2007年12月例会 忘年会歩行 本郷~下五反田~日進~和合~白土~扇川~緑高校 23km | ||||||
葛原会員からの報告 予定通り9時30分11名の参加で本郷駅を出発、朝から曇り空でしたが11時過ぎ天白川近くの公園で、少し早い昼食を食べ終わった頃から雨が降り始め、天白川、扇川の源流を見ながら歩きました。雨はずっと降り続いていた。 途中予定コースから離れて余分に歩いたが、それでも会場へ30分ほど早く着いてしまった。この時間に合わせて準備して貰っていた料理をつまみながら、おおいに盛り上がった忘年会でした。 参加者は一条、岡、福田、辻、葛原、柄崎、池田、武藤、永田、加藤、池田の11名で した。 一条会員からの報告 数十年ぶりに降り立った本郷駅の周辺は都市化されて、私の記憶に残る面影はなかった。 空は、すぐにでも降り出しそうに重たい。午前9時30分過ぎに出発する。 東名高速の側道を東京方面に歩く。軽いアップダウンが続く。午前11時頃にパラパラとしたので昼食の場所を探す。運良く58号線の手前に小公園があり、ベンチも数台設置されていた。(am11:10~11:30) 側道を離れ、天白川の最上流のよく整備された遊歩道を下り、蟹甲から折戸を経由して和合ゴルフ場の手前に出た。 白土付近では、大粒の雨となっていた。そんな中を扇川の遊歩道を全員のんびりと鳴海に向かった。緑高校バス停に午後3時過ぎに到着する。 今年の健歩会は雨の日が多かった。しかし今日は楽しみもあった。3時間以上も飲み、謡って盛り上がり平成19年の会を納めた。 みなさま一年間ご苦労様でした。平成20年も元気に歩きましょう。 参加者11名:永田、福田、辻、加藤(功)、武藤、葛原、岡、三宅、柄崎、池田、一条。 |
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2007年11月例会 京都向日市~京都市西京区~十輪寺~善峯寺~金蔵寺~勝持寺~向日町駅 21km | ||||||
葛原員からの報告 京都市街地の歩行と簡単に考えていましたが、善峰寺へ向う頃より徐々に登り、金蔵寺へ向う道は500m弱の山越えでした。紅葉に染まった山道を歩き、快適な疲労を感じた1日でした。 一条会員からの報告 底冷えのする京都向日町駅を午前10時に出発する。 十輪寺や善峰寺に向かう狭い往来は、ハイカー・バス・マイカー等で混雑していた。京都は、紅葉狩りの季節なのだ。私達も両院の紅葉を観いでる。 善峰寺への急坂を息を切らして切らして山門に着いたが、お祭りのように大勢の人だった。合掌のあと、紅葉した周囲の山々を眺めて昼食とする。11:50~12:10 ここからは、幾重にも折れ曲がった厳しい自然歩道を廻り、汗を拭きながら金蔵寺にたどり着く。山門前の石段に腰を下ろし、遠くの京の市街を眺める。 再度自然歩道に入り花の寺(勝持寺)に午後2時20分に到着。境内の「西行桜」のもとで全員で写真を撮る。西日に映える紅葉の美しさに見とれた。 約七時間も晩秋の古都の自然の中を散策できたことに感謝しつつ岐路を急ぐ。午後4時30分に駅に着いた。 <参加者>辻、福田、葛原夫妻、岡、池田、柄崎、杉浦、武藤、三宅、岡部、山口、加藤、杉本、小川、一条 |
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2007年10月例会 本長篠~伊那街道~塩津温泉(泊)~豊川沿いに~広見やな~大海駅 55km | ||||||
