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写真ではわかりにくいですが、高いもの、低いもの、どっしりしたもの
それぞれのおもむきと歴史が感じられます
どうぞ、ごゆっくりご覧ください。
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室生寺 (奈良県宇陀市) 高さ16m強、屋外の五重塔としては最も小さく、法隆寺五重塔の次に古い(800年頃)。(国宝) |
長谷寺 (奈良県桜井市) 昭和29年(1954)戦争殉難者壇信徒慰霊及び世界平和を祈願し建立。 |
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法隆寺 (奈良県生駒郡斑鳩町) 高さ31.5m、日本最古の五重塔(飛鳥時代)どっしりして風格があります。(国宝) |
妙成寺 (石川県羽咋市) 元和4年(1618)建立。総高34.2m均整がとれた優美な塔。(重要文化財) |
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東寺 (京都市南区) 天長三年(826)の創建以来4度火災にあっておりげんざいのものは5代目となる。現在のものは寛永二十一年(1644)徳川家光寄進による。総高55mあり木造の塔として日本一高い。(国宝) |
浅草寺 (東京都台東区) 最初は天慶5年(942)建立されたが、何度も火災倒壊にあった、昭和48年(1973)再建のもので、鉄筋コンクリート造り。 |
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久遠寺 (山梨県南巨摩郡身延町) かって焼失していたが、平成21年5月134年ぶりに木造で復元された。完成前の平成20年11月撮影。 |
四天王寺 (大阪市天王寺区) 推古天皇元年(593)創建後幾多の災難にあい、現在のものは昭和34年(1959)再建の8代目、鉄筋コンクリート造り。 |
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瑠璃光寺 (山口市) 嘉吉二年(1442)。戦死した山内義弘を弔うため弟の盛見が建立。法隆寺、醍醐寺とならんで日本三名塔のひとつ。高さ31.2m、桧皮葺。(国宝) |
明王院 (広島県福山市) 南北朝時代(1348年)。当時繁栄していた草戸千軒の人たちを主にした浄財で建てられたという。室生寺の塔をそのまま大きくしたように優美。(国宝) |
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善通寺 (香川県善通寺市) 弘法大師誕生の地のシンボル。総高45m、総桧造り。明治35年(1902)再建。 |
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