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第1印象の大切さ パート2
第1印象の大切さシリーズ?第2弾です。

第1弾では、人の第1印象は「会って3秒、話して30秒」ということをお伝えしました。

パート2では、面接試験において、なぜ第1印象がそれほど大切なのか、書き込みたいと思います。

理由は簡単です。それは、学生(面接者)の情報が少ないからです。

仮に、学生(面接者)と面接官が5年も6年も付き合っていて、気心が知れていれば話は別です。

ところが、面接試験という限られた時間の中で、学生(面接者)のことを知るには限度があります。

そこで、面接官は学生を面接する時、第1印象のウェートが必然的に高まってしまうわけです。しかし、勘違いしてはいけません。第1印象が全てではないことを面接官は心得ています。

ただ、第1印象が良いに越したことはないという話です。

個人的な経験では、第1印象で直感的に「おっ」と感じる学生が、よく最終選考まで残っていたりします。

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