何故、カープなのか?
私は愛知県で生まれ愛知県で育った。途中京都市民を4年間経験したが、現在も愛知県民である。
この生い立ちを見れば誰もが「あれ?愛知といえばドラゴンズでは?京都ならばタイガースだろ?」と思うはず。
実際このサイトの「競馬の部屋」や「今週の雑感」などではローカル意識丸出しの内容が多い。
では?何故、カープなのか?何故愛知県民なのに地元と関係のないカープなのか?
答えはこうだ。「地元だから、ローカル意識丸出しだからカープなのである。」
私の出身、地元は愛知県春日井市である。名古屋市の隣にある春日井市なのである。
春日井市には春日丘高校という比較的野球の強い高校がある。ここ出身の最初のプロ野球選手は?
答えは昭和60年にカープ5位で入団した熊沢秀浩捕手、現在の三軍育成コーチである。
そして現役では99年に入団した酒井大輔投手が頑張っている。将来のカープをしょって立つ希望の星だ。
また春日井市といえば今年から「王子製紙」となった王子製紙春日井がある。
ここ出身の選手といえばロッテのエース、黒木知宏があまりに有名だ。
しかしプロ入り第1号は平成5年にカープ4位で入団した吉本亮捕手(現・阪神)である。
このように春日井市はカープと深い縁のある市である。ローカル意識の強い私がファンになるのは当然なのだ。
勿論それ以前に山本浩二から前田智徳、新井貴浩まで魅力ある選手が多い、と言うのが大前提にあるわけだが。
あとドラゴンズのお膝元のナゴヤ球場、ナゴヤドームが春日井市民にとって観戦に非常に不利な交通手段を強いられる、
と言うのも一因だ。正直、ドラゴンズは春日井市のファンを軽んじているとしか思えない。
そして一番嫌いなチームは、言うまでもなく虚塵である。私にとってこの世の中での憎悪の対象は大半「虚塵的な」モノだ。
その中でも最大の憎悪の対象だった長嶋が監督を辞めて少しは敵対心も和らいだが、今でも大半の選手は嫌いである。
だから私はドラゴンズとタイガースは仲間だと思ってる。同じ西日本のチームとして打倒虚塵という共通の目標を持つから。
ナゴヤドームや甲子園での試合で途中経過で虚塵が負けているという経過が出たときの、
あのレフト、ライト両スタンドから一斉に沸き起こる歓喜の声、球場全体がひとつになるこの瞬間が結構好きだ。
しかし龍よりも虎よりも、鯉なのである。選手一人一人がこれほど魅力的な球団は、少なくとも日本には他にない。
しかし平成3年以来優勝から遠ざかっている。干支が一周する来年こそは何としても我々の悲願を成就させて欲しい。
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