PENTAX K10D Digital SLR

 E-1を買ってから約3年、デジタル一眼レフを取り巻く環境は大きく変化してきました。今のトレンドはなんといっても1000万画素・手ぶれ補正・ゴミ防止というところ・・・だからといってどれでもいいというわけにはいきません。やはりカメラを持ったとき、そして使ったときにウキウキできるものがいいに決まってます。このK10Dはボディがプラスチックではありますが、それを引いても有り余るほどの満足感が得られる今の自分にとってもっとも魅力的なカメラです。そしてPENTAXのいいところはなんといってもこれまた魅力的な単焦点レンズが各種あること・・・しばらくはズームだけで我慢となりますが、いずれはLimitedをはじめとした単焦点レンズも使ってみたいと思っています。

SIGMA10-20mm F4-5.6 EX DC

 最短撮影距離が24cmと自分の撮影スタイルにあった広角レンズ。やっぱり寄れることは広角レンズの醍醐味であると思っています。(135判換算15~30mm相当)

SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO

 キットレンズではAFが決まらずシャッターが切れないことがあり、それを補うために買ったもの。最短撮影距離も短いし(20cm)、明るいし、ちょっと大きいことに目をつむればこちらがメインレンズとなることと思います。(135判換算27.5~75mm相当)

smc PENTAX-DA18-55mm F3.5-5.6AL

 K10Dレンズキットのキットレンズ。外観がチープなのに目をつぶるに十分な性能。思ったよりもいいじゃないかという感じです。(135判換算27.5~84mm相当)

smc PENTAX-DA21mm F3.2AL Limited

 PENTAXうんちくレンズシリーズの一つ。換算28mm相当よりも少し狭い範囲となるのは使い勝手がよいです。使って楽しいレンズの一つであると思います。(135判換算32mm相当)

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

レンズ構成はフォーサーズ用と全く同じですが、HSM搭載ではありません。しかし、以前から気になっていたところへ中古より安い新同委託品が出ていたのでついつい行ってしまいました。(こちらは135判換算で46mm相当となります。)

smc PENTAX-DA50-200mm F4-5.6ED

 これもとりあえず望遠ズーム一つは用意しておきたいなと思って買ったもの。程度のいいのが中古で出ていたので助かりました。(135判換算75~300mm相当)