![]() 下表のように、「なごや環境大学 共育講座」の愛知県技術士会主催の講座「『楽しく』、『わかりやすく』、『面白く』地球環境の将来を語り合う夕べ」を開講してきました。(2015年4~9月は日本技術士会中部本部主催) |
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「2013年後期(2013年10月~2014年3月)共育講座」の記録 | ||||||
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回 | 日程 | 講座内容 | 講師 | 会場 | 実施記録 | |
1 | 2013年10月9日(水) 18:30 ~ 20:00 |
異常増殖する「藻」への挑戦 本講座では、赤潮や大型も類の異常増殖など「異常増殖する藻」に関する昨今の研究成果を、研究者であり技術者である演者が、対策と利用の面から取りまとめてご紹介します。 |
鈴木千賀 (環境学博士、技術士補(水産部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書です | |
2 | 2013年11月13日(水) 18:30 ~ 20:00 |
経済最優先から環境・安全も重視へ 日本は経済を最優先(「環境と安全」を置き去り)にして「経済大国」になった。「失われた20年」、個人の「環境」への意識は高度経済成長時代とどう変わってきたのか。 |
鈴木 朗 (技術士(建設部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書です | |
3 | 2013年12月11日(水) 18:30 ~ 20:00 |
今まで捨ててきたこんな水、最近の浄化技術を使えばここまで使用場面が拡がる 水をきれいにする目的は、川や海の環境保護だけではありません。きれいにした水を使えば、渇水対策や水道代節約になります。そんな水の再利用技術をわかりやすく解説します。 |
野々部 賢治 (技術士(衛生工学部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書です | |
4 | 2014年1月15日(水) 18:30 ~ 20:00 |
鋳物と環境 鋳物はいろいろな形を、鋳型で直接に造る省エネ技術である。鋳鉄は古くから屑鉄の改鋳などでリサイクルされてきた。鋳鉄鋳造の最新技術を交えて、環境調和型としての鋳物の将来を語りたい。 |
高木 浩 (技術士(金属部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書です | |
5 | 2014年2月12日(水) 18:30 ~ 20:00 |
新しい交通について語ろう 名古屋近郊では、リニモやガイドウェイバスが実用化され、リニア新幹線の建設も近く予定されています。新しいシステムや改造型など、交通についての話題を提供します。 |
加藤信夫 (技術士(建設、総合技術監理部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書です | |
6 | 2014年3月12日(水) 18:30 ~ 20:00 |
民間航空機の安全基準、B787リチウムイオンバッテリー問題に関して 世界の民間航空機は、国固有の安全基準により設計・製造・運航されている。事故、故障に対し、改善命令、運航制限する。標記のB787の事例を挙げて、安全基準と運用を概説する。 |
有泉湧二 (技術士(航空宇宙、総合技術監理部門)) | 花車ビル北館 6階会議室 | 報告書未提出 |
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「2008年度後期(2008年10月~2009年3月)共育講座」の記録 | |||||
回 | 日程 | 講座内容 | 講師 | 詳細 | 実施記録 |
1 | 2008年10月15日(水) 18:30~20:00 |
「海洋環境政策と科学技術の融合」 1.海洋基本法とは? 2.第18条 海洋環境政策と科学技術 3.第28条 次世代教育 4.行政と技術の連携を目指して |
鈴木千賀 | クリックしてください | 報告書です |
2 | 2008年11月19日(水) 18:30~20:00 |
「生物多様性と市民生活」 生物多様性第10回締約国会議(COP10)の愛知・名古屋開催が決定した。 市民としてこの生物多様性にどうかかわるのかについて考える。 |
藤井敏夫 | クリックしてください | 報告書です |
3 | 2008年12月17日(水) 18:30~20:00 |
「アルミのリサイクル」 アルミは電気の缶詰と言われ、地金製造には大量の電力が必要である。 アルミを深く知り正しく使うことは、環境にやさしいことになる。 |
犬丸 晋 | クリックしてください | 報告書です |
4 | 2009年1月21日(水) 18:30~20:00 |
