デザール誌
掲載記事
無一物 モントリオール芸術祭
響くV 2004ル・入選作サロン

 書道は先祖代々伝わる芸術でありながら、筆の使い方一つで現代芸術になりうる。早川鐵牛のこの前衛書道2作がそうである。彼は、蝋と墨を混ぜて抽象的な観念を才能豊かに紙の上に表現しえている。
 例えば「無一物」では作者はこの題の表すところのイメージを独自に表現している。そうするにあたって、彼は自分を自然と一体化し、筆の赴くに任せている。そして完成したものは鮮やかな驚くべき作品になっている。

 「響く」という作品は、作者の言葉によれば蝋と墨を混ぜ偶発的に生まれた結果だそうである。墨と蝋は物理的にも科学的にも正反対の性質をもっている。こうして、この予期せぬ、しかもありがたい偶然によって思いがけない動きが生まれ、その動きを早川鐵牛は速やかにコントロールし、書の技術によって生まれる影を利用し、メリハリのある作品に仕上げた
 動的で奥深い見事な作品である。

HOME

Tetsugyu Sho Art

世界展(墨と蝋) 個展(表現の工夫) 書をデザインする コラボ
(玉屋庄兵衛・韓笑梅)
カルチャー&受講生作品
掲載された新聞記事 プロフィール パキスタン文化交流・
蝋書講座etc
公務とアイディア
 公務と書
文部科学省認定
社会通信教育講座
子どもの頃の習字 サイトマップ ユニベール・デザール誌 カテゴリー別作品一覧 最新情報

日仏現代注目作家として掲載

ユニヴェール・デザールの日本版は、ル・サロン、サロン・ドートンヌを始め、フランス美術界を支える数々の展覧会で審査員を務めるパトリス・ラ・ペリエール編集長、フランス芸術学士院会員など、フランスの重鎮によって選びぬかれたハイレベルな作品紹介、そして徹底したフランス現地取材で繰り広げる日本で唯一の日仏アートコラポレーション誌。パリ在住フランスジャーナリスト勢によるエスプリの効いた高度な美術評論も脚光を浴びている、美術界のフランス大使とも云える存在です。

伝統的な書の魅力を生かした新たなアート           パトリス・ド・ラ・ペリエール

3D書道 墨と蝋の芸術

フランス芸術誌 ユニベール・デザール誌

新感覚の書で世界に挑戦

HOME
新感覚の書で世界に挑戦墨と蝋の芸術 フランス芸術誌 ユニベール・デザール誌
HOME

ホーム