Memorial・・・人生の足跡

カメラボディ・デジタルカメラ

MINOLTA α-3xi

 高校時代からメーカー勤務していた頃まで使っていたカメラ。写真撮影のノウハウなんて全く知らなかった頃はこのくらいの性能のカメラで十分満足でした。現在はマニュアルやレンジファインダーがメインになって、AF一眼レフはデジタルに譲っています。


LEICA DIGILUX 2

 リングによる直感的操作に惹かれて買ったものだったけれど、2/3型500万画素CCDによりISO400まで増感するとノイズでいっぱいになってしまうのがつらかった。レンズはもちろんイメージセンサーの物理的な大きさがいかに大事かを思い知りました。


Panasonic DMC-FX01

 3年間お供としてつきあってくれたこのカメラも、落として壊れてしまいました。ちょっぴり残念です。Panasonicのカメラは撮影プレビュー時にゲインを上げるようになっているのでそれが唯一気にくわないところでしたが、気楽に使えるいいカメラだったと思います。

Polaroid 690 SLR

 一眼レフタイプのポラロイド、カメラ自体はまだまだ現役で使えるのですがフィルムが、生産終了となってしまったためもう使うことができません。ある意味悲しい運命をたどっているのだと思いました。


Polaroid Spectra System MB

 ちょっと横長なスペクトラフィルムを使ったカメラ。これもフィルムがなければただのオブジェです。


MINOLTA DiMAGE X

 自分自身初めてのデジカメ。雑誌で紹介されているのを見てミーハー丸出しで買いに行ったのを覚えている。このカメラを持っていろいろ歩き回ったなというのはいい思い出です。

レンズ

SIGMA MF 500mm F7.2 APO(オリンパスマウント)
 望遠レンズで鳥さんを狙ってみようかなと思いましたが、興味がなくなりました。レンジファインダーカメラを使うようになって趣向が完全に街撮りにシフトしました。