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第二十六番

東本願寺



巡礼日 平成二十二年一月二十四日
山号・寺名 真宗本廟東本願寺
宗派 真宗大谷派本山
所在地 京都市下京区烏丸通七条上ル
 元京都東山の大谷にあった、その後幾多の変遷を経て1602年徳川家康の寄進により現在地に。江戸時代何度も火災に遭っており現在の建物は全て明治以降のもの。日本最大級の門徒数を持つ。



御影堂門    
明治四十四年(1911)再建。最大級門徒数を擁する寺にふさわしい立派な門。
菊の門    
その名のとおり、扉に大きな菊の門があり威厳を感じる。
御影堂     
東本願寺の中心となる建物。世界最大級の木造建築。現在のものは明治二十八年(1895)完成。
阿弥陀堂門     
明治四十四年(1911)再建。
阿弥陀堂(前面)     
明治二十八年(1895)完成。阿弥陀堂は現在修復のため巨大な覆いがされていたので前面しか撮れなかった。
堀と土塀     
寺は周囲を堀と塀がめぐらされている。
瓦葺きの模型     
境内図     
拡大図



御朱印(参拝記念スタンプ)
 ここでは朱印をあつかってなく、代わりとしてスタンプが置いてあった。



あとがき
 いわゆる観光寺と違い大寺だが人が少ないので静かで落ち着く場所である。何時でも参拝できるが参拝記念スタンプが置いてある記念参拝接待所は午前9時から午後4時まで。
(東本願寺ホームページ)


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