辻会員からの報告 1.参加者:一条、岡、村田、山口、加藤功、武藤、辻。 2・第1日‥本長篠10時出発 塩津温泉3時30分到着 雨具を着けての出発で、鳳来寺参道も人影がなく静かであった。 与良木峠への急坂では遠方に山水画を見るような風景が広がっていた。峠の手前の千枚田は休耕田のようで石垣も崩れていた。雨は一日降り続き重い足取りで宿に到着した。 第2日:塩津温泉8時出発 大海3時20分到着 朝から快晴で足取りも軽い、田峯観音ではウオークラリーが開かれていたが150mの急坂で一汗かいた。その後、寒狭川沿いの広見 ヤナで各人好みの昼食を摂り、元気百倍で大海に到着した。 一条会員からの報告 27日(土)は最悪の、そして28日(日)は天高く最高の秋日和だった。 27日(土)朝10時頃の本長篠駅からの眺めた山々は、小雨に煙っていた。 しかし、午後3時30分に塩津温泉に着くまで豪雨の中の難行になるとは想像もしなかった。 玖老瀬のJAの軒先を借り雨を避けて昼食(11:30~12:00)をとる。 与良木峠に近付くに従って雨は一層激しくなり、雨具をとおし「ぬれねずみ」同然となって芳泉荘にたどり着いた。 ストーブ2台で濡れた物を乾かす。だが夜はカラオケに興じ、昼間の苦戦苦闘を忘れさせた。 28日(日)快晴だ。親身に世話してくださった女将さん(あいちゃん)に別れを惜しみ、7時50分に出発する。 田峰観音への登りで一汗流した。紅葉には少し早い、山や豊川(寒狭川)の景色の中を歩く。只持の『広見やな』で川音を聞きながらの鮎料理の味は忘れられぬ。 久々に長距離の(約55km)会となったが、全員元気で3時30分すぎ大海駅に着いた。 参加者:辻・岡・村田・加藤・武藤・山口・一条 |
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2007年 9月例会 瑞浪駅~柄石峠~鬼岩公園~御嵩~可児駅 24km | ||||||
葛原会員からの報告 9月例会参加しました。9月末でも残暑厳しい1日でした。 予定通り9時20分瑞浪駅出発しました。今日の参加者は14名ですが、中学生のT君と元気一杯の若いM君が同行して平均年齢をぐっと引き下げました。二人とも富士裾野一周徹夜歩きを目標としています。 柄石峠を越えて鬼岩公園で昼食した後、明るい土産物店の女将さんに集合写真を撮って貰った。鬼岩から可児川沿いに歩き、御嵩駅の16kmポイントでFさんとIさんが抜けて12名が可児駅到着したのは午後3時40分でした。初参加の若い2人は、到着後も元気一杯でした。 一条会員からの報告 残暑と呼ぶには余りにも暑い。そんな瑞浪駅を9時30分頃に出発する。市民公園を右に見ながらトンネルを抜けると月吉に着く。 この集落から山に入り中街道の柄石峠を目標す。緩やかな上り坂が続き、峠から鬼岩公園の駐車場までも林間の静かな小径だった。森林浴を楽しむには一寸あつい。 駐車場での昼食(11:40~12:30)。後は、可児川に沿って下り、13時50分御嵩駅に着く。真っ正面からの強い夏の西日を浴び、古屋敷などの田園地帯を汗だくになって西へ。15時40分頃に可児駅にたどり着いた 参加者は、15名。岡・村田・福田・辻・柄崎・池田・三宅・山口・加藤・武藤・岡部・一条・葛原+門下生2名(松山・高橋)(敬称略・順不同) |
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2007年 8月例会 米原駅~琵琶湖畔:さざなみ街道~長浜~河毛 21km | ||||||
葛原会員からの報告 8月例会に参加して来ました。凄く暑い一日でした。予定通り9時30分出発、米原駅より湖岸へ出て湖岸沿いに歩きました。 総勢13名、池田さんが久し振りに参加され、柄崎さんは初参加でした。 一条会員からの報告 米原駅を9時30分過ぎに猛暑の中出発する。 琵琶湖畔の「さざなみ街道」を北上する。長浜城公園内の木陰で昼食とする。(11:30~12:00) 湖面を渡ってくる風は、幾分涼しい。しかし、35度を超す熱気では、一時間の間隔で小休止が必要だ。湖岸の松林の中や姉川の堤防の樹木の下で腰を下ろし雑談を楽しむ。 稲穂の出揃ってきた北近江の田圃のあぜ道をふらふらになって、午後3時15分に河毛駅に着いた。それでも、金山で一杯会を催す。 参加者一三名、永田・福田・山口・加藤(功)・武藤・丘・村田・池田・柄崎(初参加)・葛原・辻・三宅・一条(敬称略)
歩行記録 |
