伊勢と鳥羽で見つける

主な項目

伊勢について知る

平成24年3月27(水)、28日(木)に伊勢方面を訪れました。春日井市から東名阪自動車道、伊勢自動車道を通って、伊勢西インターまで行きました。伊勢西インターから伊勢神宮外宮へ行きました。お参りするところまでは時間をかけずに行くことができました。そして、内宮でお参りました。そこから、伊勢志摩スカイラインで鳥羽まで向かい、ホテル小涌園に泊まりました。翌日は、ホテルから伊勢二見鳥羽ラインを通って伊勢インターに入り、愛知県春日井市に戻りました。
伊勢神宮外宮
伊勢市駅から徒歩5分。高倉山のふもとに鎮まるのが外宮。御祭神の豊受大御神は、天照大神の食事を司る神。内宮に比べ神域の規模は狭いが、参道には大木が多い。
・伊勢神宮外宮


・伊勢神宮外宮にある大木

伊勢神宮内宮 外宮とは5km離れている。広大な神宮林のふもと、五十鈴川のほとりに広がる。皇祖神、日本の総氏神も天照大神を祀る。参道は長く、周囲は杉の木が並ぶ。
・五十鈴川

・伊勢神宮内宮

伊勢神宮徴古館
伊勢神宮の祭典の資料や御装束を豊富にそろえている資料館。伝統ある儀式について触れることができる博物館。
・伊勢神宮徴古館


伊勢神宮農業館
農林水産関係の資料を豊富にそろえている。人が直接扱う「すき」と牛などに牽かせる「すき」の模型、天皇陛下が田植えをされている写真、皇后陛下が養蚕のお仕事をされている写真が展示されている。農作業の内容についても分かりやすく紹介している。農業の移り変わりを知る絶好の場所と言える。
・伊勢神宮農業館

おかげ横町
伊勢神宮内宮に通じる道沿いに広がる商店街。江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の人情と風情を再現したところ。伊勢うどん、すし、赤福など多くのお店が軒を連ねている。
・おかげ横町

伊勢志摩スカイライン
伊勢神宮内宮から朝熊山を越えて鳥羽に通じる全長16.3kmのドライブウエイー。山頂の広大な苑地からは伊勢湾を眺望することができる。通行料1220円。
・山頂展望台

・山頂園地から望む伊勢湾

ホテル小涌園
鳥羽市安楽島町にある。広大な敷地に立つリゾートホテル。専用のプライベートビーチを持つ。早春、ビーチを歩いていたら、ウグイスの鳴き声が聞こえてきた。自然を楽しむことができる。夕食は、新鮮な伊勢志摩の幸を味わうことができる。
・ホテル小涌園のプライベートビーチ

鳥羽水族館
伊勢志摩、熊野灘の海にすむ生きもの、ジュゴン、スナメリ、アシカなどの海に住むほ乳類、熱帯雨林のジャングルや大河にすむ生きもののなどを見ることができる水族館。鳥羽の代表的な観光施設。入社式を大型水槽の中で行ったことが中日新聞に載っていました。

<後書き>
伊勢志摩方面には観光地が多いことを知りました。伊勢志摩国立公園として、風光明媚なところが多いです。
参考にしている本
『マップル伊勢志摩』昭文社、2011年
 
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