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2008年1月16日(水)に開催された「2007年度後期第4回 なごや環境大学愛知県技術士会講座」の報告

 以下の通り、なごや環境大学の愛知県技術士会講座"「楽しく」「わかりやすく」「面白く」地球環境の将来を語り合う夕べ"の第4回目が開催されました。

 ・日時 : 2008年1月16日(水) 18:30〜20:00
 ・場所 : なごやボランティア・NPOセンター 12階集会室
 ・講師 : 杉本利夫 (技術士(電気電子部門))
 ・題目 : 省エネ国民運動実践のために、「1人、1日温暖化ガス1kgを削減することを考えよう」


 この講座で、わが国が直面する地球温暖化国民運動を提唱しました。特に、家庭、交通など多くの課題が身近にあり、協力してCO2削減努力が必要なことを訴え、手近な活動からの事項で、私共がまだまだ進めることができることを挙げ、聞く人と共に考える場を持つことができました。

 参加者からのアンケートによれば、「『楽しく』『わかり易く』『面白く』の講座タイトル通りで勉強になった」「これから実行しよう」などの声もあり、まずまずの成果であったかと喜んでいます。幹事の方々、ご協力いただいた皆様 お世話になり、ほんとにありがとうございました。




 次回(5回目)は、2008年2月20日(水)の18時30分から、なごやボランティア・NPOセンター集会室(伏見)で、技術士(衛生工学部門)で工学博士の行本正雄氏による「鉄と環境 −身近なエコロジー製品とその技術−」です。皆さん、ぜひご参加くださるようお願いします。

   (文責 杉本利夫)