さて、それでは聖剣LOM2週目ヘルモード、女主人公のデータの方の続きです。NPCを既にLv99になった別データの男主人公にしたらバトルが頼りになって助かってます。逆に他のNPCは当然ですがよくやられてます。主人公が他の敵攻撃している間に別の敵から連続攻撃とか受けたりしたらもうアウトですね。今回はなるべく別データの主人公をNPCとしてゲームを進めているわけですが、わざと他のNPCを仲間に入れずに進めています。「岩壁の刻む炎の道」とかも瑠璃や真珠姫がいないとどんな展開になるのか見てみました。ルーベンスが核を奪われた時、ボイド警部が主人公が犯人だと勘違いしますが、今回、修道女だと答えるのがルーベンスでした。とりあえず誤解はすぐに解けるわけですね。
わざと他のNPCを仲間にしない選択肢を選んでいますが、「お父さんのほうき」でバドに一緒に来てと言われたのに断るのは心苦しかった。でも別データの主人公の方が頼りになるし。

男主人公のデータとはランドメイクやストーリーを進める順番が異なるので敵の強さも若干違ったりします。ノルン山脈の「群青の守護神」は女主人公のデータの方が楽にクリアできました。単にアクションプレイに慣れてきたともいう。男主人公のデータで散々苦戦した「たゆたう歌声」のボスも時間かけて確実に倒しましたとも。あのボス戦に関して、要は画面左下にいればいいんですよ。そうすれば敵の魔法攻撃はほとんどかわせます。そして右の触手が自爆した後に左の触手を攻撃していけば時間はかかりますがそのうち倒せます。右の触手が健在な間は下手に動くとダメージを受けるのでNPCやペットに攻撃してもらいます。って、1人で倒せないのかおまえ、って感じですね。あのボスをノーフューチャーで主人公1人で倒せる人ってすごいと思います。

「ホワイトパール」ですが、今回真珠姫も瑠璃も仲間にせずにクリアしてみました。真珠姫は塔の入口で止めても中に入って行くんですね。そして運命の部屋のボス戦後、もう少しここにいたいという真珠姫に対して瑠璃君はわがまま言うなという。他のパターンだとちゃんと真珠姫の頼みを聞いてあげるのにねえ。そしてジュエルビースト戦後、サンドラから謝罪される。主人公は瑠璃達珠魅と関わり過ぎて珠魅の香りがするらしい。それで間違えたのか…でもプレイヤーにとっては危うくゲームオーバーで死ぬところだったんじゃないのか?サンドラ、人違いで人殺すところだったんだぞ。まあ、しっかり謝ってるけどね。そしてこれ以上珠魅に関わってはいけないと言って去っていく。

そして「彷徨の回廊」ですが…私はどうしてもダナエを選んでしまいます。ダナエの考え方ってどこか間違ってる?4人の中で1番理解しやすいし、もっともだと思うんだけど。マチルダに生きてて欲しい、その為に自分の好きな姿でいられる妖精界へ行って欲しい。そして世界を滅ぼそうとしているアーウィンを止めて欲しい。2人は愛し合ってるんだから妖精界で幸せになって欲しい。…なんか間違ってますか?世界滅ぼそうとする意志を尊重しようとする方が理解しがたいと思うんですけど…私は馬鹿なのでマチルダの考え方はあまり理解できないです。え?エスカデ?エスカデみたいな人には現実には関わりたくないですねえ。自分が正しいと思ったら人の話を聞かない人って個人的に嫌いです。どう見てもエスカデが正義には見えない。なんか近視眼的に思い込みが強い印象が…というわけでダナエ選びました。別にNPCとしては全然使わないから「自分には関係ない」選んでもいいんですけどね。うん、どうだろ。今度そうしてみようかな。その場合エスカデも見殺しってことで(ひでえ…)。

さて、順調にストーリーを進めていってとうとうフィーグ雪原に。ここにはスカイドラゴンがでます。既にLv64以上です、レアアイテムGetのチャンスです!今回、「雪原の妖精」をやっている最中にスカイドラゴンから飛竜の革を入手することに成功しました!!!!!オーガボックスいないとダメかと思ってたんだけど。さっそくイベントクリア後マイホームに戻り、作成小屋に入ります。

・まず、飛竜の革でフルメイルを作成
・種やドリアードの金貨銀貨を使って木の属性レベルを1にする。
・針を使って改造してシークレットパワー「いばらのしげみ」を3つ宿らせる(全防御力50%UP)
・「いばらのしげみ」を3つ宿らせた状態で香油(革製品のみ魔法防御以外の防御力50%UP)で改造する

これで完成です。 叩98、斬99、突99、魔15 という最強の防具ができあがりました!本当はアルテナ合金が最強なんだけど私はポケットステーション持ってないんですよ。今でも使ってる人いる…?というわけで最強防具の1つを作成。他の攻略サイトを見た時、最初何で飛竜の革なんだろうって思いましたけど、香油が革製品のみ魔法防御以外の防御力50%UPなんですね。これとシークレットパワー「いばらのしげみ」があれば防御力最高に。

