はじめかた

「ジャン店長の独断と偏見なので参考程度に見てくださいね」
店員パールさん
らっしゃい(揉み手)
画像提供にっしゃんさん

とにかく簡単なのがいい方へ→ジャン店長おすすめセット

設置場所を考えましょう
場所は直射日光が当たらない場所にしましょう
とくに夏場に涼しい所にしましょう

水槽の大きさを決めましょう
水槽が大きければ大きいほど水質は安定します
出来るだけ大きいものにしましょう

さかなを選びましょう
まずメインになるさかなを決めます
さかなの最大サイズを確認し水槽の大きさが適性か確認します
さかなの好むPH・水温を確認します
さかなが複数飼えるか、他のさかなと混泳出来るか確認します
複数飼えないさかなでも他のさかなに攻撃しないものも多いですが姿が似てると攻撃すること
があります
混泳する場合は他のさかなの好むPH・水温を確認します
まだ準備が出来てないので選ぶだけで購入しないでください

水草を選びましょう
光量・Co2・水温を確認しましょう
成長速いものを植えると藻の発生を押さえやすいです
さかなの習性によっては植えられないこともあります
まだ準備が出来てないので選ぶだけで購入しないでください

照明を選びましょう
蛍光灯2灯以上あればほとんどの水草が育てられます

濾過装置を選びましょう
名称 コスト 濾過能力 騒音 メンテナンス 特長
投込み式濾過 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 安い
エアポンプが必要
濾過能力が低い
Co2が逃げやすく水草が育ちにくい
エア式底面濾過 ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 安い
エアポンプが必要
砂利を掘るさかなは飼えない
Co2が逃げやすく水草が育ちにくい
モーター式底面濾過 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ エアポンプ・水草不要
砂利を掘るさかなは飼えない
水面を下げればエアポンプ・水草不要
水面を上げればCo2が逃げにくいので水草に良い
上部濾過 ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆☆ エアポンプ・水草不要
Co2が逃げやすく水草が育ちにくい
ライトを設置するスペースが減る
外部式濾過 ☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 水面を下げればエアポンプ・水草不要
水面を上げればCo2が逃げにくいので水草に良い
壁掛け式濾過 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 水面を下げればエアポンプ・水草不要
水面を上げればCo2が逃げにくいので水草に良い
大型水槽に向かない
上部+底面濾過 ☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆ エアポンプ・水草不要
砂利を掘るさかなは飼えない
Co2が逃げやすく水草が育ちにくい 
外部式+底面濾過 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 水面を下げればエアポンプ・水草不要
水面を上げればCo2が逃げにくいので水草に良い
砂利を掘るさかなは飼えない
壁掛け式+底面濾過 ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆ 水面を下げればエアポンプ・水草不要
水面を上げればCo2が逃げにくいので水草に良い
砂利を掘るさかなは飼えない 
濾過装置に濾過バクテリアを入れましょう

ヒーターを選びましょう
名称 コスト 特長
オートヒーター ☆☆☆☆☆ 設定温度が26℃固定
サーモスタット一体式ヒーター ☆☆☆ 水温が変更できる
壊れたときにと買い替えが高く付く
サーモスタット+ヒーター ☆☆ 水温が変更できる
サーモスタットはそのままでヒーターのみの買い
換えで能力変更できる
安全装置が付いてる物がありますが復帰式となってないものは安全装置が作動すると
使用できなくなるので必ず電源を切ってから水替えを行いましょう。
水温計でヒーターの作動を確認しましょう

底床を選びましょう
名称 特長
大磯 長く使うとカルシウムが抜け水質が安定する
角が無いのでさかなが怪我をしない
川砂 水草の根が張りが良い
濾過層に吸い込まれやすい
海砂 水草の根が張りが良い
サンゴが入っているのでPHと硬度が上がりやすい
濾過層に吸い込まれやすい
ソイル 水草の根張りが最も良い
水質を弱酸性に保つ
崩れやすいので長く維持できない
濾過層に吸い込まれやすい

その他の器具を選びましょう
Co2添加器具があると育てられる水草が増えます
タイマーがあると照明・エアポンプ・電磁弁の使用時間が制御できます 
クーラーがあると夏場にさかなや水草が減リにくくなります
これらは補助的な器具なので必要に応じて購入しましょう

アクアリウムスタート