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第六番

法隆寺



巡礼日 平成二十一年一月十二日
山号・寺名 法隆寺
宗派 聖徳宗総本山
所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1番1号
 世界最古の木造建築で聖徳太子建立の寺。広い境内には国宝・重要文化財が約190件、2300余点あり世界的な文化財として日本で最初に世界遺産に登録された。



南大門    
法隆寺の玄関室町時代永亨十年(1438)の再建。国宝。
世界遺産の碑    
「日本最初の世界文化遺産 法隆寺」とある。
三経院     
中門前を左にいったところにある。国宝。
西円堂(鎌倉時代)     
三経院から奥へ行ったやや高いところにある、夢殿と同じ八角造り。国宝。
中門    
飛鳥時代、中央にも柱がある特殊な構造。国宝。
金堂    
ご本尊の金銅釈迦三尊像を安置。国宝。
五重塔    
日本最古の五重塔。1階内部には4面とも塑像群がありそれが岩屋のように見えた。国宝。
大講堂     
平安時代に再建されたもの。国宝。
大講堂より見た金堂と五重塔、中央奥に中門が見える。     
五重塔から奥へ石段が続く。
廻廊    
金堂、五重塔がある場所は西院と呼ばれこの廻廊が囲んでいる。国宝。
聖霊院   
ここで朱印を受けました。国宝。  
東室    
聖霊院に繋がっている建物。国宝。 
東院(夢殿)への道    
柿色の土塀が落着きます。
四脚門    
この門をくぐると夢殿です。
夢殿    
奈良時代に聖徳太子の遺徳を偲んで建てられたもの。国宝。
夢殿の屋根    
絵殿、舎利殿    
真ん中の入口から向かって左が絵殿、右は舎利殿。絵殿には聖徳太子絵伝の障子絵が納められている。重要文化財。
境内図    
広さ約18万7千ヘイホウメートルあります。拡大図



御朱印



あとがき
 建物のほとんどが国宝や重要文化財に指定されていて今回3度目の参拝でしたが、あらためて貴重な文化遺産であると実感しました。広い境内ですが、平坦なので順路に従っていけば主なところを参拝できて広さほどには大変ではありません。(法隆寺HP)


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