「省エネ対策活動の今昔」 現在の省エネは、CO2抑制が継続的負荷により難しくなったが、子孫のために、この至上命題を解決しよう。 |
杉本利夫 | クリックしてください | 報告書です |
5 | 2009年2月18日(水) 18:30~20:00 |
「生物浄化技術(観賞魚の無交換水飼育への挑戦)」 生物と植物 微生物の共生・生物循環 バイオテクノロジー 粉末イオン交換樹脂と環境浄化技術 |
前川文男 | クリックしてください | 報告書です |
6 | 2009年3月18日(水) 18:30~20:00 |
「オール電化は省エネか?」 オール電化住宅が増えているが、省エネになり家計にもやさしいのだろうか? モデルケースを設定して調べてみた。 |
小島 晋 | クリックしてください | 報告書です |
「環境デーなごや2008中央行事 - なごや環境大学のひろば」の記録 | |
2008年9月7日(日)に、名古屋市中区の久屋大通公園一帯(もちの木広場、エンゼル広場、久屋広場、光の広場)で、「環境デーなごや2008中央行事」が開催され、この中のもちの木広場では、「なごや環境大学のひろば」のイベントが開かれました。愛知県技術士会は、このイベントの中で、2007年に引き続き、「『楽しく』、『わかりやすく』、『面白く』地球環境の将来を語り合う環境デー」のテーマでブース出展をしました。 |
報告書です |
「2008年度前期(2008年4月~2008年9月)共育講座」の記録 | ||||||
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回 | 日程 | 講座内容 | 講師 | 詳細 | 実施記録 | |
1 | 2008年4月16日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「伊勢湾近辺の水環境の現状及び問題点と、水質保全のため一般生活者の皆様にできること」 1.伊勢湾近辺の水質の現状は? 2.今後の見通しは? 3.何が問題なの? 4.一般生活者の皆様にできることは? |
野々部顕治 | クリックしてください | 報告書です | |
2 | 2008年5月21日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「海の森の役割と有効利用 - 海の森の砂漠化に対抗する海洋環境保全技術」 1.海の森の役割 2.人工イクラ・有用物質の抽出 3.磯焼け・赤潮 - 生物異常増殖による危機- 4.海の森を作り・守る技術? |
鈴木千賀 | クリックしてください | 報告書です | |
3 | 2008年6月18日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「地球温暖化防止のためのエコドライブと森林のCO2吸収能力」 地球温暖化防止のためのCO2を抑制するエコドライブの要領と、森林のCO2吸収能力の測定値を述べる |
杉本利夫 | クリックしてください | 報告書です | |
4 | 2008年7月16日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「『さび』のお話」 1.さびとは? 2.よいさび・わるいさび 3.さびの各種被害例 4.さびの防ぎ方 |
濱井升平 | クリックしてください | 報告書です | |
5 | 2008年8月20日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「土木の仕事とは、美しい環境 - 循環型社会を目指して」 と 「富士スピードウエイ施工記録」 1.土木学会発行のDVD(30分)を用いて、土木の理解を深める 2.DVD(30分)を用いて舗装の最先端技術を知る |
横山芳昌 | クリックしてください | 報告書です | |
6 | 2008年9月17日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「新エネルギー (太陽光・風力・燃料電池など)」 と 「再生エネルギー (バイオ・廃棄物など)」について 1.新エネルギーと再生エネルギーの種類 2.2つのエネルギーの現状と問題点 3.2つのエネルギーの今後で |
木村正彦 | クリックしてください | 報告書です |
「2007年度後期(2007年10月~2008年3月)共育講座」の記録 | |||||
回 | 日程 | 講座内容 | 講師 | 詳細 | 実施記録 |
1 | 2007年10月17日(水) 18:30~20:00 |
「日本のディーゼル乗用車は復活するか」 1.ディーゼル車を締出した日本の環境政策 2.今後の環境対応車 3.バイオ燃料の是非 |
杉本漢三 | クリックしてください | 報告書です |
2 | 2007年11月21日(水) 18:30~20:00 |