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2007年 7月例会 舞阪駅~はまゆう大橋~白州~舘山寺 12km | ||||||
一条会員からの報告
舞阪駅は小雨が降り続いていた。その中を午前9時40分過ぎに4人(永田・葛原・岡・一条)は出発する。 午前11時頃に湖の入江に架かる『はまゆう大橋』を西へ渡る。大橋は霧雨に煙り、灰色の景色の中に包まれていた。 白州町内のお宮さんで昼の休憩とする。(11時30分~12時10分)じめじめした境内で蚊のお出迎えを受けた。誰が言うともなく舘山寺温泉に入り疲れた気分を癒そうと言うことに全員賛同する。 午後1時30分に湖に突き出た高台にある舘山寺に合掌する。眼下には内浦の湖面がまだ雨に打たれていた。ロイヤルホテルの10階にある大浴場から一幅の山水画に似た浜名湖の展望を満喫して飲むビールが美味しかった。雨に委ねた健歩会も一興でしたよ皆さん方!!
歩行記録 |
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2007年 6月例会 上麻生駅~飛騨街道~龍門禅寺~袋坂峠~長洞峠~飛騨金山駅 25km | ||||||
辻会員からの報告
梅雨の合間の例会は、晴天に恵まれた。夏本番を思わせる様な一日でした。 10時頃、道路脇の気温表示盤は28℃を示していました。 途中で立ち寄った臨済宗妙心寺派龍門寺で山門の龍の彫り物は、左甚五郎作とのことでした。又、庫裏は一年前に改築されたとのことで、寺大工の技術が今でも伝えられていることを知りました。 袋坂峠は、トンネルを歩くことで衆議一決。長洞峠を疲れた身体で越え、金山橋から飛騨川より豊かな流量の馬瀬川を見ると川風に吹かれて、疲れがとれる思いでした。 葛原会員からの報告 前日の雨は嘘のように晴れ、歩き日和の中を総勢10名で8時40分ごろより歩き始めた。予定にはなかったけれど、今日のコースの途中にある左甚五郎作 の龍を観ようと葉津川沿いにある龍門禅寺へ寄った。件の彫刻は山門の欄間の表裏にあった。 逆に予定では袋坂峠を通ることにしていたが、帰路の電車の都合で省略し、袋坂トンネルから長洞峠を経て2時50分には飛騨金山駅へ到着した。 参加者は後列左より、三宅、辻、福田、村田、加藤、葛原、前列左より日置、武藤、岡部、撮影者は山口の10名でした。(敬称略)
写真集 歩行記録 |
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2007年 5月例会 塩尻駅~三州街道~善知鳥峠~小野~牛首峠~国道19号~日出塩駅 20km | ||||||
一条会員からの報告
車窓から眺める御嶽山や駒ヶ岳の残雪は、中国から飛来した黄砂にかすんでいる。初夏をむかえた信州の緑濃い山々なのだが大変残念だ。 午前10時過ぎ塩尻駅を出って右手に山裾の旧道を歩く。日差しは明るい。高原の風は涼しい。 善知鳥峠に11時過ぎに到着した。峠は、分水嶺だという。 辰野町へ下る。国道の右側に小野神社があった。私らは、裏から入り森閑とした広い境内の杉の古木の間の小道を通り拝殿の前に出る。ご神木を見上げて昼食をとりご婦人にお願いし写真を撮った。 この先、飯沼川に沿って牛首峠を目指した。史蹟によるとこの道は古い中山道だという。猿の親子が吾々を見送ってくれた。 昨年の集中豪雨が原因で住宅の裏山が崩壊している箇所が幾ヶ所もあり又、峠を越してからの下り道の被害は一層ひどい。道路の陥没は、数え切れないほどで歩くにも細心の注意を要した。復旧工事に従事していた人たちに挨拶し、足元を確かめて国道19号まで下る。 予定を一部変更して、日出塩駅に午後3時40分に着く。ご苦労会は、木曽福島駅前で約一時間半。まだ明るかった。 |
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2007年 4月例会 碧南駅~棚尾橋~平坂橋~一色赤羽~尾崎士郎記念館~西尾駅 21km | ||||||
