乱筆乱文

思ったこと考えたことを直接表現で書きなぐるコーナー。

 
27.12.13

 世間では「新語・流行語大賞」なるものがあるが、今年(2015年)はどうもさえなかった気がする。
 今日は4月1日じゃないけど、いっちょ書いてみるか。

 で、こんな記事をみつけたんだ。
 
   

 おやおや、新語・流行語大賞ってこんな言葉だったっけって? んでも、某サイトのキャプチャだよ。 
 それなら、去年(2014年)はどうだったかな〜というと

    

  
 こんな記事を見つけることができた。ん? 誰だ? 「おかしくないか?」「ロクな言葉がねぇぞ」とか言ってるのは。
 んでもって、審査結果の記事も探しだした。

  
   

 「いいね!」ボタンが多数押され、FacebookやTwitterでガンガン話題になったようだ。思い出した。小生も同感だと思ったよ、この記事見た時はね。

 
 とっくに気づかれたと思うが、
 
こんな記事はありませーーーーーーん。
パロディです。ウケ狙いで作ったのを探し出して、改めてここに載せただけです。
 「ユーキャ」 とか 「題用語の基礎知識」 とか微妙にヒネってあるんですね〜。
 
 これらの「新語」は仲間内で生まれた言葉ではあります。こんな仲間内でほくそ笑んでるだけの言葉が全国区になったらなぁと思うこともあるが、こんな言葉、一般には総スカンだわねぇ…orz

 
27.9.9

 前回の記事から2か月ちょっと間が空いてしまった!
 今日、台風18号が通過した。日本近海で発生した微妙な勢力の台風ということだが、台風は台風。朝から暴風警報が発令された。

 ところが!

 時折土砂降りになったもの、ほとんど雨は降らず、風も穏やかそのもの。どこが暴風?な状況が何時間も続き、いよいよ台風が最接近というタイミングで暴風警報の解除。
 警報が出たのに、意外と風が弱かった・雨が少なかったは正直仕方ないと思う。突発事態に備える必要もある。近年、極端な気象現象も多いので、早めに警報が出るのもうなずける。

 しかし、だ。
 
 最接近してる状況で、暴風警報の解除ってどうよ。

 10時半(警報解除の時間)じゃモロ愛知県あたりでしょうに。

 いわんこっちゃなく、暴風警報解除した途端に暴風となって瞬間的には風速25mなんてのも記録しましたわ。暴風は40分ぐらい吹き荒れてました。

 名古屋地方気象台ってシロート集団ですか?

 あれだけ早々に暴風警報を出せるなら、それをもっときっちり継続させなくてどうする。台風の最接近中に警報解除だなんて普通は考えない。それゆえにシロートと罵倒させてもらいます。

 名古屋地方気象台のヤツら、反省しる!

 率直、午前7時以前に警報を出したなら、午前11時までは出し続けてもらわないと困る。いろいろとね。そう。いろいろと。

27.6.30

 6月28日、次の車が納車となった。今度の車は ヴェゼル。
 登場以来、他人の車を羨望のまなざしで眺めていたが、ようやく自分の車になった。前車のエスクードに続きSUVだ。といっても、4WDじゃないしデザイン的にも街乗りメインのもの。ディーラーの試乗車だったものが放出され、新車を買うよりは安く買えたのでヨシなのだ。
 ということで、28日は納車という名の引き取りにディーラーへ出かけた。折しも天気は晴れ。試運転に行きたくならないほうがおかしいというもの。ディーラーは隣の市。車で行くとその車の処遇に困る。車が無人で自走して家に帰る技術はまだないわけだし。
 なので、ディーラーまで

 電車とバスを乗り継いでのミニトリップ となりました。

 ディーラーに着いていよいよご対面。書類作成と簡単な説明の後に、いよいよ乗車! 試運転に出発! 彦根までのドライブになったわけだが、まずは高速道路でクルーズコントロールのテスト。

 楽チン

 楽だわ〜これ。アクセルワークしなくても速度を一定に保ってくれる。最近の電車にはそういう機能があって「車にもあるといいよなぁ」と思っていたが、これはイイ。
 養老SAに寄って昼食。ここでナビをセッティング。ナビも賢いね。データも新しいしサクサク快適。前のナビはあまりのトロさに3回ほど殴ったが、今度のはそんな必要はなさそうだ。

 彦根まで行って、プチ観光とアフタヌーンティを楽しんで今度は帰路。車の感覚にも慣れてきたので、クルーズコントロールの設定を往路よりも高い100km/hにして巡航。快適〜。上高地や入笠山などへ行く時にも期待できそう。往路の疲労軽減に貢献してくれそうだし、疲れた復路のサポートとしては大きい。(若くないということか…orz)

 とはいえ、車が新しくなったらなったで気を使う。ソロリソロリと乗ってソロリソロリと降りる。サイドステップに足を当てがちなので要注意だ。駐車場で隣に変なの(失礼)が来てもいやだしねぇ。
 「を! ドア当てんじゃねぇぞ!」
 「を! わざわざ隣にとめるんじゃねぇ! もっと広い方へ行けよ」

