旧1号線


1号線を豊川から名古屋に向けて走りました。旧道はとぎれとぎれになっていました。でも、いたる所に昔の面影が残っていて、ほっとする空間があります。 (このページは今後さらに充実させる予定です。)
御油の松並木:豊川市の西部、街道の両側に600mにわたって300本ほどあります。今でも、ここを通ると江戸時代にタイムスリップをした かのように思えます。
・御油の 松並木

赤坂の宿:宝飯郡音羽町にある東海道53次の36番目の宿。松尾芭蕉が、「夏の月 御油より出でて 赤坂や」と句に詠んだところ。休憩所も 昔の風情を漂わせている。大橋屋という旅籠は昔の旅館の面影を残している。また、休憩所のすぐ南にある正法寺は、平安時代、鎌倉時代の仏像などが安置され ている。この界隈は昔の東海道の宿 場町の様子を残している。
・江戸時 代の姿をとどめる旅籠「大橋屋」

・正法寺


有松:有松絞で有名です。旧東海道の町並みが残っていて、休日には大勢の観光客でにぎわっています。有松絞会館では付近のマップや資料をも らえま す。
・ 有松の町並み

・ 有松絞会館


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