ホームページトップへ 百寺巡礼トップへ

第三十八番

華厳寺



巡礼日 平成二十三年十一月十二日
山号・寺名 谷汲山華厳寺
宗派 天台宗
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23-1
 延暦十七年(798)豊然上人開祖。西国三十三所観音霊場第三十三番札所として、満願寺でもある。朱印は、本堂(観音堂)、満願堂、笈摺堂(おいずりどう)の三つあって、それぞれ現在、過去、未来を意味するという。
西国三十三所観音霊場第三十三番札所



山門    
ここから仁王門まで土産物屋、飲食店が並ぶ約1KMの参道がある、春は桜の名所。
仁王門    
ここからは木立が並びその先は本堂まで石段が続く。
三十三度石     
仁王門をくぐってすぐ。
百度石     
本堂への石段下に。
地蔵堂     
経堂     
本堂への石段     
上り詰めたところすぐに本堂。
本堂     
笈摺堂(おいずりどう)     
笈摺とは、木綿の白い羽織のようなもの。ここには笈摺のほか朱印帳や千羽鶴などが奉納されていた。
満願堂     
谷汲山案内図     
拡大図
西国三十三所案内図     
拡大図
(西国三十三所ホームページ)



御朱印
現在過去未来



あとがき
 百寺巡礼も最後の寺となった。いわば満願である。平成19年に開始してから約5年。無事にこの日を迎えられたことに感慨をおぼえる。北は青森の下北半島の恐山から南は熊本県人吉までよくいけたものだ。印象深い寺、特徴ある寺、参拝者が大勢いた寺、ひっそりと静かだった寺など、よい思い出をつくることが出来た。
(華厳寺ホームページ)


ホームページトップへ 百寺巡礼トップへ