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第七十二番

大山寺



巡礼日 平成二十三年十月三十日
山号・寺名 角磐山大山寺
宗派 天台宗別格本山
所在地 鳥取県西伯郡大山町大山
 奈良時代養老年間の縁起があり修験道霊場となり、その後平安時代に慈覚大師により天台宗となった。
中国観音霊場二十九番札所



参道    
大山寺は伯耆富士と称される大山の中腹まで登ったところにあり、大山登山の入口ともなっていた。
山門    
霊宝閣     
重文の観音像等を収納展示。
下山観音堂     
護摩堂     
本堂     
現在のものは昭和二十六年再建のもの。
鐘楼     
開運鐘と表示してあった。
阿弥陀堂参道     
阿弥陀堂は本堂右手の谷を越したところにあるためか、参拝者は少なかった。
阿弥陀堂     
慈覚大師創建と伝えられ、室町時代の作。重要文化財。
阿弥陀三尊像     
天承元年(1131年)の作。当日は特別拝観日となっていて写真撮影もOKとなっていた。重要文化財。
円流院     
大山寺塔頭のひとつ、2009年8月再建。天井にゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるの妖怪画が108枚書かれている。(円流院ホームページ)
円流院天井     
円流院天井部分     
案内図     
拡大図



御朱印とお札



あとがき
 大山中腹ではもう紅葉しており、少し雨模様ながらお堂とともに紅葉もたのしめた。登山者も多くいて門前はかなりの賑わいで駐車場もいっぱい。小雨模様だったので、大山の頂までは見れなかったのが残念だった。
(大山寺ホームページ)


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