![]() 写真をクリックすると大きくなります。 |
|||
2025年4月例会 名鉄津島線「津島駅」→西中野渡船場→名鉄尾西線「山崎駅」(約18Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■尾張津島の藤まつりのため人出がある。20分程で津島神社に至る。神社前から県道129号を北上する。 途中で田植えが終わった田んぼがあり、既に米の売却先が決まっているかもねと思われる。 祖父江町五ツ屋地内の遊園地で昼食を摂る。 昼食後も県道129号を歩く。木曽川渡船は時間制なので、午後の第1時間帯に間に合うように急ぐ。 上祖父江南交差点から県道135号に入り、やっとのことで西中野渡船場に到着する。時間に間に合ったか微妙である。 しかし、強風のため運行中止で、今までの努力は何だったのかと思われる。 行程を変更して尾西線山崎駅に向かう。住宅街を通り再び上祖父江南交差点に出る。 県道135号を東に進むと朝日系導水路に出る。サイクリングロードとして整備されており、車が通行せず歩行し易い。 周りはイチョウ畑で若葉の季節、鮮やかな緑で心地良い。 後3時20分山崎駅に到着。徒歩数3万歩(18㎞程度か) ●例会参加者(5名)・・辻、高木、中嶋、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2025年3月例会 JR幸田駅→馬頭道→名鉄東岡崎駅(約14Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■寒さ厳しい冬がやっと終わり、春本番を思わせる天気である。 出発してしばらく後に県道480号(馬頭道)に入り、北上する。 30分ほどでハピネスヒルに至る。町民会館、図書館、プールがあり、人口4.2万人にしては大きくて立派な施設である。町の財政が豊かなのであろう。 以降の道中で大きな工場をあちらこちらに見かけ納得する。 美合町の浄恩寺にて昼食を摂る。 昼食後は県道326号、26号と進み、大西陸橋南の交差点から西進する。 竜美ケ丘の住宅地を抜けて、岡崎高校、自然科学研究機構の研究所付近を通り、午後2時30分ゴール着。 ●例会参加者(4名)・・辻、高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2025年2月例会 名鉄豊明駅→清水が丘→白土→農業センター→地下鉄平針駅(約13Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■厳しい寒波のため道中での降雪が気にかかる。 出発時は曇天で、時折、強い風も吹く。出発して30分で豊明市役所前を通過する。清水ケ根で県道57号線から県道56号線に入る。 三ツ池地内で祐福寺一里塚の碑がある。名古屋と岡崎を結ぶ駿河街道(後に東海道の裏街道の役割)に設置されたものである。 更に進んだところに「涼松せせらぎの道」がある。 愛知用水路の開渠に「ふた」?ボックスカルバート化した上部を水と緑の公園にしたものである。この公園で昼食を摂る。 昼食後も県道56号線を歩く。東白土交差点付近からは東郷町、緑区、日進市、天白区の看板が次々に現れる。行政区域の境界を歩いている。 農業センターではしだれ梅祭りが始まっていたが、寒さの影響から一輪も開花していない。 岡さんの記録によると七年前のほぼ同じ頃の月例会では開花していたとのこと。午後1時30分ゴール着。 ●例会参加者(5名)・・辻、池田、高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2025年1月例会 JR東海道線垂井駅→南宮大社→国道21号→美濃街道→大垣城→大垣駅(約12Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■北風もなく、暖かい陽射しがいっぱいの天気である。一月にしては絶好のウオーキングデー、晴れ男に感謝している。 南宮神社へのコースは378回月例会の(22年1月15日)で行けなかった行程である。約30分で到着する。 随分、立派な神社で、参拝者が多い。関ヶ原合戦で焼失したが、徳川家光が再建したとのこと。 新幹線のガードをくぐり、国道21号を東に進む。 綾戸口から県道31号(美濃街道)を進む。 大谷川橋手前(林村院)で昼食を摂る。 食後も県道を進み、水門川に至る。この辺り(寺内町)が奥の細道むすびの地で、記念館と庵がある。 門川を北上して大垣城に至る。関ヶ原合戦の前哨戦で東軍と西軍が陣地の取り合いとなったそうである。 城からゴールまではすぐ近くである。ゴール到着推定時刻は午後2時40分。 ●例会参加者(5名)・・辻、落合、高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
