【エレメント】
「リューク・オーフェン」と呼ばれる世界を創造した神の名前。
娘に双子の女神リュークとオーフェンがいる。
【エルスン】現
イストギール王国の王室付神父。辛辣な物言いが特徴。
【エクス】
炎を司る精霊。
歴月は7月、方位は南南西を指す。
【エルスタン】現
神官見習い。ルンサームの神官アーサーを師匠もしくは親方と呼ぶ。
小太りで、大柄な体格が特徴。ややおっちょこちょいである。
【エルガンヴァーナ】現過
シャーン大陸の西海岸に位置する聖なる都のこと。光の女神リュークを信仰する聖教会と大聖堂がある。
都の東には農園が広がり、太古よりワインの産地である。
《現在編》
都は海岸線と海上にあり、一本の橋で結ばれている。海上部は四聖獣・ポセラドルが現れる聖地であり、祠が建てられている。
《過去編》
都は海岸線に位置するのみで、太古より四方八方を強固な市壁で守っていた。