ステープル編 タッカー編⇒

下記は私共のお客様から実際に相談された事項の一例です。
トラブルに対してステープル側から出来る対策を現場の方と、
一緒に考えサンプル製作・テストを行いながら解消しています。

? 部材にエクボ(ふくらみ)が出てしまう・・・・・
? 部材が薄いため、ステープルが抜けてしまう・・・・・
? 部材からステープルが突き抜けてしまう・・・・・
? 足の曲がり部(肩)から折れてしまう・・・・・
? ステープルがMの字に変形してしまう・・・・・
? ステープルの足部がクシャける(座屈する)・・・・・
足長変更品の製作
特殊線材品の製作
ステープルの両足の長さを、0.1mm単位から変更製作
します。これにより部材の厚みギリギリの長さに設定すること
ができます。
線材の固さや強度などを変えて部材に適した線材を選び
ステープルを製作します。 (固さには段階があります。)
また、錆に強いステンレス材・線自体が柔らかく仮止めに
適したアルミ材・銅材などのステープルも製作いたします。
? 部材に異部材を取り付けたい・・・・・
? 部材からステープルが抜けやすい・・・・・
? 目に付く場所に使用するステープルなので
?  生地のままでは見栄えが悪い・・・・・
? レザーや布の色とステープルの色が合わない・・・・・
足先端形状変更品の製作 色塗ステープルの製作
ステープルの足先をダイバーカットに変更製作します。
ダイバーカット(足先斜め形状)はタッカーで打ち込んだと
同時に材料の抵抗により斜めの形状にそって曲がり
部材の中で斜めになって止まっていますので抜けにくくなります。
ご使用の部材の色に合わせてステープルを塗装いたします。
実際に使用される部材(レザーや布、等)をお貸しください。
どんな色でもご用意できます。
    (メタリックなど一部できない物もあります。)

我が社ではお客様とご相談しながら、ご要望に沿ったステープルの製作を致します。
 是非お問い合わせください。