2024年12月例会 名鉄本線名電長沢駅→宮路山→旧東海道→JR東海道線愛知御津駅(約15Km) |
||
■ 加藤会員からの報告 ■前日にコース行程の変更連絡があった。変更コースを進んで、正解であった。 旧県道73号を進み三河湾オレンジロードの下をくぐりぬける。静かな林道が宮路山に続く。 約1時間30分で山頂に着く。山頂からは渥美半島、豊川市、豊橋市そして太陽の日を反射して輝く三河湾が一望でき、素晴らしい眺めである。 看板に従い登山道を下ると、市福祉健康センターである。昼食を摂る。 近くの郷社 宮道天神社を通過するが、例年より紅葉が遅れているのか、参道はモミジの紅葉が最盛期を迎えている。 旧東海道に出て、東に進むと、御油の松並木である。江戸時代は広い道幅であっただろうが、現代では非常に狭く車がスムーズに離合できないし、歩くにもひやひやする。 午後1時30分ゴール着。 今日はウエルビーイングで過ごした。肉体、精神及び社会的に満たされた状態であった。 ●例会参加者(3名)・・岡、髙木、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年11月例会 JR加佐登駅→鈴鹿→伊勢街道→近鉄千里駅(約15Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■北風が強く、早々にフードを被る。 5分程で旧東海道に出合い、案内板に東海道五十三次の浮世絵「庄野・白雨」の絵が描かれている。 庄野橋を渡り県道643号を進むと、イオンモール、本田技研工業鈴鹿工場そして鈴鹿サーキット横を通過する。県道の西側は国際レーシング場、東側は遊園地である。 国道23号バイパス手前に鈴鹿市上下水道局のかなり広い配水場があり、通用口は車止めのみ、背の低い柵が周囲を囲んでいるだけで、外部の人が比較的自由に出入り出来る構造で驚く。鈴鹿サーキット稲生駅で昼食を摂る。 昼食後少し歩いたところに御座ケ池があり、池の面上にソーラーパネルが多数配置されており、この発想に感心する。 国道23号に出て、伊勢街道を進む。 午後2時20分ゴール着。 ●例会参加者(4名)・・辻、岡、髙木、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年10月例会 JR新城駅→別所街道→宇利峠→三ケ日駅(約14Km) |
|||
■ 高木会員からの報告 ■当日参加者4名。時間通り新城駅出発。天候は薄曇り。 過去何回か来たコースか、記憶を掘り起こしながらの道行である。私も参加した記憶があるがどうも道路が異なるようである。 国道301号をひたすら三ヶ日駅目指して進む。愛知県側では道の両側に柿がたわわに実をつけている。 山道に入ると、びっくりするほどアケビの蔓が実をつけている。残念ながら、食べられるほどに実は熟しておらずもったいない気がした。 峠を越え三ヶ日町に入るとみかん畑にはたわわに実をつけたミカンの木が見事である。 ミカンの木の下には摘花されたのかミカンが絨毯のように落ちていた。 14時15分三ヶ日駅到着。 ●例会参加者(4名)・・池田 岡 加藤 髙木(敬称略順不同) |
|||
2024年9月例会 JR釜戸駅→竹折→野井→大井宿→JR恵那駅(約15Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■土岐川右岸道路を歩く。下街道と呼ばれ、中区「伝馬町会所辻」を起点に大曽根から恵那市の中山道槇ケ根追分までの脇街道で十五里ある。日本武尊、夢窓国師、明治天皇らも利用した。中山道は上街道と呼ぶ。 出発して小1時間程で境橋を渡り、恵那市に入る。橋の下流に岐阜県営東濃用水の太い水管橋が目につく。 竹折で国道418号に入る。また、小1時間程して、佐々木にて横道に入るが、道の真中に小ダヌキが座っており、我々に気付いたのか悠々と田へ歩いていく。 国道66号に出て三郷町にて昼食を摂る。 昼食後、少し歩くと野井地区の見晴らしが利く地点に非常に大きい看板がある。中央アルプスの雪景色、恵那市街が描かれているが、天候が悪く市街地しか見えない。 野井大橋で土岐川を渡る。