「琵琶湖に学ぶ」 1.世界の古代湖 (琵琶湖と同時代に誕生した湖) 2.湖に増える外来種生物 (コカナダモ、ブルーギルの例) |
伊藤 久 | クリックしてください | 報告書です |
3 | 2007年12月19日(水) 18:30~20:00 |
「家庭で電気とお湯をつくるコージェネレーションをご存知ですか」 1.コージェネレーションとは 2.燃料電池の話 3.環境への影響 |
石川貴史 | クリックしてください | 報告書です |
4 | 2008年1月16日(水) 18:30~20:00 |
省エネ国民運動実践のために、「1人、1日温暖化ガス1kgを削減することを考えよう」 1.これは全体の何%か 2.電気量削減だけで可能か |
杉本利夫 | クリックしてください | 報告書です |
5 | 2008年2月20日(水) 18:30~20:00 |
「鉄と環境 -身近なエコロジー製品とその技術-」 1.身近な鉄の作り方やその機能の紹介 (鉄を中心としたエコロジー商品) 2.環境に優しい技術とは? |
行本正雄 | クリックしてください | 報告書です |
6 | 2008年3月19日(水) 18:30~20:00 |
「”食の安全性”を考える -食品添加物の世界-」 1.食品添加物とは? 2.種類と系統 3.認可制度 4.今後の食品添加物の方向性 |
木村正彦 | クリックしてください | 報告書未提出 |
「環境デーなごや2007中央行事 - なごや環境大学2007大学祭」の記録 | |
2007年9月23日(日)に、名古屋市中区の久屋大通公園一帯(もちの木広場、エンゼル広場、久屋広場、光の広場)で、「環境デーなごや2007中央行事」が開催され、この中のもちの木広場では、「なごや環境大学2007大学祭」が開かれました。なごや環境大学が「体感!なごや環境大学」をテーマに、ブース出展やステージイベントによって様々な取り組みを発信するもので、愛知県技術士会も「『楽しく』、『わかりやすく』、『面白く』地球環境の将来を語り合う環境デー」のテーマでブース出展をしました。 |
報告書です |
「2007度前期(2007年4月~9月)共育講座」の記録 | ||||||
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回 | 日程 | 講座内容 | 講師 | 詳細 | 実施記録 | |
1 | 2007年4月18日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「環境教育をみんなで考える ~ この講座開設のねらい ~」 1.当講座全体のオリエンテーション 2.環境教育の意義、面白さ、そして難しさ 3.小学校での環境教育の紹介 4.みんなで討論 - こんな環境教育なら、小学生が喜び、学習効果も上がるかも |
野々部顕治 | クリックしてください | 報告書です | |
2 | 2007年5月16日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「機会の専門家から見た環境対策」 1.省エネって、本当に省エネ? 2.振動と騒音 …… 騒音は減ったか? |
中川宗彦 | クリックしてください | 報告書です | |
3 | 2007年6月20日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「エアコンの上手な使い方と省エネ対策」 家庭で最も電力を消費しているのはエアコンです 1.エアコンのしくみは 2.エアコンの選び方は 3.省エネでうまい使い方は? |
小島 晋 | クリックしてください | 報告書です | |
4 | 2007年7月18日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「食品に付いている『リサイクル識別表示マーク』をご存知ですか?」 1.缶入り飲料の表示と、缶のリサイクル 2.PETボトル入り飲料の表示と、PETボトルのリサイクル 3.紙製容器(カートカン)入り飲料の表示と、紙製容器のリサイクル |
跡部昌彦 | クリックしてください | 報告書です | |
5 | 2007年8月22日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「名古屋3運河(堀川・中川運河・新堀川)の浄化について」 1.名古屋3運河(堀川・中川運河・新堀川)の歴史 2.河川浄化技術の現状と今後の動向 3.名古屋3運河の浄化運動の現状と将来の方向性への提案 |
木村正彦 | クリックしてください | 報告書です | |
6 | 2007年9月19日(水) 18:30 ~ 20:00 |
「技術市民からの発信 - 流域環境修復モノサシ技術-」 1.人工林問題 → わたしが選んだ木だらけの家 2.水循環問題 → 耕さない田んぼを夢見て 3.ヘドロ・青潮問題 → 河口/内湾の幸を取り戻す手立ては温故知新で |
井上祥一郎 | クリックしてください | 報告書です |