栗田会員からの報告
碧南から西尾まで参加者13名で歩いてきました。途中、本願寺の赤羽別院・親宣寺で昼食をとりました。このお寺の本堂は伊勢湾台風で倒壊したそうですが、立派な山門が残っていました。 昼から突風のような風も吹きましたが、雨にはならず比較的よいウォーキング日和でした。 また、尾崎士郎記念館を訪問して全員無事に西尾に到着しました。 辻会員からの報告 碧南駅前でボランティアの人から散歩地図を貰い話を聞きました。寺の多い町で明治の文士永井荷風も関係のある町とのことでした。 昼は立派な山門のある赤羽別院で、矢作古川あたりから風が強くなり、広い三河を吹き荒れるていました。 ハウス栽培の花卉、鰻の養殖をみながら尾崎記念館で一休み、後は疲れを癒しての乾杯で一日を楽しみました。 参加者:酒井、永田、一条、栗田、福田、日置、村田、石田、山口、加藤功、武藤、三宅(初参加)、辻 (敬称略) |
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2007年 3月例会 柏原駅~徳源院~近江長岡~石田町~大通寺~長浜駅 20km | ||||||
葛原会員からの報告
柏原駅9時15分、午後から雨らしい曇天の空模様のなかを総勢13名で歩き始めた。いつ雨が降っても良いようにみなリュックカバーをつけて歩いていた。 中山道へ出るとすぐ大きな看板の柏原宿の表示が目に入った。徳源院では道誉桜、京極家墓所を見学して遠く鎌倉.室町時代に想いを巡らせた。 長岡駅を過ぎてしばらく歩いていると道路沿いに巨木があった。「この木なんの木だろう?」みな不思議そうに眺めていた。 観音坂トンネルを過ぎた神社で昼食をとり終わった頃から雨が降り始めた。雨の中をみなマイペースで歩いているうちにばらばらになり、その後大通寺でも合流することなく、長浜曳山祭りを控えて賑わう商店街を数人で散策して、14時20分長浜駅前で解散した。 参加者は以下の13名(敬称略)でした。 酒井、永田、一条、山口、武藤、加藤、日置、栗田、平子、岡、辻、岡部、葛原 一条会員からの報告 関ヶ原を越すと気温はぐいと低下する。天台宗の徳源院は山裾の奥まった所にある。参道の桜並木の花はまだつぼみだった。合掌する。 降ってきそうな空模様の中を北西に歩く。観音寺のトンネル近くの神社の境内で昼食をとる。11時40分~12時10分再出発する頃には雨となった。石田三成公の生誕地である石田町の集落を通過する時には風も加わり最悪の条件となったしまった。 神社の所からは、バラバラに各人が出発したので、先頭と最後尾は相当の間隔が出来てしまった。後方の5人は、北陸自動車道で合流。 大通寺にお参りし、アーケードの土産物店街を散策する。雨だというのに多くの観光客で賑わっていた長浜駅に午後二時前に到着する。 参加者13名:永田・酒井・栗田・辻・葛原・日置・山口・岡・平子・岡部・加藤(功)・武藤・一条 歩行記録地図 |
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2007年 2月例会 豊川稲荷駅~姫街道を西へ~御油の松原~宮路山~長沢駅 20km | ||||||
葛原会員からの報告
豊川駅を午前9時過ぎに出発した。参加者15名で先ず豊川稲荷を参拝した後、交通量の激しい姫街道を歩き、国分寺から西明寺に着いた所で少し早い昼食とした。昼食後、名鉄名古屋本線、国道1号線を交差し御油の松原を通り抜けた。新しく仲間入りした松の中に年輪を重ねた大木が並んでいた。中でもモルタルで補強されながらも力強く空にそびえる大木の老松は一見の価値があると思う。 長福寺横の道が宮路山登山口となっていた。喘ぎながら到着した頂上の展望台から三河港が一望できた。急な下山道を降り、林道をとおり三河湾オレンジロードを潜り、名電長沢駅へ午後3時過ぎに到着した。名鉄電車人身事故のあおりをうけ、東岡崎駅から臨時バスでJRへ乗り換えるハプニングがあった。 