実験の方法

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 和紙(習字紙)、キッチンタオル、トイレットペーパー、新聞紙、広告の紙、ノートの紙の7種類の紙を用意しました。
 幅2cm、長さ20cmのたんざくに切ったものをそれぞれ15枚ずつ用意します。
 15枚用意したのは、5種類の液体についてそれぞれ3回ずつ測定するため。
 その紙に端から1cm刻みの目盛りを書きます。この目盛りから0.1cmの単位まで読みとります。
フライパッド(小)の中に液体を入れ、フライパッド(中)の格子に洗濯ばさみで吊した先ほどの紙をつけ、辞典の台の上にセットします。
 液体には、見やすいように絵の具で色が着けてあります。
 左は水。・・で水色。
 サラダオイルがしみ込んだ様子です。
 吊した直後、5分後、10分後、15分後に「しみ込んだ液体が何cmの高さまで来たか」を測ります。
 あとで、引き算すれば、それぞれの時間に何cmしみ込んだかわかります。
 各液体について、3回ずつ測定し、実験後に平均を求めグラフにします。

BGM : 南山中学校校歌ディスコ(?)風 data制作 ガジ (制作音源:YAMAHA CBX-T3)