第1印象の大切さ |
「人の第1印象は会って3秒、話して30秒」という言葉があります。(あるのかな?) 採用担当者になって、毎年多くの学生とお会いさせて頂いているうちに、必然的に第1印象でまずは学生を判断している自分に気が付きました。 よく考えてみると、知らず知らずのうちに人はその時の第1印象で1次的な判断をしているのです。 例えば、コンパに行ったとしましょう。(笑)よかったら、誘ってください。(苦笑) さて、よく就職活動は恋愛にたとえられますが、まずは相手を見て自分の好みかどうか第1印象で判断しているでしょう? ここが会って3秒の部分ですね。 そして、乾杯してトークを2、3してみて・・・(笑) ここが話して30秒の部分です。 ここでの第1印象が良いと、話が弾んでいきますよね! つまり、これを就職活動に当てはめてみると、採用担当者に良い第1印象を与えれば、それだけでまずは大きなアドバンテージを得るということになりますよね。 少しだけ、第1印象を良くするためのコツをお伝えしましょう。ただし、ここに書いてあることの全てが絶対に当てはまるとは限りません。だって、人それぞれポイントが違うからね。 1.礼儀・挨拶は基本のキホン! 2.必ず相手の目を見て話をする! 3.笑顔でニコニコと! 4.明るく元気よく! 5.自信を持って! この5点かな? 山下の場合は・・・ あとは、学生のみなさんが自分なりに、どうすれば担当者に良い第1印象を与えることができるか、よく考えてみてくださいね。 |