　　
　ハーブに魅せられたきっかけは、平成元年ごろ、親戚のフランス料理店の厨房で使われていた、ミント、ローズマリー、セージを自宅で料理に使ってみたいと思い、花屋さんでハーブ類を購入し、庭で育て始めました。
　その後、1996年イギリス・ロンドンのジェフリー博物館のハーブガーデンを見学し、生活に生かした、魅力に出会い、わくわくしながらハーブの庭を広くしてゆきました。
　現在は、約1.000㎡（約300坪）の敷地に約150種のハーブ、花木類を植えてあります。
　ハーブつくりは、自分でデザインし、楽しく進め、父の介護をしながら、背伸びをしなく
　手づくりの庭、通路のタイルは、少しづつ自分で張りました。
　新聞、テレビ報道のお陰で、市内、県外、中国、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、カナダ、イギリスの方など多くの方々が見学に訪れてくださり、人と人との出会いを大切にしています。
　ガーデン愛好者の仲間（オープンガーデン「イエロウブックIN　AICHI」、春日井バラ会に入会）の方との交流も楽しみで、生き甲斐の一です。
　今後は、これら体験したことを、地域や皆さんにおすそわけをし、生かしてゆくことを幸せと思っています。

1997年 6月 9日　中日新聞掲載「自宅の庭がハーブ園」
1997年 7月 7日　名古屋テレビ放送「手作りハーブ園」
　　　　　　　　東海林のり子さん取材
1998年 5月27日　東海テレビ放送「元気がいいね春日井150種ハーブ一家」
1998年 8月31日　CBCテレビ放送「ミックスパイ竹尾ハーブ園」
1997年10月15日　いきいき中部（発行社団法人中部建設協会）掲載「ハーブと
　　　　　　　　仲良し草の声を聞き、対話する人」竹尾紀代子さん
2004年 7月22日　くらしのニュースケ掲載「人気のハーブクッキング指南」
2005年 6月14日　中日新聞掲載「四季の色夏我街から　綿菓子みたいな白い花
　　　　　　　　ティートリー」
2006年 3月11日　中日新聞掲載「心和む早春の彩りクリスマスローズ」
2006年 6月 9日　中日新聞掲載「自宅の庭がハーブ園」
2006年 4月11日　ふれんどあさひ掲載「食べられる花で春の食卓を華やかに」
2006年 4月12日　中日新聞掲載「黄色の小花いっぱい　ミモザ」
2007年 2月25日　中日新聞掲載「クリスマスローズ」
2007年 3月23日　中日新聞掲載「ミモザ」
2007年 3月　　　中部ケーブルネットテレビ　放映
2007年 3月　　　中部ケーブルネットテレビ　放映
2007年 5月 6日　フエラー取材Ｖｏｌ21.2007.9号
2007年 8月21日　ＮＨＫ放映「ホットイブニング竹尾ハーブ園」取材8月16日
2007年 9月18日　テレビ愛知放映「老いのかたち　春日井老夫婦の生きがいは、
　　　　　　　　ハーブ園づくり」　　取材9月11日
2007年 9月22日　フラワーセラピー取材　天野剛子さん
2007年10月12日　中日新聞掲載「イエロウマゼステー」
2008年1月16日　　ビズＢＩＳＥ　ｎｏ52号　ティツリー掲載
2008年 1月30日　中日新聞掲載「甘い香りを漂わせるスイセン」
2008年 2月14日　中部大学大学院生　呂峰　氏研究発表「ハーブの香り解析と飲料の応用2008年6月10日　　中日新聞掲載「スモークツリー」　

2008年9月1日　発売　フラワーセラピー（星雲社）掲載
2008年9月25日中日新聞掲載「秋をかじにおいで、竹尾ハーブガーデンヒガンバナ見ごろ」

　　わが家のガーデンは、前庭、中庭、後庭からなっています。
　
前庭
　　ティツリー、ブラシの木、ペパーミントユウカリ、ベイなど主に、花木を植えてあります。
　　中でもティツリーは、フワフワした、綿のような真っ白い花が6月ごろに咲き、きれいです。
　　また、石灯籠、つくばい（手水鉢）を配置した、日本庭園風のコナーもあります。

中庭
　　通路にタイルを敷きベンチ、パラソル、机などを配置し、主に交流ゾーンとして活用してます。

　後庭
　　ハーブ、花木、野菜が植えてあります。
　小さい温室、ビニールハウスでは、挿し木した植物や、冬に弱い植物を管理しています。
　

　ハーブクッキング研究会
　　無農薬で育てた新鮮な摘みたてのハーブを使い、月に1回クッキング研究会をしてます。
　レモングラス、レモンバーベナと熱湯をティポットに入れ3分経過後飲むハーブティは、さわやかな香り、心をリラックスさせてくれます。
　「魚にフエンネルをまぶし」、「牛肉にローズマリーをまぶし」オーブンで焼く香草焼きは、本当に美味しいです。

花、染色、ポプリ
　　ハーブは、身体によいと言われ、心もリラックスさせてくれます。
　花は、フラワーアレンジメント、染色、ポプリなどに生かしています。