ここではサガシリーズでもファンから愛されているキャラ、サガ2秘宝伝説のせんせいの紹介をしようと思います。
サガ2を知らない方の為にまずは先生の紹介から。
↓なんとこのスライムが学校の先生なのです!サガ2では人気キャラなのです!下手ですけどお絵かきソフトでイラストを描いてみました!!
管理人:高柳由禰画
スライムが学校の先生なんて、このゲーム知らない人には信じられないかもしれませんね。そう、サガシリーズでは人間もエスパーもメカもモンスターも皆平等なのです。ですからスライムが学校の先生で人間やメカに勉強を教えている光景なんてサガでは普通なのです。
以下、せんせいネタ特集です!
子供達が大人の言いつけを守らず村の外に出る。
「いいの〜?見つかったら叱られるよ〜」
「いいんだよ!俺、前から村の外に出てみたかったんだ!」
「でも村の外には凶暴なモンスターがいるから出ちゃダメだって…」
「ちょっとぐらい大丈夫さ!さあ探検しようぜ!」
モンスター現る。
子供達「うわあ〜モンスターだー!!怖いよ〜」
モンスター「ガルルルル〜!」
「待ちなさい!!」
子供達「あっ!先生!」
先生「ラムフォリンクス、おまえの相手は私です。かかってきなさい!」
ラムフォリンクス「ガアーッ!」
先生「とかす!」
ラムフォリンクスを倒した。
子供達「うわあ〜ん、せんせ〜い!…えぐっ…えぐっ」
先生「よしよし。村の外には出てはいけないとあれほど言っておいたではありませんか」
子供達「先生ごめんなさ〜い」
先生「君達が無事で良かった。…さあ、村へ戻りましょう。ご両親が心配していますよ」
せんせいネタその2
いじめっ子達「やーいやーい!弱虫〜」
いじめられっ子「うわあ〜ん、やめろよお〜」
「待ちなさい!」
いじめっ子達「あっ!やべ、先生だ」
先生「君達、弱い者いじめはいけません。今すぐにやめなさい。さもないと、そんな悪い子は…」
「と か し て し ま い ま す よ!!!!!」
いじめっ子達「うわあ〜ん、先生ごめんなさい〜。僕達が悪かったんですう〜」
先生「わかればいいのです。さあ、仲直りしなさい」
いじめっ子達「ごめんな。俺達が悪かったよ。今度一緒に遊ぼうな!」
いじめられっ子「うん、ありがとう」
授業中、携帯が鳴る。
先生「誰ですっ!携帯をマナーモードにしていないのは!」
溶解液 ベチャッ!
生徒「うわあ!ボボボボクですう〜先生ごめんなさ〜い」
授業中、寝ている生徒がいる。
「せんせ〜い、○○君が寝ていま〜す。起こさないんですか〜?」
先生「う〜む、もしかしたら○○君は何か深刻な悩みを抱えているかもしれませんね」
「え?」
先生「今はストレスの時代です。心の病に罹る人も少なくありません。ましてや君達は多感な思春期の子供達。私は暴力をふるう教師には反対です。今の子供達はとても繊細な心を持っていますから、私はそれを優しく包み込んであげたいのです。そう、この○○君も。授業中居眠りをしていたからって私は怒ったりしません。代わりに優しく揺すって起こしてあげましょう」
……
…………
………………
○○君「うっ…!なんか首の後ろがジメジメする!」
先生「○○君、起きましたか?」
○○君「うわあっ!せせせ先生!!!」
先生「こんな昼間から居眠りをしてしまうなんて、何か悩み事ですか?昨夜はよく眠れなかったのではありませんか?何かあったら遠慮なく私に言ってみなさい。さあ!」
○○君「い、いえ、ただ寝付けなかっただけです〜本当に何でもありませ〜ん!!!!!」
先生「まったく最近の子供達はどこにでもごみを捨てるんだから。仕方ありませんねえ。とかす!」
ジューッ
それを見ていた近くの生徒
生徒「あ、先生がごみ溶かしてる。じゃあどこに捨ててもいいな。どうせ溶かしてくれるんだし」
先生「待ちなさい!」
生徒「先生!」
生徒はびくっとした。そんな生徒に先生は顔面を近づけて迫る。
先生「今、君は何か言いましたか?」
生徒「な、何でもありません!!」
先生「いいですか、ごみはゴミ箱へ。ちゃんとごみの分別もするんですよ」
生徒「は、はい、先生」
進路指導室にて
先生「A君、人と話す時はきちんと相手の目を見て話しなさい」
A君「は、はい」
先生「さあ、試しに私の目を見て御覧なさい。私の眼は大きくてひとつしかないから見やすいでしょう?」
A君「……………」
以上、お・し・ま・い!
相変わらずくだらなくてすみません。
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