親子で楽しむプラネタリウム

秋の星座と『つきよのばんにちゃっぽいぽい』

この番組は、投映終了しました。



制作:小牧市プラネタリウム運営委員会

昔々、小牧山には‘たぬき’や‘きつね’が住んでいました。

ある晩
『吉五郎六世』が自分のおじいさんの昔話をしていました。





その昔、人間達は小牧に線路を敷こうと計画をしていました。

すると、『吉五郎親分』は小牧山の動物たちのために
電車を通さないよう仁王立ちになりました。


しかし、無残にも『吉五郎親分』は電車にひかれてしまいました。


・・・・みんなは一晩中悲しみに暮れました。



みんなは月明かりが明るい夜、いつもこの話を思い出していました。




動物達は月明かりの明るい夜、影踏みをしながら
小牧山奥へと帰って行ったそうな。

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