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採用担当者の心理
いろいろな企業や採用担当者がいるので、一概には言えないと思いますが、個人的には“採用試験”の時期に一番気が重くなります。胃が毎日痛むし、よく下痢にもなります。(笑)

学生も必死ですが、採用担当者も必死なのです。

特に、不合格通知を作成している時なんかは、周りから「何かあったの?」と声を掛けられるくらいブルーになります。(苦笑)

採用試験を受験した学生のみなさんの人生を左右するかもしれない、というプレッシャーがありますからね・・・。

山下が心の底からホッとする瞬間は、無事に入社式の日を迎えたときと、「山下のお陰で(自分にとって)良い就職活動ができました」と声をかけてもらえたときです。

学生のみなさんは、採用内定通知書を受け取った時かもしれませんね。

ちなみにこの仕事をしていて一番楽しい時間は、学生のみなさんと面談している時です。

個人的には、企業の採用担当者というよりも、学生のみなさんの道先案内人になりたいと思っております。

多くの企業の採用担当者も同じような考えだと思います。

こんな採用担当者の心理も知っておいてください。

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