2011.2.26 〜 2011.5.31
星を描いた画家が少ない中、「ひまわり」などの作品で有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。
ゴッホはいくつかの作品で星を描いていますが、空に何を想い何を託し、描き続けたのでしょうか。
「夜は、昼よりもずっと色彩豊かなのだよ」
「汽車に乗って、いろんな町に行けるなら、何かに乗って、どこかの星にも行けるはずだ」
〜ゴッホの書簡より〜
パリ、アルル、サン・レミ、オーヴェールと居を移しつつ、描き続けたゴッホ。
彼の心を探る旅へ、プラネタリウムからご案内いたします。