聖剣伝説3小ネタ集





カワイコちゃん



大地の裂け目の奥深くでジュエルイーターを倒すと土の精霊ノームが現れる。フェアリーを見ると、

ノーム「ほほーっ!カワイコちゃんのおでましじゃ!わひゃひゃ、やんや、やんや!」

女3人パーティーの場合

アンジェラ「ちょっとお!何無視してんのよ!私達は可愛くないってわけ?」
シャルロット「このウェンデルのびしょうじょシャルロットを無視するとはけしからんでちね〜おしおきでち!」
アンジェラ「この美少女3人組を無視するなんて…!!!」
ノーム「ひええ〜っ!お助け!」
リース「ちょ、ちょっと、2人とも…」



(完)







お友達!?



※もし、アンジェラの仲間がデュラン(デュエリスト)・ケヴィン(デスハンド)だったら…?



ドラゴンズホールクリア時



理の女王「あら、どうしたのアンジェラ?隣の方々はお友達?」


お・と・も・だ・ち !?




アンジェラ「嫌ですわ、お母様ったら。コイツらはただの下僕よ。オホホ!」
デュラン・ケヴィン「ガーン!!」



自分に絵の才能が無いのが悲しい…







デュランの剣


ナイトにクラスチェンジし、ヒールライトを覚えたデュラン。

ホークアイ「これからは回復役はお前に任せたぞ」
デュラン「おう!」


グサッ

ヒールライト!


グサッ

ヒールライト!


グサッ

ヒールライト!


…………………………


ある時、

デュラン「ヒールライト!…あれっ?剣が刺さったまま抜けない。…う〜ん、う〜ん、うんとこどっこいしょ!はあ、やっと抜けた」
アンジェラ「やだ〜っ!デュランったらジジ臭ッ!そんなんじゃあんたからホークアイに乗りかえるわよ?」
デュラン「何のことだ?」
アンジェラ「なんでもないわよ、バカ」



(完)







デュランの剣その2


ロードにクラスチェンジし、ヒールライト全体化を覚えたデュラン。

ホークアイ「とうとう全体化まで覚えたな、デュラン。改めて回復役はお前に任せたぞ」
デュラン「おう!任せとけ!」


グサッ

ヒールライト!


グサッ

ヒールライト!


ヒールライト
ヒールライト
ヒールライト
ヒールライト


ばっきーん!!!!!


デュラン「ああっ!俺の剣が!」
アンジェラ「ヒールライト使うたびに剣を地面に刺してるからよ」
ホークアイ「あんまり頻繁に使ったから…」
デュラン「…武器防具の種…シグムンドはまだ手に入らないかな…」

悲しみにくれながらペダンの武器屋へ向かうデュランであった。



(完)







デュランの剣その3



アンジェラ「今度は風の神獣ダンガードを倒しに行きましょう!」
デュラン「そうだな。風の回廊の奥からフラミーに乗って奴に追いつくぞ!」
シャルロット「デュランしゃん、あんたしゃん肝心なこと忘れてませんでちか?」
デュラン「何だよ?」
シャルロット「デュランしゃんはいつも魔法を使う時地面に剣を突き刺すでち。同じことをフラミーちゃんの上でやったら許しましぇんよー?」
デュラン「えっ?で、でも…」

アンジェラ「シャルロット、今回は私達2人で戦いましょう!」
デュラン「そんな無茶だ!」
アンジェラ「あ〜ら、でもフラミーもアンタを乗せるの嫌がってるわよー?」

フラミーはアンジェラとシャルロットを乗せるとデュランが飛び移れないところまで飛び上がってしまった。

デュラン「ああっ、そんな!フラミー、俺も乗せてくれよ!」

フラミーは怒ったような声を出し、必死で嫌だというジェスチャーをする。

シャルロット「ほーら、フラミーちゃんも嫌だって言ってるでち!」
デュラン「そんなこと言っても…俺の魔法使う時の動作は開発スタッフが決めたんだからしょうがないじゃないか!!」
アンジェラ「とにかく今回は私達2人で戦うから」
デュラン「主人公でありフェアリーに選ばれし者の勇者の俺をおいていくつもりか?」
アンジェラ「私達で大丈夫よ。だって私もシャルロットもクラス3にクラスチェンジしてるし。アンタまだクラス2のままじゃない!」
デュラン「そ、それはまだ???の種から俺のクラス3用のアイテムが実ってないだけで」

シャルロット「今回はデュランしゃんの出る幕じゃないでち!」
アンジェラ「私のストーンクラウドがあれば十分よ!」
シャルロット「シャルロットの回復魔法とセイバー魔法があれば十分でち!」
デュラン「ちょっと待て2人共!それにフラミー!」
アンジェラ「アンタは漁港パロで待ってなさい!」

アンジェラがそう言うと、フラミーは飛び去っていってしまった。

デュラン「ああ…!」
フェアリー「しょうがないわね。ここは仲間である2人を信じましょう。私達は漁港パロで待っていましょうよ」
デュラン「…主役の俺が…」
フェアリー「大丈夫。デュランには私がついててあげるから」
デュラン「……………」

かくしてデュランは情けない気持ちになりながら1人パロへ向かうのであった。



(完)





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