った馬が勢いで、と言うのもこの混戦ならアリかも。前哨戦で最も格の高い阪神大賞典を勝ったマイソールサウンドも押さえる。当日雨が降ればフェイマス株は急落、代わってザッツザプレンティが浮上する。

1.スズカマンボ 2.ビッグゴールド 3.アイポッパー 4.トウショウナイト 5.ハーツクライ

 これが本当に最強馬決定戦なのだろうか?これが本当に真の最強馬なのだろうか?何ともいえぬ喪失感で一杯だ。アンカツマジックといえばそれまでだが、スズカマンボは正直何故来たのか?全くチェックできなかった。2着のビッグゴールドも同じ。確かに2連勝中ではあったが、オープン特別ばかり。しかも7歳馬とあってはこちらも買えない。そしてまたも雨、フェイマスは最下位。運命は酷い。こんな中、アイポッパーだけは3着で面目を保ってくれた。

GI泣き笑い皐月賞

 絶対的な存在、ディープインパクトがいる。圧倒的な1番人気となりそうだが、本当にそれ程絶対的なのか?結論は「Yes」だ。従って馬券はこの馬からとなる。対抗もアドマイヤジャパンマイネルレコルトで決まりだろう。この2頭に食い込んでくる馬がいるのか?が焦点となる。可能性が一番高いのはヴァーミリアンだろう。前走の大敗は久々が原因なので今回は1回叩いて状態は大幅に上がっているはずだ。あとデータ的に面白いのがトップガンジョーだ、3着までっぽいが。ローゼンクロイツが意外に人気のようだが、どうにも来る予感がしない。他はバッサリでいいだろう。

1.ディープインパクト 2.シックスセンス 3.アドマイヤジャパン 4.マイネルレコルト 5.アドマイヤフジ

 スタートで躓きながらもディープインパクトの圧勝に終わった。本当に強い!ダービーも無事なら決まりだろう。私の予想した馬もきっちり上位に来たが、2着にシックスセンスが飛び込んで馬券は全てパー。こんな馬、どう考えても買えなかった。そして3着の横山典は「勝ちに行く騎乗をしたのでこの着順は仕方ない」だと?!後からきっちり追い込んで2着ゲット!がヨコテン流じゃなかったのか?ちゃんと連確保を狙った騎乗をしろ!・・・・・って4年前の皐月でも私は同じこと言ってたよなあ、角田に。ともあれ皐月賞は競馬を始めて以来一度もプラスになったことがない。今年も鬼門であった。

GI泣き笑い桜花賞

 いよいよ今年もクラシックが幕を明ける。今年は桜の開花が例年に比べて遅れており、丁度桜満開の桜花賞となった。さて非常に楽しみな馬がいる、シーザリオだ。あのスペシャルウイークの娘である。ダービーやJCの思い出が今でも記憶に残る。そしてこの馬はここまで3戦3勝、前走フラワーC勝ち。昨年のダンスインザムードと同じだ。絶対の本命とする。対抗は普通ならラインクラフトだろうが、昨年この馬と異常に軌跡が似ている馬がいた。スイープトウショウだ。ファンタジーSを無敗で制して阪神JFを1番人気でコケて、桜花賞トライアルを快勝。そして本番でコケた。とてもじゃないが対抗にはできない。代わって浮上するのが、何やら荒れそうな予感からエリモファイナル。そして3戦3勝のエイシンテンダーだ。何故人気になっているのかイマイチ分からないアンブロワーズをその次に評価。去年の菊のホウキパウェーブと同じ臭いがする。ラインクラフトはその次の評価に留める。とは言えどの馬にもチャンスアリと思われ、シーザリオから広く流すこととする。

