神の剣(かみのつるぎ)

 太古の世界創造の時代からあるとされ、光の女神リュークが世界の安寧を願うために、創世の民に贈ったといわれている。
 剣の担い手は、創世の民ヒューゴから勇者ユーゾン、大過去編のイサヤ、過去編のクラン、現在編の月城未知(つきしろみち)へと移り変わる。
 担い手以外の者が剣を携行しようとすると拒絶する。担い手にとっては身体の一部のように馴染む。

【神に選ばれし者(かみにえらばれしもの)

 神の剣(かみのつるぎ)を担う者のこと。
 大過去編のユーゾンとイサヤ、過去編のクラン、現在編の月城未知に至る。必ずしも勇者の子孫が選ばれるわけではない。