辻会員からの報告 豊川から国府近くの国分寺では復原が進んでおり、南門を見ながら歩きました。 宮路山からの下りは、森林浴を楽しみました。 一条会員からの報告 北西の冷たく強い風が右前方から吹く中を歩く。 お稲荷さん、三河国分寺、西明寺(11:30~12:30)等の名刹古刹に合掌する。 宮路山への登山口に午後1時頃につく。ここから頂上(361m)までの間に年齢差が歴然とした。その差、20分~30分くらい。しかし、山頂からの三河の海の眺望は、登りの苦痛を忘れさせた。 長沢駅に一番遅く到着した組は、午後3時頃で、先着組は酒屋の前で半分出来上がっていた。 乗車した電車は、事故のために東岡崎駅止まりとなる。再会まで、例によって駅舎二階で打ち上げを開く。登山道でへばっていた者程、元気のようだった。 十五名の参加者。永田、福田、日置、辻、加藤(功)、岡、武藤、葛原夫妻、酒井、小菅、石田、村田、山口、一条(敬称略) 歩行記録地図 |
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2007年 1月例会 松阪駅~東黒部~大淀~豊浜大橋~伊勢神宮外宮 25km | ||||||
葛原会員からの報告
昨年の鳥羽から伊勢へ歩いた時の寒さと比較し、今年は大寒に入ったとは思えないような暖かい日続いている。今日も暖かい日だった。 松坂駅を9時30分出発した。駅周辺の商店街からすぐ生活道路に入り、田園の拡がる23号沿いに出た。工事中の道に立つガードマンもこの暖かさに救われているようだった。大型車両の走る23号から離れて暫く歩いた処の祓川の傍で昼食となった。 伊勢神宮の内宮まで後20km、のどかな田舎道を歩いていると道標のポールに「海面より**m」と印しているのを見て海の傍を歩いていることに気付く。見渡す限り平野だ、若し津波が来たらどうするのだろう・・・。 各民家の玄関には新しいお飾り「笑門」があった。この辺りの風習としてきっと今年1年取り外さないのだろう。周囲をきょろきょろ見ながら歩いて年末年始の運動不足を解消しているうちに宮川を渡り、外宮に到着した。 皆揃うのを待って参拝後記念撮影した。15時45分だった。新年会には丁度良い時間になったとして歩行を終了し、伊勢駅前へ会場探しに向かった。 一条会員からの報告 朝の松阪駅は冷え込んでいた。午前9時30分頃出発する。終日、田園風景の中を歩き続ける。 午前11時40分、清流の祓川を渡った所で昼飯とする。 外宮には午後3時40分に到着す。参詣をすませて、駅近くの居酒屋で新年会を催す。参加者10名、大いにもり上がっていた。 参加者は岡、一条、山口、加藤、村田、辻、武藤、小菅、葛原、日置の10名でした。(敬称略) 歩行記録地図 |
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2006年12月例会 名鉄半田駅~阿久比川~佐布里池~信濃川~高横須賀~太田川駅 21km | ||||||
高島会員からの報告
名鉄半田駅9時出発、開発が進む駅前から黒塀の建物が並ぶ酢醸造会社の前を通り阿久比川に出る。 車通行の激しい道路をさけて歩いたため、いつの間にやら二つのグループに分かれる。しかし、寒空の佐布里池畔での昼食には全員合流。 午後は、県の知多浄水場横からにしの団地を通って信濃川に沿って歩く。 名鉄河和線高横須賀付近は、高架になっていることに全員新発見。太田川へ14時30分着。 予定している忘年会のため、この先足が進まず電車で金山へ今年の打ち上げと来年の健康を祈って忘年会。 参加者は、14名でした。 一条会員からの報告 12月末としては暖かい一日だった。どんよりした師走の空の下を午前9時過ぎ、半田駅を14人で出発する。 阿久比川を北上し、また、田圃の中の畦道を歩く。初冬の風景の一部となった。同伴者を遠くに眺めた。 正午、佐布里池に到着し日だまりで昼食となる。県水道の導水路を歩く。 太田川駅に午後2時30分頃に着く。 金山で忘年会をすることに意見がまとまり電車の乗客となる。 参加者は、永田、酒井、辻、村田、高島、岡部、武藤、山口、小菅、石田、加藤(功)、岡、加藤(正)、一条でした。(敬称略) |