地元の小・中学生が書いたのか「庄内川水系と木曽川水系の分水嶺」の看板がある。 国道19号をくぐり抜け、大井宿を通り、午後二時にゴール着。 曇り空で歩きやすく、ヒガンバナ、山栗、柿、萩など秋の一日を楽しめた。 ●例会参加者(3名)・・高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年8月例会 JR虎姫駅→姉川→さざなみ街道→長浜駅(約11Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■水曜日ころから台風による降雨、雷予報と土曜日の天気が心配されました。当日の朝も雨模様、ままよと出かけました。 電車に乗った途端にザーザーぶり、失敗か?幸いにも西に向かうにつれ天気回復。米原で岡さんと合流。帰りに豊公荘で一風呂浴びてビールにしようと相談。 15時20分虎姫駅スタート。途中立派な地蔵堂を発見、地元の方が掃除中、今日は「地蔵盆」とのこと。途中の用水路には梅花藻の花が満開で涼しそうに揺れている。 道中は遮るものもなく強い日差しに炙られたが、姉川左岸の堤防は竹や樹木がさわやかな風を送ってくれた。 姉川大橋のあたりには「ぶどう園」があり、たくさんの房をつけていた。琵琶湖に出、湖畔道路を一路長浜へ。途中には大きな工業団地、琵琶湖にそそぐ小河川の水門。 一汗流せることを期待して長浜城へ。同所では夏祭り真っ最中。記憶を頼りに豊公荘を探すが見当たらず、そのあたりでは解体工事中。確認したところ同園は廃止が決まり解体中とのこと。風呂はあきらめビール工場へ。 北陸線は1時間に一本と少ないので時刻表を確認。15時30分にて帰路へ。 ●例会参加者(2名) 岡、高木(敬称略順不同) |
|||
2024年7月例会 JR田立駅→花馬街道→坂下駅→木曽川右岸→玉蔵橋→北野→中津川駅(約16Km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■老人には「きょうようときょういく」が必要といわれる。「今日も用事がある」「今日も行くところがある」フレイル防止である。そう思って健歩会の例会に参加する。 本日のコースは3年前の№372と同一である。コース途中で木曽川左岸へ渡らず、右岸道路・県道6号を歩くことにした。 変更した以降のみ報告します。落合ダム下流(坂下町瀬戸地内)に巨大なクレームが見え、リニア新幹線の木曽川第一橋梁工事現場である。作業現場のレベル差から木曽川を右岸に渡りすぐにトンネルに入ると思われる。しばらく歩くと、木曽川に古い橋脚が残っている。(後に判明したが、つり橋の跡)。 県道6号を更に進み、玉蔵橋(名古屋市水道局が50年以上前から毎月水質調査をしている地点)を渡り、ゴール着。午後2時30分。前例会より4分遅れ。今日は一日中、県道6号のみを歩いた。 ●例会参加者(3名) 高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年6月例会 JR緒川駅→フローラルガーデン→三河安城駅→アジサイロード→名鉄新安城駅(約14Km) |
|||
■ 高木会員からの報告 ■●例会参加者(3名) 辻、高木、岡(敬称略順不同) |
|||
2024年5月例会 JR草津駅→矢橋帰帆島→瀬田の唐橋→JR石山駅(約14km) |
|||
■ 辻会員からの報告 ■旧東海道の主な宿場、草津宿の古い町並みは本陣跡や白壁の酒蔵が目に付く位でした。 南草津の近く、家の軒下に石塔があり、それに掘られた「右やはせ道」に従い歩を進めましたがJR東海道線に阻まれてまた、旧東海道に戻り、矢橋帰帆島を目指しました。 島は1平方km足らずで、北に下水道の浄化センター、南は公園、プール、遊園地等になっていました。 昔、矢橋港と大津石場港の間には帆掛け船が通っており、東海道を急ぐ人は瀬田を回らず、船を利用したようです。 湖岸の道沿いには散策する人やボートを楽しむグループが多く見受けられ,湖上の眺めを楽しみながら瀬田唐橋を渡り、JR石山駅到着14時20分でした。
●岡さんより次の和歌が届きました。 「もののふの矢橋の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」 作者:連歌師宗長 か 源俊頼 ●例会参加者(3名) 辻、高木、岡(敬称略順不同) |
|||