1.ラインクラフト 2.シーザリオ 3.デアリングハート 4.エアメサイア 5.ダンツクインビー

 今年初のプラス終始となった。ただ馬券自体は広く流しすぎて大きな収入にはならず、それでも12.2倍はよくついたものだ。シーザリオは馬群に突っ込んでしまい、脱出に手間取ったが、いざ抜け出すと凄まじい伸び。一方のラインクラフトは道中の位置取りを見て連絡みを確信した。福永は本当に上手くなったもんだ。今回のレース振りを見ていれば、オークスはシーザリオで確定、と言いたい所だが、去年一昨年と同じ発想で大怪我してるからなあ・・・・・。それと父父サンデーがやたらにGI2着が多いのも気がかり、今回も結局そうだったし。一方母父サンデーは初のGI制覇となった。

GI泣き笑い高松宮記念

 名古屋は愛・地球博開幕ですっかり浮かれているが、競馬のほうも今年最大の祭りがやって来る。中京唯一のGI高松宮記念だ。さて本命は文句なしでプレシャスカフェだろう。データ的に見ても消す要素がひとつもない。メイショウボーラーも強さは認めるが対抗まで。中京実績がCBC賞4着しかないことがひっかかる。3番手評価はキーンランドスワンアドマイヤマックスだ。キーンランドは昨年3着の上、前走阪急杯を制している。マックスは鞍上を加味して評価。大穴としてタマモホットプレイ。7年前、丁度この時期この中京で南井騎手は鞭を置いた。そして調教師としてこの時期にこの馬、注目したい。尚、愛・地球博開催記念としてモリゾー・キッコロ馬券のコスモラブシック−プレシャスカフェも(笑)

1.アドマイヤマックス 2.キーンランドスワン 3.プレシャスカフェ 4.カルストンライトオ 5.ナイキアヘッド

 馬券下手ここに極まれり、である。▲△で決まったのに買っていない。◎○が両方飛ぶことはありえない、と読んだからなのだが。また3連複も1頭軸か2頭軸か迷ったのだが、結局2頭軸にして撃沈。ホントへこむよ、こういう外し方は。マックスが来ることは武豊なので予想できたが、プレシャスカフェが何で飛んだのかが理解できない。どこにも死角はなかったはずだ。だが、思い返せば高松宮は同じ失敗の繰り返しだ。ダイタクヤマトを信用しすぎた4年前、ショウナンカンプを信用しすぎた3年前、昨年シーイズトウショウを信用せず4頭BOXにして▲△の馬連をゲットしたのに今年は元の木阿弥。本当に成長してない・・・・・・・

GI泣き笑いフェブラリーステークス

 今年も競馬が始まった、最初のGIは砂の王者決定戦。今年の本命はタイムパラドックス。対抗にアドマイヤドンとする。ダート重賞連勝で波に乗るメイショウボーラーは勢いが魅力だが、ローテがややきつい感じがする。大一番でポカガ多い福永であることも含めて3番手評価。結構人気の盲点となっているのがパーソナルラッシュ。実績から見てもかなり強いはずなのだが。あとは大穴としてサイレンスボーイ。調教での動きが兎に角抜群だったらしい。マベサン産駒なので勝って欲しいとの願いもこめて大穴評価。ユートピアは何となく飛びそうな気がするし、平安Sを勝った馬はこのレースでの成績がやたら悪いのでヒシアトラスも疑問だ。

1.メイショウボーラー 2.シーキングザダイヤ 3.ヒシアトラス 4.タイムパラドックス 5.アドマイヤドン

 ボーラーがスピードの違いを見せつけて圧倒した。このローテでの勝利は賞賛に値する。しかし2着に意外な馬が。良血と言うことで明らかな過剰評価だと思っていただけに意外だ。芝のGUを勝った馬同士の決着となったが、雨で脚抜きのいい馬場となったことが原因だろう。一方私の本命対抗は4,5着。ドンのスタートは明らかにおかしかった、ゲート内で何かあったように思われたのだが・・・・・。パーソナルラッシュはもう終わってしまったのだろうか?