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2006年11月例会 石山駅~石山寺~岩間寺~醍醐寺~三宝院~醍醐駅 20km | ||||||
葛原会員からの報告です。
晴天に恵まれて瀬田の唐橋横を通り、綺麗に紅葉した石山寺を散策し、息を弾ませながら登って300円払って入場した岩間寺で少し早い昼食を食べた。境内の池の傍らには「古池や蛙飛び込む水の音」と芭蕉の真筆の碑が建っていました。 岩間寺から醍醐寺へ向かう途中、笠取山方面や奥の院・東の覗き等の行場を1時間ほど彷徨いながらやっと到着した上醍醐寺を参拝して長い坂道を下り醍醐寺、三宝院を横に見ながら奈良街道を横断して16時30分に地下鉄醍醐駅に到着し、今回の歩行を終了しました。 参加者は、高島、岡部、葛原、葛原、岡、辻、加藤、武藤、村田、山口、一条の11名でした。 辻会員からの報告です。 石山寺~醍醐寺は、アップダウンが多く疲れました。 醍醐山では、修行僧?の回峰道を一時間程さまよい、醍醐から地下鉄に乗りました。 歩行記録地図 |
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2006年10月例会 湯舟沢~神坂峠~園原~昼神~飯田市 一泊 | ||||||
2006年8月例会 近江八幡駅~琵琶湖~野洲川~野洲駅 | ||||||
葛原会員からの報告です。
名古屋駅を午前7:00発米原行き快速列車を利用し、近江八幡駅に予定通り9:39に到着し、全員集合するのを待って9:00より歩き始めました. 近江八幡駅より真直ぐに八幡山方面へ歩いた後、琵琶湖畔道路沿いに進み、中州大橋から左折して野洲川左岸を歩き、最近では珍しく当初の予定通り野洲駅まで完歩しました。到着は15:30分でした。 昼食を食べた日野川付近の水泳場には家族連れの姿はなく寂しい光景でしたが、次のマイアミ浜オートキャンプ場では夏休み最後の週末を楽しむ家族連れや若者達で賑わっていました。 歩行中は、真夏にふさわしい天候の中を傘やタオル等を利用して暑い日ざしを避けて皆んな夫々工夫しながら歩いていました. 今日のメンバーは永田、一条、福田、岡部、高島、村田、山口、岡、加藤、武藤、葛原の11名でした。 |
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2006年7月例会 豊田市駅~水源橋~渡通津町~岡崎市 | ||||||
葛原会員からの報告です。
こんばんは、葛原です。7月例会参加して来ました。報告が遅れて御免なさい。久し振りの豊田市駅、立派な駅ですねぇ~。以前あったそごう百貨店が松坂屋に変わっていましたが・・・。 豊田市駅へ7名の仲間が集まり、9時出発しました。拡張中の駅前通を真直ぐに歩き、矢作川沿いに歩きました。 水源橋を超えて郡界橋を渡って矢作川を離れ、渡通津町の峠を上り真福寺町へ下り、再び矢作川近くの東蔵前町を過ぎた青木町バス停まで約23km歩いて来ました。 渡通津町の峠付近を除き殆ど日陰がなく、真夏の太陽を雨傘でしのぎながらの歩行でした。歩行中に飲んだお茶の量は500mlペットボトル6本、殆ど汗になったようです。 参加者は永田、一条、高嶋、岡部、加藤、山口、葛原の7名でした。 |
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2006年6月例会 美濃赤坂~三町大橋~小野坂~華厳寺参道入り口 | ||||||
葛原会員からの報告です。
