８／１６　メールをいただき，お褒めいただいた方へのお礼の絵手紙です。ホテイアオイの花の美しさは特別です。水面のかき方が難しかった・・・。「残暑お見舞い申し上げます」と書くつもりだったのですが，「・・・申し上げにくい夏」にしました。（この作品は「絵手紙のかき方」でも紹介しています。）

８／１９　花を鳳凰に見立てて鳳仙花と名付けられたとか。別名「爪紅（つまべに）」といって，昔は鳳仙花の花で爪を染めたそうな・・・。

８／２０　学生時代，さだまさしの「なでしこの花が咲きました。芙蓉の花は枯れたけど，あなたがとても無口になった秋に・・・」という歌がありました。「追伸」という歌でしたが，その頃は芙蓉の花がどんな花なのか分からずに口ずさんでいました。この花が見れなくなる頃には秋になるんですね。

８／２３　鮮やかな黄色のハイビスカスを画面いっぱいにかきました。８月の後半になって，やっと夏らしくなってきましたが，今更暑くなってもなぁ・・・というのが正直な気持ちです。

９／７　最近は道ばたでこのキバナコスモスをよく見かけます。黄色というよりもオレンジ色のこの花が，少しずつ秋の気配を伝えてくれます。

９／７　真っ赤なサルビアの花が初夏からずっと咲き続けています。花言葉は花のイメージ通り「燃ゆる想い」ですが，サルビアはラテン語で「救う」「治療する」という意味だそうな。

９／８　シュウメイギクの花びらのように見えるのは，実はがくというのには驚きました。植物学上では，そうだとしても，花びらのように見えるのなら，それはそれでいいじゃないかと思うのですが・・・。

９／１３　センニチコウをかきました。乾燥させても千日以上，赤が色褪せないことから，この名が付いたとか。花言葉は「終わりのない友情」・・・なるほど。

９／１４　白いヒガンバナというよりも，やはり白色曼珠沙華という名の方がぴったりです。天上の花という異名があるので，下に白い雲を漂わせました。何となく仏教的な絵手紙に・・・。　

９／１４　阪神優勝の前日（フライング？）にかきました。職場に大のタイガースファンがいて，ナゴヤドーム３連戦のチケットを手に入れたらしいのですが，足踏み。球場で優勝の瞬間を味わえなかったのは残念だったね。トラッキーの背番号は前回の優勝年。来年は背番号２００３？