 車内で呟いている俺。どうしても気が立ってしまう。前の車で、就航1年もしないうちにドアで「ゴン」されたトラウマが抜けないようだ。

 あー、自分の車じゃないみたい。 

27.6.19

 今回は前回(下の記事)の続きみたいになる。
 車の入れ替えが決まり、諸手続きをした。まずは印鑑証明書の取得。これは市役所に出向いてあっさり取得。
 今乗ってるエスクードを売却するために住民票を取るが、車検証記載の住所が実家のまま。そのうえ、今の住所地と実家時代の間にもう1つ居住歴があるので、そのへんがたどれるように住民票を取る必要があり、少々メンドクセ。住民票が2枚になった関係で手数料も2倍(600円)。
 そんなのまだいい。車検証の住所をそのままにしてた俺が悪いので(変えない人多いみたいだけど)。
 許せんのは車庫証明。駐車場は借地のため、大家(管理会社)にハンコもらわないといけない。そこで、管理会社へ電話。

 俺「車を入れ替えることになりまして、車庫証明申請書に印鑑をいただきたいのですが」
 管理会社「分かりました。用紙を用意しますので事務所までお越しください」

 ここまではいい。この次の説明でアタマに来た。

 管理会社「手数料が3,000円かかりますので、ご用意ください」

 あんな紙切れ1枚申請書にハンコ1個で3,000円だよ、3,000円。

 ぼったくり大○建物管理

 記入に手間がかかるなら、んなもん、記入して持って行ってやるで、印だけ押しやがれ!
 あんなのだけで3,000円。クソボロイ商売してやがる、□東建物管理。300円だろ、せいぜい。バカにしやがって。

 「んなもんごときで、3,000円もとるんか。ぼったくりだなぁ」と言ってやりたかったが、やめといた。
 「では、お出しできません。さよなら(ガチャ)」 では困るしな(弱)。

 で、管理会社の事務所へ行った。自動車販売会社から渡された車庫証明の申請用紙を渡すと、既にハンコ押したのが用意されてて「はいどうぞ」
 ますますこんなもんせいぜい300円だがや。しかも、

 「この見本どおりに記入してください」

 保管場所の位置(住所)、使用者(名前や住所)の欄をこっち(客)に書かせやがったうえで3,000円徴収。

 完 全 に ぼ っ た く り

 おいおい3,000円もとるなら書いてくれよ。

 ヤツら、しっかりしてやがるなぁと感心したのは、車庫証明の申請用紙にある使用期間の欄に日付を記入するよう言われた時だ。現在締結している契約書の使用期間になるように日付を入れさせるのだ。その後、駐車場の契約更新しても車庫証明の効力としては支障はないらしいが、なんかそういうのイヤだよなぁと思ってしまった。

 基本、カネ貸しと家(土地)貸しはどうも好かん。カネは借りたことがないのでステレオタイプかもしれないが、家貸しはヤなイメージしかない。
 以前借りていた賃貸住宅を退去の時、壁を斜め下から見上げ「こうすると分かるんですよ。ほら汚れが。交換になりますねぇ」と、普通の角度で見れば見えもしない汚れの因縁をつけて交換費用をぼったくった某不動産管理会社。
 退去確認立会の日程調整で、月の最終日を指定したら生憎定休日だと言う。ではその翌日にと提案したら「そうなると月がかわるので、別途お家賃をいただきます」と平然と言いやがった。カチンときて「おたくが休みだから翌日に延ばしただけだろ」と食い下がったら「契約書をご覧ください。ちゃんと書いてあります」だとさ。
 そういえば、この不動産会社もぼったくりだった。風呂のふた、ホームセンターで2,000円でお釣りが来るようなものを8,000円とかって算定してやがった。
.  
 家(土地)貸しはホント印象悪い。


27.6.15

 とうとう車を入れ替えることとなった。エスクード。ほぼ丸11年という長いつきあいだった。走行距離は10万キロ。30代をともに過ごしたという言い方も出来よう。
 あと半年で31歳という時にエスクードはやってきた。当時、どうしてもSUVに乗りたくて、あれこれ探していた。大きなのは価格が高いうえに維持費もキツい。そんな中エスクードはほど良い大きさに思われた。パジェロ・イオと迷い、むしろそちらが本命であったが、三菱自動車が「やらかしてしまった」時期と重なり、周囲の反対もあってボツとし、エスクードが浮上したのだ。
 乗り始めた頃は、週末になると助手席には今の妻とは違う女の子を乗せてた(ぉ
 その後、妻と知り合い、一緒にあちこち出かけるようになった。四駆ということで、奥美濃の林道へ行ってみたり、ちょっとした川を渡ったりもしてみた。愛・地球博や吉野の桜を見るために車中泊もした。西は岡山県、東は群馬県まで、下は海抜0mから、上は標高2240mまで足跡を…ではなく、タイヤ跡を残した。
 冬、旅行を終えて戻った大垣駅前でバッテリーが上がったのも、今となっては思い出だ。寒空の下でひどい目にあわされた報復措置としてクビ(廃車)にされかけたエスクードだが、直後の車検見積が安く済んだため、生きながらえることができた。
 どこでも走れそうで楽しいエスクードだったが、不満も出てきた。まずはガソリンの高騰。燃費の良くないエスクードにはキツかった。リッター170円なんて頃は、満タンにすると1万円でお釣りどころか不足で、これには閉口するしかなかった。
 そして、乗り心地。だんだん40代に近づくにつれて、カタい乗り心地での長距離ドライブはしんどくなってきてた。シートのホールド感もイマイチ。ゆったりした車がいいなぁという思いが頭をもたげ…。

 結婚、転職といった大きな節目も共にしたエスクード。結婚式場にも採用試験にも乗っていった。30代をともに過ごしたエスクードのラストラン。引退記念列車のようにヘッドマークを付けて走らせるわけにはいかないが、何かしたいななんて思ってしまったのでした。
 ありがとう、エスクード。


   
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