武器改造、女主人公のデータでは最終的に攻撃力168まで上げました。それと上記の最強防具のおかげで男主人公よりバトルが楽です。当然だけど。それにアクションに慣れてきたともいう。それでも「真紅なる竜帝」は少々苦戦したけどね。敵は全部Lv99だし。高レベルのランドドラゴンとか恐怖だよね。ペットで味方だと頼もしいけど同じドラゴンブレスでも敵が使ってくるのはやめてくれとか本気で思う。一気に大ダメージ!でもティアマットは1発で倒せました。

そしてラスト、「マナ」のイベント。まずはだいぶ放置していた男主人公のデータで開始。賢人の言うこととか全然理解してないけどゲームはクリアしたいので進みます。マナの聖域のドラゴン達に苦戦しつつラスボスの元へ。なんかラスボスのマナの女神に苦戦しました。攻撃がうまく避けられなくて。ペットのランドドラゴン、ヘルモードでもやられることは少ないのですがラスボス戦は別。あっさり昇天。レディパールはもちろん1発昇天。これで敵の攻撃避けられなかったらアウトですよ。2回くらいコンティニューしてやっと倒せた。で、女主人公のデータでやったら今度はあっさり倒せたんだよね。武器の攻撃力の違いもあるのかな?それとも1回目と2回目の違いもあるかも。

ここだけの話。マナの女神って動きとかがぴょんぴょこ跳ねるうさぎに見えるのは私だけですか?今回攻撃しづらくて苦戦したよ。動き速いって。



さて、2週目ヘルモードをクリアしたわけですが、これで聖剣LOMのやり込みプレイは一旦終わりにしようと思います。当初はすぐに3周目をノー・フューチャーモードでやる予定だったのですが、ヘルモードでも後半のボス戦は実質上Lv99ですし、「真紅なる竜帝」のイベントも1番最後に後回しにしたので実質上ノーフューチャーの気分が味わえましたし。主人公もLv99まで上げましたし別データの主人公をNPCにしてプレイも実際にやってみたのでもうこれで十分かなあと。キャラクター育成の楽しみが無くなってしまうとなんだかつまらなくなってしまったというのもあります。ストーリーは1週目で全パターン見てしまいました。というわけで、ノーフューチャーでプレイするのはもっと何年か経ってからにしようと思います。

まだやろうと思えばやり込み要素はあるんですけどね。楽器は私の場合、全然使わなかったです。武器でガンガン攻撃する方が私の性に合ってます。無敵状態はイリュージョンで十分です。いつかまたやる時が来たら最強ゴーレムに挑戦してみようかなと思っています。ペットとゴーレムって結局どっちが強いんでしょうねえ。ゴーレムは攻撃力200まで上げられるけど、ペットは攻撃力100未満。でもゴーレムって1週目で作ってみたけどあんまりその場から動かないんだよ。いつでもどこでもまんまるドロップが欲しい人はゴーレムの方がいいかも。でもそれもある程度アクション慣れてくれば無しでも全然問題ないし。

武器防具改造も、私個人としては攻撃力168で十分クリアできましたし、防具も別に全ステータス異常耐性なくてもいけたし、能力値ボーナス無くても全然大丈夫だったので。って、私は一体何の為にオーガボックスを育てていたんでしょうねえ。別にレアアイテム無くても簡単にクリアできたからいいや!ってなってしまいました。アダマンタイトや竜鱗なくても十分いけます。
武器防具改造については詳しい解説が載っているサイトがあるので、わからない方はそちらを参考にしていただければと思います。私は攻略本に載っている範囲内でしか理解してないです。このゲームプレイ記に載せた分はちゃんと自分でも理解して簡単に解説したつもりです。詳しいサイトも見たんですけど、私は馬鹿なのでよく理解できなかったんですよ。攻略サイトに載っている通りの順番で改造していけば全ステータス異常耐性+能力値ALL+20とかできるんですが、何故そうなるのか自分できちんと説明できないのでここでは紹介しないです。攻撃力4ケタも可能みたいなんですが、あんまりあっさり決着ついても面白くないと思いまして。もうこれでいいや、って思ってしまったんですよね。

こんな考え方をしていると、つまりアダマンタイトも竜鱗もディオールの木も必要ないわけでして。ええ、無くても十分クリアできますよ。オーガボックス育てた意味ない…ごめんよ。
武器の攻撃力については、主人公、NPC、ペットの3人パーティーで戦っていた私の場合は攻撃力168で十分でしたが、主人公1人で戦おうとするともっと強くしないとキツイかもしれないです。
まあそんなこんなで聖剣LOMのゲームプレイ記はこれで一旦終わりにしようと思います。ノーフューチャーは数年経ったてからやるつもりです。何年か経ってから久しぶりにやったらストーリーの解釈の仕方とかまた変わってるかもしれないですしね。
あとは全体のゲームの感想をまとめたものを書くので見に来ていただければ幸いです。



ヘタレゲーマーでごめんなさい(土下座)。