OLYMPUS E-1 Digital SLR

  2004年12月購入。K-10Dの登場以来使用頻度がずいぶん少なくなってしまいましたが、これからも記念撮影用カメラとして使い続けていこうと思います。視野率100%ファインダーはこういう時にありがたみを感じます。

ZUIKO DIGITAL ED7-14mm F4.0

 135判で14-28mm相当の超広角ズームレンズ。最短撮影距離付近での周辺の像の流れが見られる以外はとってもすばらしい描写を見せてくれる。このレンズの存在がオリンパスEシステムの価値を高めていると自分は思っています。

ZUIKO DIGITAL ED8mm F3.5 FISHEYE

 135判で16mm相当の対角魚眼レンズ。被写体から2cmのところまで寄って撮影できる。その時の背景のぼけ方がとてもよい。

ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

 135判で28-108mm相当の標準ズーム。オリンパスE-1にはこの一本というくらいの必携レンズで最も使用頻度の高いレンズとなっています。

SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

135判で60mm相当の大口径レンズ。超音波モーターによるピント合わせはゆっくりではあるがとても静かです。単焦点標準レンズの愉しみを実感できる一本であると思います。

ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

 135判で100mm相当のマクロレンズ。レンズ自体の最大撮影倍率が0.52倍となっていて135判相当でほぼ等倍となる。花を撮るときは大変便利ですが、スナップに使うにはちょっと長すぎかなと思います。

EXTENSION TUBE EX-25

 50mmマクロレンズと組み合わせて使うとより大きく撮ることができる。ただ、ぶれの心配が大きくなるため三脚が必須となることは言うまでもない。
 小さいものを撮るときにはこういうアイテムが必要なんだなと実感しています。何となく買ってみたものではありますが、たまに使用するのでよかったかなと思います。

ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5

 135判で100-400mm相当の望遠ズーム。ピントが決まったときの描写はまさに快感もの。ただE-1の性能なのか動体への追従がいまいちなので思ったよりも苦労します。
 本当はこのレンズを使うときにも三脚があった方がいいのかなとも思います。

Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 125mm
F2.5 SL

 コシナ社製の望遠マクロレンズ。もちろんMFで、E-1に付けると250mm相当となります。だから三脚が無いと手ぶれしまくりになってしまいます。ある意味デジタル時代になってこういう望遠マクロレンズが使いやすくなったのかなと思っています(すぐに確認できるからね)。