6月例会の参加報告です。 週間予報では完全に雨になっていましたが、暑い日差しの1日でした。 美濃赤坂駅へ10人の仲間が集まり、予定通り9時前に出発し、谷汲方面に向けて歩きました。ペットボトルのお茶を飲みながら水分を補給して歩きましたが、谷汲に着いた時には4本(2000ml)飲んでいました。 予定では華厳寺を参拝して木知原駅まで25kmの行程を歩く筈でしたが、余りの暑さに、谷汲役場を過ぎて華厳寺参道入口で、丁度停車したバスに全員が吸い込まれるように乗車し、岐阜駅前で不足していた泡水の補給をして帰宅しました。 参加者は永田、一条、酒井、高島、辻、山口、岡部、村田、岡、葛原の10名、歩行距離は18kmでした。 |
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2006年5月例会 薮原~味噌川ダム~こだまの森~薮原 | ||||||
葛原会員からの報告です。
5月例会に参加してきました。天気予報はあまり芳しくなく、しかも早起きを必要としていたので参加者は加藤、葛原、栗田、高島、岡、一条、辻の7名でした。 木曽川沿いに歩き、味噌川ダムに近づいたところに交通止めの看板がありました。本日自転車ロードレースのため奥木曾湖周回道路の通行止めを知らせるものでした。 残念でしたが、予定変更してこだまの森、清清しい薮原高原の空気を胸一杯に吸いながら歩き、国道19号沿いから薮原駅へ帰りました。 |
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2006年3月例会 大和八木~明日香村~壷阪山 | ||||||
葛原会員からの報告です。
今日は、葛原です。3月例会の参加報告です。 大和八木駅に13名が集まり、予定通り9時30分より飛鳥に向けて歩き始めました。 飛鳥寺、岡寺、石舞台・・・と総て予定通りでしたがあまり熱心に歴史探訪したあまり時間が超過し、最後の高取城へ行くこと諦めて15時過ぎより壺阪山駅前で本日の反省会を開いてきました。歩きとしては少し物足りなさを感じましたが、少し教養が高くなったような気がした今回の歩行でした。写真4枚、歩行軌跡ファイル1部を添付しました。 |
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2006年2月例会 豊橋~蔵王山~三河田原 | ||||||
葛原会員からの報告です。
今日は、葛原です。2月例会に参加してきました。 豊橋駅に最近では最も多い14名の会員が集まり、9時40分スタートしました。 春を思わせるような暖かい日差しを浴びながらの歩行でした。三河港大橋を渡り、この地域で最も高い蔵王山へ登り、展望台から田原湾や三河湾を眺望した後、南下山コースから権現の森を通り、三河田原駅へ14時到着しました。 写真は、蔵王山で撮影したものです(撮影:阿部)後列左より永田、岡、武藤、辻、一条、酒井、加藤、前列左より高島、葛原、福田、小菅、栗田、葛原です。 |
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2006年1月例会 鳥羽~二見~伊勢神宮 | ||||||
葛原・高島会員からの報告です。
1月例会の参加者は、酒井・一条・日置・辻・高島・葛原・加藤功・村田・岡の9名の皆さん。 天気予報では、午前中雨だったが、関東の雪とは違って寒さと風の強い日に変わった。 鳥羽街道から商船学校を経て二見浦夫婦岩に参拝。夫婦円満・子孫繁栄?を祈願してから旅館街前の公園で昼食。じっとしていると凍えそうになるので急いで歩き出す。 JR参宮線沿いの旧道から汐合橋(不倫橋とも言う)を渡った所から五十鈴川の枯れた藤蔓と背丈ほどの草を掻き分けて堤防を歩くこと30分。やっと舗装道に出、楠部町(ここから葛原さんは所要で五十鈴川駅へ)から内宮へ。 内宮は、まだ正月気分で人が一杯。例によって伊勢市駅迄行き、昨年の食堂の斜め向で反省会をやったが、昨年と同じほどの環境でした。 |
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