2024年4月例会 JR武並駅→旧中山道→JR中津川駅(約21km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■駅前に旧中山道の案内看板がある。歩き始めるが、案内板がきめ細かく設置してあり道に迷うことはない。 出発後30分程で藤村高札場跡に出る。ここから本日の旧中山道コースが始まる。黒すくも坂から紅坂にかけて石畳道である。苔むした道で滑りやすい。ぼたん岩、紅坂一里塚跡、うつ木原坂、みだれ坂、首なし地蔵等 案内板が多いことに驚く。 槇ケ根追分に至る。(昔は下街道との分岐点で伊勢参りに至る。現在では東海自然歩道と中部・北陸自然歩道との分岐点)これから行く旧中山道は中部・北陸自然歩道の案内板になっている。 十三峠の石畳の長い坂を下りきり、中央自動車道、中央線を越えて、大井宿に至る。 恵那駅近くの公園で正午のチャイム音を聴き、昼食を摂り始めたところ、高木さんの携帯電話が鳴る。辻さんが恵那駅にいるとのこと。行程の予測時間をピッタリ当てるとは凄いなと思われる。 昼食後は明知鉄道をくぐり抜け、中央自動車道を跨ぐ。道は黄色と白色の細かい砕石を混ぜたアスファルト舗装である。地元の住民によるとこの特色のある道が旧中山道を示しているとのこと。 途中、「将監塚」工事中の濃飛横断自動車道、珍しくこうじ屋等を見る。途中から雨が降り出したこと、本日の行程でアップダウンが多く、疲れていたことも重なり、大井宿と中津川宿間を約2時間半要した。午後3時20分ゴール。 ●例会参加者(5名) 辻、池田、高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年3月例会 JR大垣駅→養老鉄道池野駅(約15㎞) |
|||
■ 雨天中止しました。 ■ |
|||
2024年2月例会 亀崎→衣浦大橋→碧南→矢作川→米津(16km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■二月にしては珍しくここ数日来、雨降りであったが、今日は晴天で、風も弱い。天気予報によると明日は雨である。今日の参加者に晴れ男がいるのでしょうか。 スタートして10分程で亀崎小学校に至る。意外と標高が高く津波避難場所になっている。付近からは市街地の街並みが遥かに下に、また遠方に雪を戴いた御嶽山、中央アルプス、恵那山が見え、絶景スポットである。 30分程で衣浦大橋を渡り、かわら美術館に至る。 県道46号、50号、303号そして碧南市役所前を通る。立派な建物である。霞ヶ浦町の貞照院にて昼食を摂る。境内には本殿の耐震補強と増築工事に八千万円必要で浄財を求める張り紙が掲示してある。 昼食後も県道303号線を歩き、中畑橋を渡り矢作川左岸道路を歩く。 上流の上塚橋を過ぎた辺りから、堤防外は緑一面の麦畑と茶畑が広がっている。 電車が鉄橋を渡る音が聞こえ、ゴールが近いことを知らせてくれる。午後2時35分着。 例会参加者(4名) 中嶋、高木、岡、加藤(敬称略順不同) |
|||
2024年1月例会 豊橋→吉田城跡→下条街道→豊川稲荷(12km) |
|||
■ 加藤会員からの報告 ■新年の挨拶を交わした後 出発。20分程で吉田城址に着く。鉄櫓に登り、眼下には豊川を、東と北方向の遠くに山並みを望む。 豊橋公園を抜け県道69号線(下条街道)を牟呂用水沿いに歩く。出発後1時間程で豊橋創造大学に至る。大学共通入学テスト会場になっている。 大学を過ぎた地点に「牛川渡船」の案内看板がある。船頭が川に棹をさしての渡船だが、昨年台風による洪水で船が壊れて運休中とのこと。次の機会にしましょう。 下条東町の正楽寺にて昼食を摂る。壊れたコンクリート壁から境内に入る。罰が当たりそう 昼食後、県道69号線、国道362号線(姫街道)を歩く。豊川稲荷で初詣をする。 この頃雨がぱらつく。雨はここ3回連続したことになる。 午後1時40分ゴール着。金山駅にて今年の無事を願い、新年会を開催した。 ■ 池田会員からの報告 ■今年初めての健歩会に久しぶりに参加しました。 豊橋駅を降りて吉田城跡を見学しながら下条街道を北へ歩いていたら、久しぶりに街道の景色を思い出し、昔はこんなことがあったと思い出が蘇りました。 昭和62年3月15日に第35回日比野中日マラソン大会参加したことを思い出し、岡さんと昔話をしながら歩きました。 東京マラソンに参加するために参加資格を取るために走りました。 初めて2時間53分台で走り、資格を取りましたが、天皇陛下が死んだために中止となったことを思い出しながら歩きました。 その後、金山にて新年会を6名にて開催しました。 例会参加者(5名) 池田、落合、高木、岡、加藤 新年会のみ参加・・・三宅(敬称略順不同) |