EPSON R-D1s Rangefinder Digital Camera
ついに買ったレンジファインダーデジカメ。デジカメのくせにシャッターチャージが手動だったり、もちろんピント合わせはマニュアル、そして露出も絞り優先オートがあるのみ・・・しかしその点がこのカメラの価値を高めているものと思っています。LEICA M8を除けばこのカメラこそ最高のうんちくモデルといえるでしょう。
Color Skopar 21mm F4.0
R-D1sに装着すると32mm相当となる広角レンズ。本当は外付けファインダーが必要ですが、慣れれば何とかなるかもしれません。レンジファインダーカメラを使うということはそんなものだと思います。70cmより近距離は目測となります(最短は50cm)。それについてカンを養わなくてはなりませんね。 |
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Canon L25mm F3.5
最短撮影距離が約1mと思ったより寄れないことはありますが、カメラに取り付けたフォルムはとてもかっこよくこれぞパンケーキレンズといえる一本であると思います。R-D1sでは38mm相当となります。 |
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Color Skopar 28mm F3.5
コシナ社のホームページになぜF3.5なのかという記述があるように、このレンズは確かに小さい。R-D1sに装着すると42mm相当となり自分にとって使いやすい画角になるのかなと思う。ブライトフレームがファインダーいっぱいになるのはちょっとつらい。 |
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Color Skopar 35mm F2.5 PII
R-D1sに装着すると約52mm相当でいわゆる標準域に入るレンズ。VMマウントなのでL-Mカプラが必要無いのがうれしい。 |
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smc PENTAX L43mm F1.9 Special
smc PENTAX FA43mm F1.9 Limitedと全く同じ性能を持つLマウント用レンズ。このレンズのシャープな写りにはとても驚きました。R-D1sの性能をフルに発揮できるレンズの一つであると思います。(135判換算で66mm相当です) |
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Canon L50mm F1.2
バルサム切れの状態でしたが、写りにはほとんど影響ないように思われます。絞り開放の被写界深度がかなり浅いですが、そこはレンジファインダーの威力絶大でピント合わせは一眼レフより易しいと思います。R-D1sでは75mm相当です。 |
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Canon L50mm F1.8
Canon7時代における珠玉のレンズの一つ。少々前玉に傷はあるけれど曇りがないので十分使える。ただ、やっぱり今のレンズと思うと緩い描写になるようです。R-D1sに装着すると約75mm相当になります。 |
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Heliar Classic 50mm F2.0
Voigtländerの250周年記念限定発売のレンズ。今風の設計であるのでよく写ります。もちろんR-D1sでは75mm相当となります。 |
今後は15mm、40mmのレンズも導入したいなと思っています。